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Fターム[2B060AA10]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 目的又は機能 (623) | その他 (57)

Fターム[2B060AA10]に分類される特許

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【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】植付部によって苗株を移植する際に、植付具が植付けた苗株毎にその周りに水を溜めるための窪み穴を形成することができる簡易な構成の植付部を備える苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、走行機体に支持された供給部(31)から苗株を受けて下方の圃場面(U)に植付け可能に昇降動作する植付具(28)を備える苗移植機において、機体走行に応じて植付け位置の周りに穴を形成する穴形成部材(202)と、この穴形成部材(202)を植付具(28)の昇降動作に連携して昇降支持する連携昇降機構(206)とからなる作穴装置(201)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の4条植え移植機は、植付け条間を変更することができず、汎用性と謂う観点において課題があった。
【解決手段】走行装置7により進行する走行車体4に移植物供給装置6から供給された移植物を圃場に移植する植付装置5を設けた移植機において、該植付装置5を左右上下動機構21に植付け体20を2個づつ装着して4条植えの構成とし、左右上下動機構21に各々装着された2個の植付け体20のうち機体外側の植付け体20を左右位置調節自在に装着した移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の移植機で植付けられた苗の周囲はきれいに均されているので、苗の植付けと同時か植付けた後にした潅水は、苗の周囲から遠くに流れてしまって、有効な潅水が行なえない。また、施肥や施薬を苗の周囲に行なっても、同様に、苗の周囲から遠くに飛散し有効な施肥や施薬が行なえない。
本発明は、苗の周囲に水が適切に残り、良好な苗への潅水が行なえて、移植後の苗の栽培管理が容易で作業効率が良くなることを課題とする。
【解決手段】作穴装置142にて形成した凹み状の穴140内に植付具28にて苗を植付ける移植方法と、原動機11で駆動される走行推進体14と植付伝動ケース26内の駆動機構にて昇降駆動される植付具28を装備した移植機において、該植付具28が圃場に植付ける苗の周囲に昇降作動して凹み状の穴140を形成する作穴装置142を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】苗トレイのポットから苗を取り出して圃場に植え付ける苗移植機において、苗植付具に苗を供給する際の苗への衝撃を低減させる。
【解決手段】苗供給装置5と、苗供給装置の苗供給部21から苗を取り出す苗取出爪28を有する苗取出装置6と、苗取出爪が取り出した苗が供給され圃場に植え付ける苗植付具11を有する苗植付装置7とを備える。苗植付具に苗が供給される際、苗取出爪によって苗が供給される方向は車体前方に傾いている。 (もっと読む)


【課題】人や機械が入り難い山間部の崩壊地に、様々な径の植物を航空機から投下して安定に植え付けることを可能にし、崩壊地の再生緑化率を向上させることが可能な植物保持具を提供する。
【解決手段】植物を締め付け・保持するための第1挿入穴11aと第2挿入穴21aを本体部10の天板部および上蓋部20の天壁部に、本体部および上蓋部の各中心から偏心した状態でそれぞれ設ける。更に、本体部10の天板部上面の外周部に複数の本体部側ラチェット爪11bと、上蓋部20の天壁部下面の外周部に複数の上蓋部側ラチェット爪21bを設け、これらがラチェット機構を構成するようにする。そして内部に植物の生長を促進する土壌を収容する内部スペース40aを持った、先端が先細形状であるおもり部40を本体部10に取り付け、固定リング30で固定する。 (もっと読む)


【課題】カルパーコーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも、鉄コーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも粉粒体供給を行なうことができるようにする。
【解決手段】粉粒体供給装置Aによって供給される粉粒体を落下させる溝を圃場に形成する作溝器115が作用状態になり、かつ粉粒体が落下した溝に土寄せ作用する覆土体116が作用状態になった第1作業形態と、作溝器115が作用状態になり、かつ覆土体116が解除状態になった第2作業形態と、作溝器115及び覆土体116が解除状態になった第3作業形態とを現出自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡易な測定方法で精度良く一様施肥を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】圃場を走行する走行車体2と、この走行車体2に設けられ土壌に苗を植付ける苗植付部4と、この苗植付部4よりも走行車体2の前部に設けた施肥ガイド63から土壌に肥料を吐出する施肥装置5と、施肥ガイド63よりも走行車体2の前部に配置した左右の走行車輪10に設けられ土壌中に突入する左右一対の検出子71aと、これらの検出子71a間の通電抵抗または電気伝導度を検出して土壌の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、肥料濃度センサ71の検出データに基づいて施肥装置5の施肥量を変更する制御装置72と、土壌の温度を検出する温度センサ73とを備え、この温度センサ73の検出データに基づいて肥料濃度センサ71の検出データを補正する。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な移植作業が行なえると共に、作業性及び作業効率が良い球根類の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】上下動自在に設けた駆動輪5にて走行する機体に、球根類Aを収容する貯留部9と各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する供給装置6と、該供給装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7を装備した球根類の移植機において、コンテナ24を載置するコンテナ載置台25を貯留部9に対向した上動位置と貯留部9に対して低い下動位置に移動自在に設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】複数の供給カップを設けた供給部から受け取った種芋を圃場に植付ける植付装置を装備した球根類の移植機がある。しかしながら、該移植機は、供給カップの底に設けた種芋の落下を受止める底蓋が下方に向けて揺動回動して開く構成である為に、開いた底蓋が供給カップの下方で垂れ下がった状態で位置する為に、球根類Aは硬いので、落下する球根類Aがこの底蓋に接当して跳ね返り、適切に植付装置内に供給されないような事態が発生する。
【解決手段】各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する供給装置6と、該供給装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7とを駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、供給カップ6bの球根類Aを受け止める底蓋6cを供給カップ6bを横切る方向に開閉する構成とした球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】植付対象物を1個づつ所定区画に投入する単調な操作によることなく、精神的負担の少ない投入作業形態を可能とする移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、圃場走行可能な支持機台(2a)と、植付対象物を定位置搬送するための仕切板(11)によって上部開放の収容区画を形成した搬送ベルト(6)と、この搬送ベルト(6)の搬送端から受けた植付対象物を上下動作によって圃場に植付けする植付ホッパ(7)とから構成され、上記搬送ベルト(6)は、搬送端に及ぶ範囲の両側面に植付対象物を搬送案内する側板(12)を備え、その一側方に沿って植付対象物を受ける周壁付き保持部(13a)と、この周壁付き保持部(13a)から上記側板(12)の上端部に至る傾斜ガイド板(14a)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車体の左右方向の傾斜を検出する傾斜センサによって苗植機をローリング制御するが、圃場条件によっては、ローリング制御を中止して、作業者が圃場条件に応じた車体の左右傾斜角度を手動にて設定して、苗移植作業を行なう。この発明は、手動による車体の左右傾斜角度を簡潔な構成で且つ容易に行えることを課題とする。
【解決手段】左右車輪の相対高さを変更して車体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータと上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付具を設けた苗植機において、該ローリングアクチュエータは車体の傾斜検出に応じて切り替えられるローリング制御バルブにて作動する構成にし、該ローリング制御バルブを車体の傾斜検出に応じて自動的に切り替える自動制御状態と作業者が任意に切り替え操作できる手動作動状態に切替えるローリング操作レバー71を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】移植機において、作業の軽減を図れ、また一人の作業者によって植え付け作業が行えるようにする。
【解決手段】畝Rを跨いで走行する走行体3に、畝Rに苗を植え付ける移植装置4が支持されると共に、後部側に操向ハンドル5が設けられた歩行型の移植機であって、前記走行体3の後部側に前部が縦軸に枢支された牽引台車6が連結され、前記牽引台車6には、畝Rを跨いで走行する車輪46と、前記操向ハンドル5より後方で作業者Mが乗車する乗車部47とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】農用資材の繰出し量を調節する調節機構の操作性及びメンテナンス性に優れた水田作業機を提供する。
【解決手段】運転席12を備えた機体1の背面に取り付けられるリンク機構21と、農用資材を田面に供給する供給部81を有し、リンク機構21に連結される作業装置3と、ホース82を介して供給部81に農用資材を繰り出し、運転席12の後方で機体1のステップ20の上方に搭載される農用資材供給装置2とを有する水田作業機において、エンジン16の動力の伝動比を変更し、農用資材供給装置2に伝動して農用資材の繰出し量を調節する調節機構70を、農用資材供給装置2の右側面または左側面のいずれかに、且つ、ステップ20の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の後退時に苗植付部が畦などに接触することなく、同時に苗移植機の後退速度が速くなり過ぎないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】HST23と、該HST23の後段に設けた有段の変速段に変速する機械式変速手段からなる変速装置が前進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数を大きく設定し、変速装置が後進方向の最初の変速段にあるときのエンジン回転数を変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より小さく設定する制御装置163を設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させながら苗移植機を後進させる場合に、後進が始まる前にエンジン回転数を上げて素早く苗植付部を上昇させ、、後進が実際に始まるとエンジン回転数を下げると予想以上に高速で後進することもないので操縦者の安全性を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】上・下部側繰り出し体の上・下開口縁部同士の密閉性を確保すること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、分離・接合自在とした前記下部側繰り出し体の上端開口縁部と前記上部側繰り出し体の下端開口縁部との間には、シール材を介設した。 (もっと読む)


【課題】残留肥料を堅実に排出すること。
【解決手段】支持フレーム部と下部側繰り出し体とで固定側施肥部を形成する一方、一側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して一側可動側施肥部を形成すると共に、他側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、一側可動側施肥部と他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在とした。 (もっと読む)


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