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Fターム[2B060BA04]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | 乗用型移植機 (357)

Fターム[2B060BA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、従来、製造、販売されていなかった茶苗専用の茶苗植装置を提供し、茶苗を植える重労働から作業者を解放することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、茶苗を茶園へ植え付ける茶苗植付手段と、該茶苗植付手段へ茶苗を供給する茶苗供給手段と、植え付けた茶苗へ土をかける覆土手段と、前記茶苗供給手段に茶苗を補填するための作業台とより構成するとともに、アタッチメント取付部を有する乗用型茶園管理機のアタッチメント取付部に装着することを特徴とする茶苗植装置。 (もっと読む)


【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】苗載台に配設した滑動抑制体がセルトレイの下面に当接してセルトレイの下方への滑動を抑制することで、セルトレイが自重により苗載台上を落下状態に勢いよく滑落するという不具合を解消すること。
【解決手段】移植部に配設した苗載台上に、セル苗を収容するセルを縦横に整然と形成したセルトレイを載置可能とした苗移植機の苗載台において、苗載台にセルトレイの下面に当接してセルトレイの下方への滑動を抑制する滑動抑制体を配設した。 (もっと読む)


【課題】運転席に着座して走行操作している作業者が運転席から離座して空のセルトレイが搬出されている苗供給手段の下面側まで移動して、空のセルトレイを一枚ずつ回収する必要性がない(煩雑さがない)ようにすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を連結し、移植部に配設した苗供給手段上にセル苗を収容するセルを縦横に整然と形成したセルトレイを載置可能とし、セル苗が全て取り出された空のセルトレイは苗供給手段の下端部から折り返し状に苗供給手段の下面側に搬出して回収されるようにした。そして、苗供給手段の下面側に搬出された空のセルトレイは、走行部に配設した運転席の近傍位置まで搬出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の苗供給手段にそれぞれ設けた縦送りクラッチを手動操作することで、苗供給手段上にセルトレイを載置する際のセット作業、又は、苗載台からセルトレイを取り外す取り外し作業を各苗供給手段毎に行うことができるようにすること。
【解決手段】移植部に複数の苗供給手段を配設し、各苗供給手段上にセル苗を収容するセルを縦横に整然と形成したセルトレイを載置するとともに、各セルトレイを横方向と縦方向にそれぞれセルのピッチ毎に移動させて、各セルからセル苗を苗取爪により取り出すようにしたそして、各苗供給手段には、セルトレイを縦方向に間欠的に移動させる縦送り機構を設けるとともに、各縦送り機構にその駆動を接続・切断する手動式の縦送りクラッチをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で泥除けカバーの着脱を実施できるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に水田作業装置が昇降自在に連結してあり、水田作業装置の装置フレームFの前面部に、走行機体の後輪によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55が取り付けてあり、装置フレームFと泥除けカバー55との取付部60は、泥除けカバー55の下縁部55aを差し込み可能な上方に開口した凹部61bを備えた第1取付部60Aと、第1取付部60Aに下縁部55aを差し込んだ状態で泥除けカバー55の上端側を装置フレームF側に当接させて連結具62によって取付可能な第2取付部60Bとを設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 ドラムに取付軸を介して取り付けられた植付爪の先端部に対しドラムの回転方向の後側から過負荷がかかると、植付爪が破断することにより該過負荷が前記取付軸及び前記ドラムに伝動して破損することを防止する一方、該先端部に対するドラムの回転方向の前側からの負荷に関しては、植付爪が略従来通りの曲げ強度を維持すること。
【解決手段】 本発明のロータリー式植付装置1は、ドラム6に取付軸19を介して取り付けられた植付爪7が、ドラム6の回転に伴って旋回し、供給されたポット苗Pを略水平姿勢で受け取り、下方位置で先端を下向きにした略直立姿勢になって圃場に植え込むように構成されている。植付爪7は、その先端部に対してドラム6の回転方向の後側(矢印B方向)から過負荷がかかると破断するように、取付軸19及び該先端部の間に、同回転方向の前側(矢印A方向)へ向かって延びる切れ目7aが同回転方向の後側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的太くて細長い苗の苗供給装置に関し、細い苗でも太い苗でも一定間隔に苗を供給し一定の間隔に植えつけられる移植機の苗供給装置を提供する。
【解決手段】 株間規制ベルト22の表面に目印突起22aを植え付ける株間に合わせた所定間隔に設け、目印突起22aから太い苗に合わせた距離を開けて太苗突起22bを設け、目印突起22aから細い苗に合せた距離を開けて細苗突起22cを設け、目印突起22aと太苗突起22bは太い苗に合わせた比較的高い高さとし、細苗突起22cは細い苗に合せた比較的低い高さとした。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的細長い苗の苗植付装置に関し、太くて長い苗を深く植え付けてもでも開溝器の中に上から土が入らず、植付深さを調節しても開溝器の中に上から土が入らない移植機の苗植付装置提供する。
【解決手段】 一対の鎮圧輪15の外周は薄い円筒状のリム15aとし、開溝器13の両側板の後端部上方に補助板19を設け、補助板19にはその後端から鎮圧輪15のリム15aの形状に合わせた細幅の切溝を設け、鎮圧輪15のリム15aの一部は補助板19の切溝を通って開溝器13の内側に入り込み、鎮圧輪15の上下調節により補助板19がその切溝に入り込んだリム15aにより移動する。 (もっと読む)


【課題】球根貯留部に球根を供給する回数を削減することにより、作業効率を改善した構成の植付け機であるとともに、作業者の作業スペースを改善したニンニク等の球根類の植付け機を提供する。
【解決手段】球根植付け機には、作業者に球根を供給する球根供給装置が設けてあり、球根供給装置は、球根の貯留部34と、貯留部34から球根を送り出す送り出し手段35と、送り出された球根を受けると共に水平方向に移動させる移動手段36を備え、移動手段36は乗車部の作業者座席22と植付け装置1の球根供給部である球根載置プレート3との間の球根載置プレート3近傍に位置している球根植付け機による。 (もっと読む)


【課題】苗移植機による植え付け開始時において、施肥ムラが生じないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付装置14と、苗の植え付け位置へ肥料を供給する施肥装置16と、走行操作レバー38の操作に応じて走行車体の進行方向および速度を変更する無段式変速装置33と、無段式変速装置を制御するサーボアクチュエーターと、走行操作レバーの操作に応じて施肥装置およびサーボアクチュエーターを制御する制御部50とを備える。制御部は、走行操作レバーが前進に操作されると、施肥装置を駆動し、所定時間経過後に、サーボアクチュエーターを駆動して車輪10、11および植付装置を駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】散布装置での繰り出し作動を制御するために監視すべき対象を工夫して、圃場に散布される薬剤の総散布量が少なくなるように制限し易くする。
【解決手段】横送り駆動部、及び縦送り駆動部を内装する駆動ケース14を備え、駆動ケース14の左右方向の端部から縦送り駆動軸36を突出させて縦送りアーム38を設け、往復横移動する苗のせ台20側に備えた縦送り装置21の被動アーム41を縦送りアーム38で駆動するように構成し、縦送りアーム38が作動したことを検知する縦送り検知センサ50を備え、その縦送り検知センサ50の作動に基づいて散布装置の作動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出し中の苗箱の湾曲を防止し、苗箱の破損を防止する。
【解決手段】 本発明の苗受け装置1は、装置本体2に設けられた苗受アーム取付座3と、該苗受アーム取付座3に基端部がアーム支軸4aを介して上下回動可能に支持された苗受アーム4と、該苗受アーム4の先端部に設けられ、苗受溝5aを有する苗受台5と、苗受け位置及び苗渡し位置の間で苗受台5を往復回動させる苗受駆動機構6とを備えており、苗箱10の裏側からそのポット苗室11の底面に形成された亀裂部を介して貫入される押出し杆により押し出されるポット苗Nを、前記苗受け位置において苗箱10の表側におけるポット苗室11の開口に対峙させた苗受溝に受け取るように構成されている。前記苗受け位置において、押出し杆によりポット苗Nが押し出されるときのみに、苗受台5を苗箱10の表側に押し付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出すときに加える力を軽減できるようにする。
【解決手段】 本発明の苗押出し装置1は、底面に亀裂部13を有する多数のポット苗室11が縦横に形成された苗箱10における横一列に並ぶ所定数のポット苗室11にそれぞれ対応するように列設された該所定数の押出杆7を有する苗押出し部3を備え、前記所定数のポット苗室11に対しそれぞれ前記所定数の押出杆7を亀裂部13を介して先端から貫入させることにより、苗箱10からポット苗Nを前記所定数ずつ押し出すように構成されたものである。前記所定数の押出杆7は、それぞれ対応するポット苗室11の底面に対する先端の相対位置が、所定種類の位置のうちのいずれかとなるように形成されており、該所定数の押出杆7のうち該先端がポット苗室11の底面に近いものから順に、ポット苗室11に貫入するように構成されている。 (もっと読む)


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