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Fターム[2B054EA17]の内容

播種 (2,178) | 検出又は制御 (121) | 信号の処理又は回路 (8)

Fターム[2B054EA17]に分類される特許

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【課題】モータ駆動により自走を可能として作業者の作業負担を軽減し、種テープ敷設機の速度を検知することにより、予め定めた速度を超えた場合、モータを停止し、予め定めた速度を下回った場合、モータを再駆動することにより、バッテリーの消費を抑えて長時間の連続作業を可能とする。
【解決手段】播種パイプ7を種テープを敷設する深さに調整する。電源をオンし、種テープ敷設機を押すと、駆動電圧が加わりDCモータ13の駆動力がチェーン18,ワンウエイクラッチ16を介し後車輪6に伝達される。設定電圧に達すると、平坦では設定速度になる。軸41の回転速度は近接センサ20により検知され、速度しきい値を超えると、DCモータ13への電圧供給をストップする。再び速度しきい値未満になると、DCモータ13に徐々に電圧が加わる。バッテリーの消費を抑えつつ種テープ敷設機を押す作業の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】特に水稲直播作業における種子の滞留、欠粒、播種粒量の変化を検出する播種状態検出方法及びその方法を用いた直播機を提供すること。
【解決手段】土壌に種子を播種した状態を検出する播種状態検出方法であって、種子が播種された土壌表面の反射光を光センサ16で受光し、光センサ16で検出した受光量によって欠粒又は播種粒量を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】詰まりなどの粉粒体の流動状態を評価する際に用いられる判定条件を状況に応じて設定することができる粉粒体状態評価装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が検出面に衝突した際に検出信号を出力する衝撃検出センサ1と、頻度条件を参照して前記検出信号の検出頻度を評価する頻度評価部32と、頻度評価部32による頻度評価結果に基づいて粉粒体の流動状態を評価する流動状態評価部33と、頻度条件を生成して前記頻度評価部に与える衝突頻度条件生成部34と、頻度条件を生成するために必要な関連情報を管理して前記衝突頻度条件生成部34に与える情報管理部4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】硬軟センサの設置位置を工夫することにより、苗植付深さ又は播種深さの制御度合いを高めた直播機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に移送する移送管93,95を備えた直播装置82と移送管93,95の種子排出口を圃場上に向けて保持するフロート55,56を走行車体に対して油圧シリンダ46とリンク装置3により昇降自在に設け、フロート55,56の前方に接地して地面を整地するロータ27a,27bを直播装置82に対して昇降自在に設け、フロート55,56とロータ27a,27bの間に圃場の硬軟センサ114を設け、該センサ114の検出値に応じて油圧シリンダ46を伸縮して直播装置82の播種深さを調節する制御装置101を設けている。 (もっと読む)


【課題】種子を点播する播種装置と粒状物を散布する散布装置とを備えた播種機では、搬送経路の状況によっては、種子と粒状物の間で圃場への落下タイミングが大きくずれ、種子から進行前後方向に離間した位置に粒状物が散布される、という問題があった。
【解決手段】点播に合わせ散布装置8による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布装置8による散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づいて前記施肥装置8の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えることで、種子16の点播と肥料の散布を同期可能にすると共に、散布停止時には、前記施肥繰出装置63で肥料を移送する搬送部32a・32bを、次の散布開始時まで、所定量の肥料を受け入れ可能な待機位置121aに保持する繰出制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】シーダーテープ繰出し検知装置の側板の回転を検出し、側板の回転が停止したと判定した時に警報等を発生することができるシーダーテープ繰出し検知装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の回転検出用の検出板21がシーダーテープリール10の側板11に配置されている。近接センサ22は、シーダーテープリール10を回転可能に支持する播種機側で検出板21の回転経路を望む位置に設けられている。判定回路25は近接センサ22の出力が予め定めた一定期間以上変化しないときにシーダーテープの繰り出しの不具合を示す信号を発生する。警報発生器28は前記不具合を示す信号に基づいて警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】実テスト走行をして実繰り出し量により、目標設定値を増減する修正の必要がなく、定置状態における正確な実繰り出し量を測定するだけで、想定以外の肥料・種子・薬剤に対しても目標設定値に正確に短時間で合わせられる装置を提供する。
【解決手段】想定される作業速度に対応した作業速度パルスを、繰り出し量確認調整装置11からコントロ−ラ6に入力して、繰り出しロ−ラ駆動モ−タ2の回転数制御をし、テスト走行をしないで停止した状態のままで肥料・種子・薬剤を繰り出す。繰り出された肥料・種子・薬剤は地面上で受けて回収し、重量を測定する。この測定重量より10a当たりの繰り出し量を算出して、コントロ−ラ6の目標繰り出し量と比較し、目標値を増減させて修正調整を行う。 (もっと読む)


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