説明

Fターム[2B060CB13]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗、苗箱の搬送又は分離機構の構成 (881) | 苗の分離機構の構成又は配置 (132)

Fターム[2B060CB13]の下位に属するFターム

吸引又は吸着分離機構
送風又は選別分離機構
回転式分離機構 (5)
押出し又は取出し式分離機構 (67)
植付機構による分離 (50)

Fターム[2B060CB13]に分類される特許

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【課題】本発明は、苗供給者の身体的負担を小さくしながら、移植機に対する紙筒苗列の供給作業を簡単、確実かつ正確で効率良く実行できるようにする。
【解決手段】上下支持片11の前端で支持された当板12と上下支持片11の後端で支持された縦ハンドル13とからなる固定枠体KW1と、当板12に固定された右側支持片15にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が右側横ハンドル23を支持し、その右側中央横架軸21に多数の湾曲する右側係合針22が植設されてなる右側回動枠体RW1Rと、当板12に固定された左側支持片16にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が左側横ハンドル26を支持し、その左側中央横架軸24に多数の湾曲する左側係合針25が植設されてなる左側回動枠体RW1Lとを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】苗Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、供給カップ72内の苗Cを下方に供給する供給口201が形成された受け部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に設け、該供給口201から供給される苗Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植付ける植付具26を設けた移植機において、受け部材200上面の供給カップ72下端開口に対応する位置に供給カップ72がループ状に移動する軌跡に沿って凹部200aを形成した移植機。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】作業者により1個数ずつ補給される移植対象物の一例の種芋を収納する、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、供給カップ72の、種芋を収納する収納スペース723を変更可能にする仕切り板250とを備えた、種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモの種芋やラッキョの球根類等の移植対象物を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、移植対象物の大きさにかかわりなく適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】移植対象物Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、移植対象物Cを下方に供給する供給口201が形成された板状部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に固定配置し、該供給口201から供給される移植対象物Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植え付ける植付具26を設けた移植機において、供給カップ72内部の移植対象物Cを収納する収納部を供給カップ72が移動する方向の前側の収納端部を変更して収納部の大きさを変更自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】人手によらなくても収容部から各供給カップに種芋、球根類を容易に供給できるようにした球根類などの移植機を提供すること。
【解決手段】漏斗状で、上方が開放した側壁と底面からなる上段の箱体23に人手により種芋、球根類などを供給すると、該箱体23から傾斜部20を介して下段の箱体24に転げ落ち、下段の箱体24の底面の溝部25から箱体24の出口の突出部26で回転ブラシ27で順次、桟28aで仕切られた上向き搬送路を有する第1無端ベルトコンベア28に受け渡され、次いで機体の横向きに搬送する第2無端ベルトコンベア31と該コンベア31の下側に並列配置された桟32a付のカウンタベルト32を経由して植付体30に供給する球根類移植機である。 (もっと読む)


【課題】移植物の供給装置への移植物の補給を効率的に行うことができ、移植物の植付作業性を従来に比較して向上させた移植機を提供すること。
【解決手段】植付部1bに備えられた種芋コンテナ55からの移植物を回転式の複数の供給カップ40で受け取り、該供給カップ40で受け取った移植物を圃場に植え付ける植付け体60に落下させ、植付け体60で移植物を圃場に植え付ける。補給装置55には多くの移植物を載置でき、供給カップ40への移植物の補給を効率的に行うことができるため、一度に数多くの移植物を圃場へ移植することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、自動苗移植機で、苗トレイに欠株が有ってもまんべんなく畝に苗を植え付けることが容易に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】苗トレイ移動装置40上の苗トレイTからソイルブロック苗Sを抜き取り走行機体の左右略中央に設ける苗植付装置5へ供給する苗取装置43を供給作用位置Aから左右片側の非供給位置Bへ移動停止可能に設け、該苗取装置43を非供給位置Bへ移動停止して、作業者が苗トレイ移動装置40上の苗を手動により苗植付装置5へ供給可能にしてなる苗移植機の構成にした。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担の軽減と良好な植付け状態の確保とを両立し、且つ安価な移植機及び苗移植方法を提供する。
【解決手段】覆土鎮圧装置7を圃場2に直前に植付けられた苗3に対して位置合せすることを指標に移植機1を順次停止させ、各停止位置において操作部5を操作して植付け装置8と覆土鎮圧装置7とを昇降させることにより、苗3の植付けと直前に植付けられた苗3の周囲の覆土鎮圧とを同時に実施する。したがって、作業者に腰を屈めた姿勢を強いることがないため、作業者への負担が軽減される。また、覆土鎮圧が十分に行われるため、良好な植付け状態が確保される。また、原動機の動力を必要としないので、製造コストが大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】分離後の紙筒苗を落下開始位置まで適切に移送できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗分離部は、紙筒整列苗の搬送方向前端の紙筒苗2の前面に当接する規制体31と、この規制体31とともに紙筒苗2を捕捉する針部33を有する針付可動体34とを備える。紙筒苗分離部による紙筒苗2の分離の際に、紙筒苗2を捕捉した規制体31および針部33が、その紙筒苗2の底部近傍を中心としてその紙筒苗2と一体となって前方に回動する。 (もっと読む)


【課題】紙筒苗が漏斗状シュートの排出口部に詰まることを防止できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗案内部13は、紙筒苗2を前下り傾斜状の傾斜案内板部93上で滑落させて下端部の排出口部から排出する漏斗状シュート91を備える。漏斗状シュート91の上方位置には、紙筒苗2が落下開始位置で落下を開始してから紙筒苗2の底部が傾斜案内板部93に当接するまでの間、紙筒苗2の左右両側面を案内する落下姿勢維持手段96を配設する。漏斗状シュート91の下端部には、漏斗状シュート91の排出口部からの紙筒苗2を受け入れて植付け溝内まで案内する左右一対の案内板を連設する。 (もっと読む)


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