説明

Fターム[2B060AD01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗の形状 (331) | 普通苗 (24)

Fターム[2B060AD01]の下位に属するFターム

Fターム[2B060AD01]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】従来よりも小さな開閉用入力アームの回動量で植付具の開閉動作を実現できる移植機を提供する。
【解決手段】機体を走行させる走行部14と、機体に設けられ、下向きの先端が開閉して移植対象物を植え付ける植付具28と、植付具を側面視でループ状の作動軌跡17で上下動させる上下動機構19とを備える。上下動機構は、駆動側に配置された入力アーム101と、植付具に連結した出力アーム104と、入力アームおよび出力アームを連結する連結ロッド103とが設けられ、入力アームの回動に伴って出力アームが回動することにより植付具を開閉する開閉機構を有し、出力アームの回動中心95から連結ロッドが出力アームに接続している位置までの長さは、入力アームの回動中心92から連結ロッドが入力アームに接続している位置までの長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗植付け体を上下動機構により所定の作動軌跡で上下動させて圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、苗植付装置に苗を供給する苗供給装置を設け、苗供給装置には、苗を上方から受け入れて内側に収容する複数の苗収容体と、苗収容体を苗植付け体の上方を通過するように周回移動させる移動機構と、苗植付け体の上方位置で苗収容体の底部を開放して内側に収容した苗を落下させて苗植付け体に苗を供給する開放機構を設けた苗植機において、作業者が容易に乗降することができ、効率良く苗の移植作業が行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗供給装置(6)に苗を補給する作業者が座る作業者用座席(46)を設け、作業者用座席(46)の左右両側にはステップ(49)を設け、作業者用座席(46)の左右両側で且つステップ(49)の左右外側には苗載台(50)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 植付け深さに左右されることなく、広い範囲の植付け深さについて安定植付けすることができる移植機を提供することにある。
【解決手段】 植付具(11)と、この植付具(11)を後端部に保持して昇降動作可能な昇降アーム(12)と、この昇降アーム(12)と並行して昇降動作しつつ上記植付具(11)と連結してその姿勢を保持する副リンク(13)とによって構成される植付装置を設けた移植機において、上記昇降アーム(12)の前端部(12a)を前後に揺動可能な揺動アーム(14)に連結するとともに、同昇降アーム(12)の中間部分(12b)に連結されて回転駆動するクランクアーム(15)を設け、副リンク(13)の前端に連結されてクランクアーム(15)の回転動作と同期して回転動作する副クランクアーム(19)を設け、クランクアーム(15)よりも揺動アーム(14)の方が長い構成とした。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的細長い苗の苗植付装置に関し、太くて長い苗を深く植え付けてもでも開溝器の中に上から土が入らず、植付深さを調節しても開溝器の中に上から土が入らない移植機の苗植付装置提供する。
【解決手段】 一対の鎮圧輪15の外周は薄い円筒状のリム15aとし、開溝器13の両側板の後端部上方に補助板19を設け、補助板19にはその後端から鎮圧輪15のリム15aの形状に合わせた細幅の切溝を設け、鎮圧輪15のリム15aの一部は補助板19の切溝を通って開溝器13の内側に入り込み、鎮圧輪15の上下調節により補助板19がその切溝に入り込んだリム15aにより移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移植具の収容容量を変更可能にして、種々の移植物を移植できるようにすることを課題とする。
【解決手段】供給装置20から受け取る移植物を受け入れて昇降移植動作をする植付ホッパ3を下方へ向けて開口可能に縦に二分割した開閉植付体88F,88Rとすると共に、該開閉植付体88F,88Rをさらに二分割して一部を重ねた断面が円弧状の分割植付体88Fa,88Fb,88Ra,88Rbで構成し、この分割植付体88Fa,88Fb,88Ra,88Rbの重ね代を調整可能にして開閉植付体88F,88Rの収容容量を変更可能にしたことを特徴とする移植機とする。 (もっと読む)


【課題】一台で球根類でも野菜苗でも移植可能な移植機を提供することである。また、野菜苗の場合でも、植え付けた苗が倒れたり、抜けたりすることを防止できる移植機を提供することである。
【解決手段】供給装置6の供給カップ62の底部に開口部62を設け、供給カップ62の内側に、供給カップ62よりも細長く、且つ底蓋65bを備えたスリーブ65を取り付けることで、移植対象物が野菜苗の場合でも、支持板26上の移送中に苗をスリーブ65内で保持できるため、苗の根の部分を傷めることもない。更に、スリーブ65の底蓋65bを開放することで支持板26の開口部27から苗が落下するため、植付装置7への受け継ぎもスムーズである。また、植付ホッパ部72の前後中心線に対する前植付体72Fの開き量が後植付体72Bよりも大きくなる植付体開き量変更機構を設けることで、前植付体72Fが苗に当たることによる苗倒れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 苗植機は、作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ、タマネギ等野菜苗移植用として苗植機では、苗を収容保持する形態の苗植嘴を用いるが、この苗植嘴形態では、作業者が苗植機を運転操作しながら苗を一株毎供給装置に補給することが多く、この操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。さらに、この車体を乗用形態とする場合は、安定した苗植作業、及び作業走行を行うために重心位置を低くする必要がある。
【解決手段】 前部に苗供給装置と苗植嘴を設け、後部にエンジン及びシートを設け、前後中間部にステップフロアを設け、シートの後位右側には主クラッチレバー及び車体を昇降させる昇降レバーを備える操作板を設けた苗植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗植付け体を上下動機構により所定の作動軌跡で上下動させて圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、苗植付装置に苗を供給する苗供給装置を設け、苗供給装置には、苗を上方から受け入れて内側に収容する複数の苗収容体と、苗収容体を苗植付け体の上方を通過するように周回移動させる移動機構と、苗植付け体の上方位置で苗収容体の底部を開放して内側に収容した苗を落下させて苗植付け体に苗を供給する開放機構を設けた苗植機において、苗を苗植付け体内に円滑に案内できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗植機において、苗収容体(22)内の下端の苗落下孔(22b)を偏心させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付け体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 上下動機構(4)の先端部には連結部材(57)を連結し、連結部材(57)に設けたボス(69)には位置調節軸(70)を左右方向にスライド可能に挿入し、位置調節軸(70)を介して苗植付け体(5)を支持して苗植付け体(5)を左右方向に移動する植付位置変更機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の2条植え苗植機は、左右車輪の内側に2条の苗を植付ける構成であって、畝に苗の植付け作業を行なう場合、左右車輪が畝を跨いで走行し、該左右車輪が跨いだ畝に2条の苗を植付けるものである。ところが、ハウス等で畝の左右中央位置にハウスの支柱が設けられている場合には、左右車輪は畝を跨いで走行して苗の植付け作業が行えないので、支柱がある畝には作業者が手作業で苗の植付け作業を行わなければならず、高能率の2条植え苗植機でありながら作業能率に課題があった。
【解決手段】圃場に苗を植付ける2個以上の苗植付具3L・3Rを左右車輪10に支持されて進行する機体に設けた複数条植え苗植機において、機体正面視で左右車輪10の内側に1個以上の苗植付具3Lを設けると共に、左右車輪10の一側外方に1個の苗植付具3Rを設けた複数条植え苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を苗植付装置に取り付けた場合にも、苗植付装置の機体に対する不平行な姿勢を抑制できる水田作業機を提供することにある。
【解決手段】機体に苗植付装置6をローリング軸芯X周りでローリング自在に取付け、苗
植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する主バランスバネ29を設ける。苗植付装置6に薬剤散布装置1を取付け、薬剤散布装置1を取り付けることによって苗植付装置6が機体と不平行な姿勢になるのを抑制し、苗植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する補助バランスバネ45を、機体と苗植付装置6におけるローリング軸芯Xから外れた左右
一方に偏って位置するブラケット24bとに亘って設けてある。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記走行機体のうち前記植付け体27よりも走行方向の前方の部位に,前記圃場の表面を覆うマルチフィルムDに対する切断体30aを配設して,前記マルチフィルムのうち前記植付け体による苗植付け箇所の部分を,前記切断体にて突き破るように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行車輪3にて支持した走行機体4に,苗を一本ずつ間欠的に搬送する苗搬送機構13と,この苗搬送機構にて移送した苗を植付け体14aにて圃場に対して植付けるようにした苗植付け機構14と,前記苗植付け機構にて苗を植付けた後の圃場面を鎮圧体15eにて固めるようにした鎮圧機構15とを設けて成る自走式苗移植機において,前記走行機体を後ろ傾斜した状態での方向変換が容易にできるようにする。
【解決手段】前記鎮圧機構15を,その鎮圧体15eが圃場から大きく上昇するようにはね上げ可能に構成する一方,前記走行機体4側に,前記鎮圧機構15をそのはね上げた状態に着脱自在に係止する係止手段15mを設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でブロアからの送風を効率よく施肥ホースに流して圃場に施肥を効果的に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】機体1の後側に昇降可能に設けた苗植付部7と該苗植付部7の前側に肥料タンク41とタンク41の下部に肥料繰出部42と該繰出部42から繰出された粉粒体を移送するための圧力風を一次的に貯留するエアチャンバー48と該チェンバー48へ圧力風を供給する送風機47とチャンバー48に接続した肥料排出部44へ粉粒体を移送する移送管43とを設け、エアチャンバー48を横幅方向の両端部に亘って配置し、該両側のエアチャンバー48に集中して複数の移送管43を接続し、移送管43が接続されていないエアチャンバー48の前記横幅方向中間部の断面積を両端部より小さくした作業車両であり、エアチャンバー48内の圧力を維持でき、肥料の移送を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】植え付けの際の苗株を所定姿勢に維持することができる苗植付装置を備えることにより、姿勢の安定が困難な裸苗を含め、安定して確実に植付けすることができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行が可能な走行機体と、この走行機体に搭載され、受けた苗株を圃場に植付けする植付装置とから構成され、上記植付装置は、底板(21)を備えて起立姿勢の苗株を受けるカップ状容器をなす収容部(5)と、この収容部(5)に受けた苗株を挟持する開閉動作可能な挟持機構(6)と、この挟持機構(6)を支持しつつ収容部(5)の株元位置からその下方の所定範囲を上下動作する昇降機構(7)とによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】苗挿し深さの調節が容易に行える苗を育苗器に移植する苗挿し機を提供すること。
【解決手段】育苗器1を載置して移送する育苗器移送装置Aと、苗を支持する苗支持体15が周回する苗供給装置Cと、該苗支持体15内の苗を把持して移動して前記育苗器移送装置Aに設置された育苗器1に苗を挿す苗把持ハンド5b,5cとを設け、苗支持体15には、作業者Nが供給する苗を上方から苗支持体15内に入り込ませるよう上方に開口した上側苗支持部15aと、苗支持体15内の苗の下端を支持する下側苗支持部15dと、苗把持ハンド5b,5cが側方から苗支持体15内に出入りして苗を取り出せるよう側方に開口した苗取り出し用開口部15cとを設け、前記苗支持体15の下側苗支持部15dを、苗把持個所に移動した苗把持ハンド5b,5cに対して上下位置変更可能に構成した。 (もっと読む)


1 - 16 / 16