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Fターム[2B060CB21]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗、苗箱の搬送又は分離機構の構成 (881) | 搬送又は分離機構の細部構成と材料 (133)

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【課題】苗供給部の複数の苗供給カップへ苗を入れる作業が従来より能率的に行うことができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行部1aに設けた苗をそれぞれ収納し、所定の搬送経路に沿って搬送される底蓋が開放可能である複数の苗供給カップ40から順次苗植付体60に苗を落下させて圃場に苗植付体60により苗を植え付ける構成であって、苗供給カップ40を備えた苗供給装置4の上部で、突起部70aの間に供給された苗を搬送する苗搬送ベルト70を備えた苗入れ機構71を設けた苗移植機であり、苗供給装置4の上部に苗入れ機構71を設けたので、苗入れ機構71への苗供給が容易となり、苗入れ機構71の苗の供給作業性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】移植物の供給装置への移植物の補給を効率的に行うことができ、移植物の植付作業性を従来に比較して向上させた移植機を提供すること。
【解決手段】植付部1bに備えられた種芋コンテナ55からの移植物を回転式の複数の供給カップ40で受け取り、該供給カップ40で受け取った移植物を圃場に植え付ける植付け体60に落下させ、植付け体60で移植物を圃場に植え付ける。補給装置55には多くの移植物を載置でき、供給カップ40への移植物の補給を効率的に行うことができるため、一度に数多くの移植物を圃場へ移植することができる。 (もっと読む)


【課題】移植機への苗の供給が安定すると共に剥離した薄膜の後処理が容易な薄膜剥離装置を提供する。
【解決手段】一対の分離ローラ33によって分離された各薄膜32が巻取り装置34のリール38によって合一されて巻き取られて連続集合鉢体10から連続体11が順次引き出される。したがって、一方の薄膜32の引き出し速度と他方の薄膜32の引き出し速度との速度差が最小限に止められて各薄膜32が切断するのが防止され、苗3の供給を安定させることができる。また、巻き取られた薄膜32が一塊に集約されるので、巻取り後の薄膜32の扱いが容易で、加えて、受け部材43をリール38上方へ動かすだけで一塊の薄膜32をリール38から取除くことができ、後処理が効率化される。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担の軽減と良好な植付け状態の確保とを両立し、且つ安価な移植機及び苗移植方法を提供する。
【解決手段】覆土鎮圧装置7を圃場2に直前に植付けられた苗3に対して位置合せすることを指標に移植機1を順次停止させ、各停止位置において操作部5を操作して植付け装置8と覆土鎮圧装置7とを昇降させることにより、苗3の植付けと直前に植付けられた苗3の周囲の覆土鎮圧とを同時に実施する。したがって、作業者に腰を屈めた姿勢を強いることがないため、作業者への負担が軽減される。また、覆土鎮圧が十分に行われるため、良好な植付け状態が確保される。また、原動機の動力を必要としないので、製造コストが大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】苗載台上を搬送する苗箱の落下速度を低減して、苗箱の損傷発生を防止する。
【解決手段】苗箱を苗押出装置に向けて下方傾斜させて搬送する苗載台を備え、該苗載台は上端と下端との間に窪むように湾曲させて、上下方向に細長いS字形状として、該苗載台上の苗箱の落下速度を低減する構成としている。前記湾曲状に窪ませた部分は、浅い円弧部とすると共に、該円弧部の上下長さは苗箱の上下長さよりも短くして窪ませた部分に1つの苗箱が入り込まない大きさとしている。 (もっと読む)


【課題】苗を投入供給するための作業範囲を十分に確保することによって作業性を向上することができる歩行供給型の苗移植機を提供する。
【解決手段】歩行供給型の苗移植機は、圃場の畝を跨いで機体を走行可能に支持する左右の走行支持部6,6と、この左右の走行支持部6,6の後方から歩行供給された苗を所定位置まで順次移送する苗移送装置3と、この苗移送装置3により移送された苗を受けて上記左右の走行支持部6,6が跨ぐ範囲内で圃場に苗を植付ける苗植付装置4とを備えて構成され、上記苗移送装置3は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路Tを備え、この移送経路Tは少なくとも左右何れかの走行支持部6,6の外側方に突出し、その突出寸法が同走行支持部6,6から苗植付装置4の苗植付け位置Pまでの車幅方向距離以上に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】左右一対の植付カップを垂直方向に対して左右方向内方に向けて傾斜させると共に、苗が植付カップに入るタイミングが多少遅れても、スムーズかつ確実に苗を植付カップ内に送出できるようにする。
【解決手段】上下運動して上側で苗を受け取り下側で苗を植え付ける左右一対の植付カップ19の上方に設けられた左右一対の苗挟持ローラ59a、59bにより、苗を横向き姿勢から根部が下向きとなる縦向き姿勢に姿勢変更させながら苗の茎葉部を挟持して、植付カップ内に苗を送出するようにした移植機において、前記左右一対の植付カップが、上方側に移動したとき互いに離間し下方側に移動したとき互いに接近するように、垂直方向に対して左右方向内方に向けて傾斜され、前記一対の苗挟持ローラが、植付カップの傾斜に対応して、水平方向に対して左右方向内方側が外方側よりも上がるように傾斜されている。 (もっと読む)


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