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Fターム[2B054EA11]の内容

播種 (2,178) | 検出又は制御 (121) | センサの構成又は配置 (29)

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【課題】モータ駆動により自走を可能として作業者の作業負担を軽減し、種テープ敷設機の速度を検知することにより、予め定めた速度を超えた場合、モータを停止し、予め定めた速度を下回った場合、モータを再駆動することにより、バッテリーの消費を抑えて長時間の連続作業を可能とする。
【解決手段】播種パイプ7を種テープを敷設する深さに調整する。電源をオンし、種テープ敷設機を押すと、駆動電圧が加わりDCモータ13の駆動力がチェーン18,ワンウエイクラッチ16を介し後車輪6に伝達される。設定電圧に達すると、平坦では設定速度になる。軸41の回転速度は近接センサ20により検知され、速度しきい値を超えると、DCモータ13への電圧供給をストップする。再び速度しきい値未満になると、DCモータ13に徐々に電圧が加わる。バッテリーの消費を抑えつつ種テープ敷設機を押す作業の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、鉄コーティング種籾を播種する場合には、覆土板が自動的に作用しないようにして播種作業を軽快に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】種籾ホッパーから繰り出される種籾が鉄コーティング種籾であるかを識別する識別センサ6と覆土板59を作用と引作用に切り換える制御装置4を設け、該識別センサ6で鉄コーティング種籾を判別すると、制御装置4が覆土板59を非作用に切り換えるよう制御して直播機を構成した。 (もっと読む)


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