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Fターム[2B060CB04]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗、苗箱の搬送又は分離機構の構成 (881) | 搬送機構の構成又は配置 (395)

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【課題】種球を適正な姿勢で圃場に植付ける植付機の提供。
【解決手段】走行部14と、前記走行部14の上方に配置されて種球Gの植付けを行う植付部17とを備え、走行しながら走行方向に植付間隔P(所定間隔)ごとに種球Gの植付けを行う植付機1であって、前記植付部17は、種球Gを保持する保持開孔手段2(保持手段)と、前記保持開孔手段2に保持中の種球Gを保持しながら圃場へと移動させる筒状のガイドパイプ71(ガイド部材の一部)と、前記ガイドパイプ71に内装されるとともにガイド部材が保持する種球Gを圃場へと押出しながら植付ける植付ロッド72とを有する押出手段4と、を備え、種球Gを保持する保持体73を前記ガイド部材の種球Gと接触する部分に設け、当該保持体73を筒状でかつ、その内周断面形状を多角形に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、供給部の種芋等の球根類の収容部から球根類を取出して各供給カップに球根類を入れる作業を不要にして作業者の植付作業負担を軽減出来る球根類の移植機を提供することが課題である。
【解決手段】球根類Aの供給を受けて圃場に植付ける植付装置7を駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、植付装置7の上部に球根類Aを収容する収容ケース20を設け、該収容ケース20内部に球根類Aを一個ずつ取出口21から植付装置7へ送り出す送出装置23を設けたことを特徴とする球根類の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】被覆材に種球に適した開孔部を形成して、当該開孔部から圃場に種球を的確に植付けることができる植付機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行部14と、種球Gを植付ける植付部17と、前記走行部14と前記植付部17に動力伝達機構16を介して駆動する駆動部13とを有し、種球Gの植付けを行う植付機1であって、前記植付部17は、側面視多角形状の頂部位置にそれぞれ設けられる回転支持部に回転支持される左右一対の無端体3と、前記左右の無端体3・3間に複数架設され、種球Gを保持するとともに圃場面に被覆した被覆材10に開孔部を形成する保持開孔手段20と、保持開孔手段20による開孔部に、当該保持開孔手段20に保持された種球Gを押付けて圃場に植付ける押出装置4とを備え、前記走行部14の走行速度と、前記植付部17の無端体3の回転速度とが同調するように、前記動力伝達機構16を構成した。 (もっと読む)


【課題】植え付けや植付部への苗の供給、移送、苗トレイの移動を手動によって駆動し、畝上やマルチシートが貼られた畝上でも植え付け可能で移動自在な簡易型の移植機及び植え付け具を提供する。
【解決手段】苗の主に根本部を格納及び出し入れするための開口部を設けたバケット、そのバケット内に揺動自在に取り付けられ土中に没入後苗と共に一時的に揺動離脱して苗の根本部を土中に残すセパレーターで構成された植え付け具、更に植え付け具を手動で畝上を回転転動するホイールに開口部を反回転方向とし植え付け間隔に合わせて複数個取り付け、バケット内への苗の供給をホイールの回転力で苗分送装置を駆動する連動手段を備えた手動式の簡易型移植機とする。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の植え付け装置において、構造が簡単で傷などのダメージを与えることがなくニンニク等の球根を確実に植え付け可能な球根植え付け装置を提供する。
【解決手段】球根装填手段5は、ホルダー上下反転手段6により球根植え付けホルダー4が上方を向いた中心位置と略同軸上に位置して垂直方向に昇降自在であり、球根載置プレート3上の球根を下方へ押し出すプッシュロッド50を有していて、
該プッシュロッド50による球根装填手段5には、プッシュロッド50の押し出し方向に作用する弾性部材を介在させた緩衝手段が設けられている。 (もっと読む)


本発明は鉢苗移植装置に関するものであって、運送ベルト、伝動スプロケット、鉢苗載置台、回転籠、鉢苗圧板を備えられており、さらに鉢苗繰出機構、伝動機構、鉢復元機構と鉢自動分離機構も備えている。
伝動機構と鉢苗繰出機構は、回転籠により送られてきた鉢苗の中の鉢苗を繰り出し、鉢苗は苗カイド管に沿って田圃の中に落とされる。鉢復元機構は鉢の形状を復元させる。鉢自動分離機構は回転籠の外部下方に装着されてあり、連結されている鉢の連結部を切り離し、下部の鉢はフレームの回収箱に脱落される。このような装置は、機構が簡単であり、軽量であって、正確に伝動でき、鉢体のリサイクルができ、移植作業のコストの低下を図ることができる。
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【課題】紙筒苗が漏斗状シュートの排出口部に詰まることを防止できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗案内部13は、紙筒苗2を前下り傾斜状の傾斜案内板部93上で滑落させて下端部の排出口部から排出する漏斗状シュート91を備える。漏斗状シュート91の上方位置には、紙筒苗2が落下開始位置で落下を開始してから紙筒苗2の底部が傾斜案内板部93に当接するまでの間、紙筒苗2の左右両側面を案内する落下姿勢維持手段96を配設する。漏斗状シュート91の下端部には、漏斗状シュート91の排出口部からの紙筒苗2を受け入れて植付け溝内まで案内する左右一対の案内板を連設する。 (もっと読む)


【課題】 植林作業前の耕耘作業及び植林作業を、連続的に行うことが可能な自動耕耘植付機を提供することを目的とする。
【解決手段】 自走式移動装置のアーム部に取り付けられて使用される自動耕耘植付機であって、前記アーム部に固定される固定フレーム(F)部と、前記固定フレーム部に対して昇降可能な植穴を掘削する一対のカッターバー付きオーガを回転可能に備えたオーガ部(O)と、前記固定フレームに対し前記オーガ部とは独立に昇降可能で、下端開口部(12d)に開閉可能な開閉手段(18)を有する前記植穴に苗木を投入するためのプランティングチューブ(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
根鉢を備えるタイプの苗でも移植機によって移植でき,更に、植込盤の回転速度が移植機の走行速度より遅い場合でも、苗が載置手段や保持手段によって後方から押されず倒されないようにできる、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転する。植込盤4の周縁部には外方へ突出して載置機構部7が複数個設けてある。載置機構部7は、植込盤4が回転して下側の苗放し部Rにさしかかったときに、プラグ苗の根鉢を載せる載置部72が植込盤4の内側へ移動する。 (もっと読む)


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