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Fターム[2B060BB03]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 作溝又は作畦作業機 (50)

Fターム[2B060BB03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、植え付けた苗の周りに水を溜めるための窪み穴を形成することができる構成とすることを課題とする。
【解決手段】 機体を走行させる走行部と、下向きの先端が開閉して移植対象物を植え付ける植付具(28)と、植付具(28)を上下動させる上下動機構と、植付具(28)の前方に配置した作穴体(110)と、作穴体(110)を上下動させる作穴体上下動部材を設け、作穴体(110)が下動して土壌に突入することで作穴する構成とし、作穴体(110)の前方には、土壌を解す解し具(151)を設けた移植機とした。 (もっと読む)


【課題】作業性及び効率を向上した簡潔な構成の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】走行装置4に搬送部5と該搬送部5にて搬送された移植物Nを圃場に移植する植付装置6を設けた移植機において、搬送部5に移植物Nを収容する保持穴部54を搬送方向に複数設けた無端ベルト44a・44bを設け、該無端ベルト44a・44bは圃場上面近くを平行又は略平行に移動する移植搬送経路を有し、植付装置6は該移植搬送経路において無端ベルト44a・44b内側から保持穴部54を押して該保持穴部54に収容された移植物Nを圃場に移植する移植機とした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小さな開閉用入力アームの回動量で植付具の開閉動作を実現できる移植機を提供する。
【解決手段】機体を走行させる走行部14と、機体に設けられ、下向きの先端が開閉して移植対象物を植え付ける植付具28と、植付具を側面視でループ状の作動軌跡17で上下動させる上下動機構19とを備える。上下動機構は、駆動側に配置された入力アーム101と、植付具に連結した出力アーム104と、入力アームおよび出力アームを連結する連結ロッド103とが設けられ、入力アームの回動に伴って出力アームが回動することにより植付具を開閉する開閉機構を有し、出力アームの回動中心95から連結ロッドが出力アームに接続している位置までの長さは、入力アームの回動中心92から連結ロッドが入力アームに接続している位置までの長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的細長い苗の苗植付装置に関し、太くて長い苗を深く植え付けてもでも開溝器の中に上から土が入らず、植付深さを調節しても開溝器の中に上から土が入らない移植機の苗植付装置提供する。
【解決手段】 一対の鎮圧輪15の外周は薄い円筒状のリム15aとし、開溝器13の両側板の後端部上方に補助板19を設け、補助板19にはその後端から鎮圧輪15のリム15aの形状に合わせた細幅の切溝を設け、鎮圧輪15のリム15aの一部は補助板19の切溝を通って開溝器13の内側に入り込み、鎮圧輪15の上下調節により補助板19がその切溝に入り込んだリム15aにより移動する。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的太くて細長い苗の苗供給装置に関し、細い苗でも太い苗でも一定間隔に苗を供給し一定の間隔に植えつけられる移植機の苗供給装置を提供する。
【解決手段】 株間規制ベルト22の表面に目印突起22aを植え付ける株間に合わせた所定間隔に設け、目印突起22aから太い苗に合わせた距離を開けて太苗突起22bを設け、目印突起22aから細い苗に合せた距離を開けて細苗突起22cを設け、目印突起22aと太苗突起22bは太い苗に合わせた比較的高い高さとし、細苗突起22cは細い苗に合せた比較的低い高さとした。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出すときに加える力を軽減できるようにする。
【解決手段】 本発明の苗押出し装置1は、底面に亀裂部13を有する多数のポット苗室11が縦横に形成された苗箱10における横一列に並ぶ所定数のポット苗室11にそれぞれ対応するように列設された該所定数の押出杆7を有する苗押出し部3を備え、前記所定数のポット苗室11に対しそれぞれ前記所定数の押出杆7を亀裂部13を介して先端から貫入させることにより、苗箱10からポット苗Nを前記所定数ずつ押し出すように構成されたものである。前記所定数の押出杆7は、それぞれ対応するポット苗室11の底面に対する先端の相対位置が、所定種類の位置のうちのいずれかとなるように形成されており、該所定数の押出杆7のうち該先端がポット苗室11の底面に近いものから順に、ポット苗室11に貫入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗を育苗したセルトレイでも苗を収納した箱や収容器でも、作業性及び効率良く移植作業が行なえる苗載台を装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置7を設けた機体に苗を供給する苗供給装置24と上下動機構4により上下動して圃場に苗を植付ける苗植付け体5と苗載台89を装備した移植機において、該苗載台89に複数段の苗載部101a・101b・101cを設け、最も下の下段苗載部101cよりも上方の苗載部101a・101bを下段苗載部101cと平行又は略平行な苗載置状態と下段苗載部101cの上方を開放した折畳み収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】田面に供給される苗又は種籾が適正な位置から横一側に向けて偏移することを回避して、作業対象ライン上に適正に苗又は種籾を供給することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向に沿う作業対象ラインLに沿って田面に苗nを供給する供給装置32と、作業対象ラインLの機体横幅方向一方側の横側近傍箇所において施肥用溝を田面に形成する施肥用作溝器25と、施肥用溝に肥料を供給する施肥装置とが備えられ、作業対象ラインLの機体横幅方向他方側の横側近傍箇所において他方側の溝を田面に形成する他方側作溝器44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、乗車状態で苗移植作業ができるだけでなく、苗の植え付け後の覆土を十分行える農作業機を提供することである。
【解決手段】 前後輪(6,9)の間に設けた乗用部に畝の上面に通ずる作業空間部(S)を形成し、後部にエンジンを設け、エンジンの動力が後輪(6)へ伝達される構成とし、作業空間部(S)の後方に座席(10)を設け、座席(10)から前輪(9)の間に位置する機体フレーム(7)の前部を矩形フレームで構成し、座席(10)の下方に苗植付後の畝の覆土を行う覆土輪(18)を配置し、前記矩形フレームには乗車作業者の足を載せるステップ(14)を設けたことを特徴とする農作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップを備える苗移送装置と、リンク機構により昇降する苗植付け体を各々備える左右の苗植付装置により、所定の植付条間で千鳥植えできる苗移植機を提供することにある。
【解決手段】 左右の苗植付け体(4b)により所定の植付条間(L)で千鳥植えする構成とし、苗移送装置は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路(T)に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップ(3c)を備え、苗移送カップ(3c)の配列ピッチを植付条間(L)に対して前記配列ピッチの半分ずらせて左右の苗植付け体(4b)へ苗移送カップ(3c)から苗を交互に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】種球を的確に植え付けることができる植付機を提供する。
【解決手段】植付機1においては、前記開閉駆動部83は、前記回転体フレーム74の左右両側に回動可能に支持され、外側を当該回転体フレーム74の左右端部からそれぞれ外側方へ突出させ、前記左右一対のカム体72・72に当接して回動する左右一対の駆動アーム120・120と、前記左右一対の駆動アーム120・120と前記開孔ユニット82とを連結するリンク機構と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ラッキョウ、ニンニク、玉葱などの比較的大きな植付け苗を対象とした連続苗用テープを高品質かつ安定的に製造することができる連続苗用テープ製造装置などを提供する。
【解決手段】一対のテープ(T1,T2)を貼り合わせることで多数の苗収容部T0を備えた連続苗用テープを製造する装置であって、第一テープT1を長手方向に複数回湾曲又は折り曲げることで、第一テープT1に多数の凸部を所定間隔を設けて形成する凸部形成手段と、この凸部形成手段によって凸部が形成された第一テープT1に沿って、凸部の左右を橋渡しするように第一テープT1の裏側からほぼ平坦な第二テープT2を貼り合わせることで、凸状の苗収容部T0を形成する、テープ貼り合わせ手段と、を備えた連続苗用テープ製造装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】整地装置37及び溝形成部材99が田面Gに接地する第1作業位置A1、整地装置37が田面Gよりも上方に位置し且つ溝形成部材99が田面Gに接地した第2作業位置A2、整地装置37及び溝形成部材99が田面Gよりも上方に位置した格納位置A3に、整地装置37及び溝形成部材99を昇降操作自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して灌水を実施することが可能であり、かつ簡素に構成することが可能な連続鉢苗移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に灌水手段を設ける。灌水手段は、タンク21、該タンク21を支持する支持フレーム22およびタンク21に貯留された水を鉢苗繰出し部8へ向けて送水するホース24により構成される。鉢苗載置部5から引き出した連続鉢苗を鉢苗繰出し部8から植付け溝へ向けて連続的に繰り出す。この連続鉢苗の移植に並行し、圃場2に植付けられた連続鉢苗に灌水する。これにより、電動ポンプ、センサ、電磁開閉弁等を含む従来技術の灌水手段と比較し、灌水手段を極めて簡素に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】省力化が可能でかつ小規模農家にも導入が容易な球根類の植付け方法および装置を提供する。
【解決手段】連続鉢体6の各個別鉢体に球根類を装填した後、この連続鉢体6を鉢体載置部5に載置し、ハンドル24を引いて植付け装置1を前進させて溝切部4により圃場2に植付け溝を形成しつつ、鉢体載置部5から引き出された連続鉢体6を植付け溝へ繰り出して植付ける。これにより、球根類の植付け作業を省力化かつ効率化することができる。また、トラクタ等の動力源を必要としないので、植付け装置1を小型かつ安価に構成することができ、小規模農家にも導入が容易である。 (もっと読む)


【課題】植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消する。
【解決手段】ホッパー内壁兼用の屈伸板の底板6が、ホッパー底側の水平軸7を支点にして上下回動でき、押し上げ駆動手段10で底板6を押し上げて中折れ部9に対し反対側の鉛直板5が伸長する構造であるため、駆動手段10で底板6を上下動させて水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長できるから、底板6を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板6を起こして斜めにすると、種キビが滑落して、コンベアーC上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。 (もっと読む)


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