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Fターム[2B054DA02]の内容

播種 (2,178) | 播種機の全体構成 (81) | 播種機の取付け又は連結機構 (13)

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【課題】ジャガイモの種芋やラッキョの球根類等の移植対象物を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、移植対象物の大きさにかかわりなく適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】移植対象物Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、移植対象物Cを下方に供給する供給口201が形成された板状部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に固定配置し、該供給口201から供給される移植対象物Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植え付ける植付具26を設けた移植機において、供給カップ72内部の移植対象物Cを収納する収納部を供給カップ72が移動する方向の前側の収納端部を変更して収納部の大きさを変更自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の芋類の植付機は、ベルトコンベアが機体の左右中央で前後方向に配置されているために、全体の構成は左右幅が狭いものになっているが、ベルトコンベアの側部に設けた操縦ハンドルを操作しながら芋類の植付作業を行うために、作業時には機体と作業者が横に広がった状態になり、狭いハウス内での作業が困難な場合がある。
そこで、本発明では、芋類の植付作業時に作業者が機体上に搭乗することで、従来よりも狭い範囲を軽快に走行しながら植付作業が行える芋類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】前輪7と後輪6で支持された機体2の後輪7上方に後方の植付体4へ向けて芋類を搬送するコンベアベルト17を配設すると共に、このコンベアベルト17の上側に芋類を供給する作業者が搭乗する座席16を配置した芋類の植付機とする。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立て同時播種機では、播種機の高さや姿勢は変更できたが前後位置は変更できず、特に畝立て成形機と独立して変更できないため、完成した畝上に正確に播種することができず、日当たりや根の呼吸、排水性等といった生長に適した環境を種子に与えることができず、作物の収穫量の減少や品質の低下を招く、という問題があった。
【解決手段】ロータリ耕耘装置2の後部に装着されると共に、畝立て成形機4と播種機5を備えた畝立て同時播種機3において、前記ロータリ耕耘装置2に対する前記播種機5の前後位置・高さ・姿勢を、前記畝立て成形機4とは独立して変更可能な位置調節機構43を設けた。 (もっと読む)


【課題】肥料容器及び種子容器を互いに分離構成すると同時に、各容器を一元化し、肥料及び種子を注ぎ込みやすくするために各容器の位置を下げて構成した直播機を提供する。
さらに、前記肥料容器及び種子容器を備えるとともに、トラクターの輪跡をなくすためのスクリューコンベヤーを備えた直播機を提供する。
【解決手段】骨格構造物であるメインフレーム100と、前記メインフレームにローリング及びピッチング可能に結合され、下面に種子畝間を形成するための多数の種子畝間形成突起24が備わった後方箱体22と、覆土材容器32に支持されるように設置され、種子が保存されている種子容器26と、前記種子容器の排出側に設置され、一定量の種子が排出されるようにする種子排出機28と、前記種子排出機から排出される種子を種子畝間内に誘導する種子排出管29と、からなる播種ユニット20と、前記メインフレーム上に支持され、内部に覆土材が保存されている覆土材容器32と、前記覆土材容器の出口に設置され、覆土材容器から排出される覆土材が、播種された種子上に覆われるように誘導する覆土材排出管34と、からなる覆土ユニット30と、前記メインフレームに支持されるもので、前記後方箱体の前方に位置し、下面に肥料畝間を形成するための多数の肥料畝間形成突起44が備わった前方箱体42と、前記メインフレームに補助フレーム11を媒介にして支持されるもので、前記種子容器26に比べて下側に位置し、肥料が保存されている肥料容器46と、前記肥料容器の排出側に設置され、動力ユニットによって肥料が自動的に排出されるようにする肥料排出機48と、前記肥料排出機から排出される肥料を肥料畝間内に誘導する肥料排出管49と、からなる施肥ユニット40と、前記前方箱体42の前方に設置され、トラクターの輪跡1c,1dを除去する役割をするスクリューコンベヤー50と、を含んで直播機を構成する。 (もっと読む)


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