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Fターム[2B060DA10]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 畑移植機の自動制御 (153) | 警報又は表示装置 (4)

Fターム[2B060DA10]に分類される特許

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【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗の土等による埃や湿気の影響を排除しやすくする。
【解決手段】 本発明の欠株センサ2は、多数のポット苗室Naが配設された苗箱Nを苗箱搬送経路Rに沿って搬送する苗箱搬送装置3と、該苗箱搬送経路R上の所定の押出位置で苗箱Nから所定数のポット苗Pを押し出す苗押出装置4とを備えた苗移植機におけるものであり、苗押出装置4におけるポット苗Pの押出動作を検出する押出センサ15と、苗箱搬送装置3により搬送されている苗箱Nの移動を検出する苗箱センサ16とを備え、押出センサ15が所定回数の押出動作を検出する間に、苗箱センサ16が所定量の苗箱Nの移動を検出しないときは警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、畝のない平地の圃場で移植作業を行う場合、植え終わり位置(圃場の端に達した位置)を検出する手段がなく、オペレータの勘(感)に頼るか、又は畦(圃場の端)を検出するために、別体の障害物センサを高いコストをかけて製作しなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車体の苗植付装置より進行方向の前方位置に、植付作業の終わり位置を検出する植終りセンサ(3)が装備され、前記苗植付装置の通過する前方位置の圃場面に、苗を植え付ける畝が無くなったことを検出して植付終了の情報を出力する前記植終りセンサ(3)は、前記検出位置より車体の進行方向前方側に、検出位置を変更して障害物センサ(3a)としての機能が発揮できる構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


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