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Fターム[2B060BA01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | 人力移植機又は携帯式動力移植機 (12)

Fターム[2B060BA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、苗供給者の身体的負担を小さくしながら、移植機に対する紙筒苗列の供給作業を簡単、確実かつ正確で効率良く実行できるようにする。
【解決手段】上下支持片11の前端で支持された当板12と上下支持片11の後端で支持された縦ハンドル13とからなる固定枠体KW1と、当板12に固定された右側支持片15にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が右側横ハンドル23を支持し、その右側中央横架軸21に多数の湾曲する右側係合針22が植設されてなる右側回動枠体RW1Rと、当板12に固定された左側支持片16にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が左側横ハンドル26を支持し、その左側中央横架軸24に多数の湾曲する左側係合針25が植設されてなる左側回動枠体RW1Lとを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】省力化が可能でかつ小規模農家にも導入が容易な球根類の植付け方法および装置を提供する。
【解決手段】連続鉢体6の各個別鉢体に球根類を装填した後、この連続鉢体6を鉢体載置部5に載置し、ハンドル24を引いて植付け装置1を前進させて溝切部4により圃場2に植付け溝を形成しつつ、鉢体載置部5から引き出された連続鉢体6を植付け溝へ繰り出して植付ける。これにより、球根類の植付け作業を省力化かつ効率化することができる。また、トラクタ等の動力源を必要としないので、植付け装置1を小型かつ安価に構成することができ、小規模農家にも導入が容易である。 (もっと読む)


【課題】植え付けや植付部への苗の供給、移送、苗トレイの移動を手動によって駆動し、畝上やマルチシートが貼られた畝上でも植え付け可能で移動自在な簡易型の移植機及び植え付け具を提供する。
【解決手段】苗の主に根本部を格納及び出し入れするための開口部を設けたバケット、そのバケット内に揺動自在に取り付けられ土中に没入後苗と共に一時的に揺動離脱して苗の根本部を土中に残すセパレーターで構成された植え付け具、更に植え付け具を手動で畝上を回転転動するホイールに開口部を反回転方向とし植え付け間隔に合わせて複数個取り付け、バケット内への苗の供給をホイールの回転力で苗分送装置を駆動する連動手段を備えた手動式の簡易型移植機とする。 (もっと読む)


【課題】植付け精度を向上させることが可能な連続鉢苗移植機を提供する。
【解決手段】台車52と移植機本体51とを連結装置53によって連結して、この台車52によって移植機本体51を牽引したので、移植機本体51が蛇行することがない。したがって、連続鉢苗29を畝4に沿ってまっすぐに植付けることができ、連続鉢苗29の植付け精度を向上させることができる。また、連結装置53は、コイルばね40のばね力によって連結フレーム39を軸38の回りに付勢して、移植機本体51の連結フック35を介して移植機本体51のハンドル33に上向きの力Fを作用させたので、植付け高さが安定して連続鉢苗29の植付け精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベンチ栽培における移植手段を提供する。特に、作業性に優れた、ベンチへの密植を可能とする、簡易な構成でベンチへ高精度の移植が可能な移植機を提供する。
【解決手段】施設内で作物を栽培するための囲いをした箱状の栽培床へ、進行方向前側から順に、連結片で連結された連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から引き出した鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内部と、該鉢苗案内部から畑面に鉢苗を連続に繰り出す鉢苗繰出し部とを連接した機体を有し、前記機体には畑面に植付け溝を形成するオープナーを設けた連続鉢苗移植機を用いて、苗を移植する。さらに、連続鉢苗移植機にベンチ側壁などに沿うガイド部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】膨軟な圃場への密植を可能とする連続鉢苗移植機の構成を提供する。
【解決手段】進行方向前側から順に、連結片で連結された連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から引き出した鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内部と、該鉢苗案内部から畑面に鉢苗を連続に繰り出す鉢苗繰出し部とを連接した機体を有し、前記機体には畑面に植付け溝を形成するオープナーを設けた連続鉢苗移植機において、前記オープナーの前端に回動可能にチゼルを設ける。また、オープナーの前方に移植機側方への土の移動量を減少させる作用を有する部材を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】乗車状態で苗移植作業と収穫作業ができるだけでなく、苗の植え付け後の覆土を十分行える農作業機を提供すること。
【解決手段】前輪9と後輪6の間に設けた乗用部に畝の上面に通ずる作業空間部(S)を形成し、該作業空間部Sの下方に苗植付後の畝Uの覆土を行う覆土輪18を配置した農作業機であり、苗植付後の圃場の覆土を自動的に覆土輪がするので、作業者が覆土をする手間が省け、苗の植付作業性の良い農作業機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 近年は家庭菜園をされて楽しむことが日常となっている中で野菜の苗植えされてもなかなか綺麗に整列されていないのが現状、この様なことを誰もが簡単に整列して定植することを可能にするU字形定植位置器具(1)を提供する。
【解決手段】図1に示すように給水管及び配水管などを2ツ割りにしたU字形状態のそこの中心部分に径約25φ位の穴(2)を長手方向に一定間隔で開けたU字形定植位置器具(1)を作る、菜園使用とする畝(3)の上にU字形定植位置器具(1)を図2のように置く、この場合U字形定植位置器具(1)全体を押さえて土に少し沈める、種を蒔く時は3〜4粒を穴(2)のところに置く、又苗の場合は穴(2)の所に剣先ピン(7)でもって押し刺して穴(10)を開けるU字形定植位置器具(1)をはずして穴(10)の所に苗を差して土を寄せて苗を固める、こうする事で苗、種ともに綺麗に整列する。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担の軽減と良好な植付け状態の確保とを両立し、且つ安価な移植機及び苗移植方法を提供する。
【解決手段】覆土鎮圧装置7を圃場2に直前に植付けられた苗3に対して位置合せすることを指標に移植機1を順次停止させ、各停止位置において操作部5を操作して植付け装置8と覆土鎮圧装置7とを昇降させることにより、苗3の植付けと直前に植付けられた苗3の周囲の覆土鎮圧とを同時に実施する。したがって、作業者に腰を屈めた姿勢を強いることがないため、作業者への負担が軽減される。また、覆土鎮圧が十分に行われるため、良好な植付け状態が確保される。また、原動機の動力を必要としないので、製造コストが大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】 植物体を直立性良く圃場に植付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明の植付装置1は、開閉自在な少なくとも一対の摘み片2からなる植付部3と、該植付部3を上昇位置P1及び下降位置P2の間で昇降させる昇降装置4と、摘み片2を開閉させる開閉装置5とを備えている。植付部3は、上昇位置P1において球根Nの下部の少なくとも一部を下方に突出させた状態で摘み片2により摘み、下降位置P2に下降することにより球根Nの下部を圃場Hに突き刺し、摘み片2を開いて上昇することにより、球根Nを圃場Hに植え付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡易にして、多種類の苗を移植できると共に、作業者の労力を極力低減させる野菜移植機及び移植方法を提供する。
【解決手段】 野菜移植機は、苗100を横置きに載置可能で開閉自在に構成されるシャッタ15と、該シャッタ15を一定周期で開閉する開閉手段15aと、シャッタ15の下方で進行方向前側に配設されるオープナ10と、シャッタ15の下方で進行方向後側に配設される一対の培土板45とを少なくとも備え、一対の培土板45の後端45aとオープナ10の前端10dとが重なった部位の上方にシャッタ15の進行方向中央が配置されているので、苗100の種類や大きさが限定されることなく、苗100を略直立状態に近い状態で植え付けることができる。また、シャッタ15の開閉動作は、接地転動輪2の回転駆動力及び引張バネ19の付勢力が伝達されて行われているので、構造が簡易となる。 (もっと読む)


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