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Fターム[2B060EA01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 植物の周囲の鎮圧 (51) | 鎮圧装置と複合される機械 (24)

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【課題】 接地輪の外周面に土が付着するのをより確実に防止し、又は、付着した土をより確実に排除できるようにする。
【解決手段】 畝を転動する接地輪59の外周面105に、接地輪59の転動によって表面形状が変動、復帰を繰り返す弾性カバー107が被覆されている。また、接地輪59の外周面105と弾性カバー107との間に、接地輪59の周方向に流動体が流動可能な流動層111が形成されている。また、前記接地輪59が、植付機構を支持する植付フレームに取り付けられ且つテーパー状の外周面105を有する截頭円錐状の鎮圧輪とされている (もっと読む)


【課題】本発明は、苗植機の昇降制御やローリング制御を簡単な構成として傾斜検出の精度や感度の調節を容易にすることを課題とする。
【解決手段】左右車輪10を共に同方向に上下作動させて機体の上下高さを制御する昇降アクチュエータ15と片側の車輪10の高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付ホッパー3を設けた苗植機において、左右の植付圃場面に接地して機体に対する圃場の高さを検出する右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lを設け、この右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lにて昇降アクチュエータ15を作動させ、左右傾斜センサ35によって機体の左右傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設け、右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lが共に接地するようにローリングアクチュエータ17を制御した苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】1台のトラクターに着脱するだけで、圃場の耕転砕土、種キビの切断・植付け作業、生育各段階ごとの培土といったサトウキビ栽培における異なる各作業内容が可能な多用途型のサトウキビ栽培管理方法と管理装置を実現する。
【解決手段】トラクターに装着状態の耕転用のロータリユニットの後部に着脱可能な植付けユニットと、左右一対の培土鋤とを用意しておき、圃場の耕転時には、植付けユニットや培土鋤は取り外し、植付け時には、植付けユニットを装着すると共に、溝掘り鋤で形成した植付け溝に、搭載されている種キビ切断機でカットされた種キビを連続的に落下させ、覆土された後を鎮圧ローラで加圧し、培土時には、ロータリユニットに左右一対の培土鋤を装着すると共に、左右一対のロータリ爪車を中央で左右に分離し所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 植林作業前の耕耘作業及び植林作業を、連続的に行うことが可能な自動耕耘植付機を提供することを目的とする。
【解決手段】 自走式移動装置のアーム部に取り付けられて使用される自動耕耘植付機であって、前記アーム部に固定される固定フレーム(F)部と、前記固定フレーム部に対して昇降可能な植穴を掘削する一対のカッターバー付きオーガを回転可能に備えたオーガ部(O)と、前記固定フレームに対し前記オーガ部とは独立に昇降可能で、下端開口部(12d)に開閉可能な開閉手段(18)を有する前記植穴に苗木を投入するためのプランティングチューブ(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け挟持具により、苗を前後方向へ向けた姿勢(横向き姿勢)で植え付ける構成の苗移植機は、苗植付け挟持具が上側へ移動して土壌内から退出する退出作動時に植え付けた苗の土壌内で前後に長く埋められた蔓の部分をひっかけて持ち上げやすく、土壌内に埋めた蔓が土壌から露出したり苗の植付深さが浅くなったりして苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 上記構成の苗移植機において、苗植付け挟持具31の退出作動時に、苗植付け挟持具31が土壌内へ突入する突入位置と該苗植付け挟持具31が土壌内で苗の挟持を解除する挟持解除位置との間の土壌を上から押さえる押さえ具91を設け、該押さえ具91の押さえ面91cを機体の前進に伴って後側へ移動させる移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗植機は、覆土鎮圧輪が上下動自在で機体の自重を受けずほとんど支持力がないため、機体が後側へ傾いたときに機体が転倒する危惧がある。
【解決手段】 苗植付装置3で植え付けた苗の周辺に覆土しながら鎮圧する覆土鎮圧輪80を後輪6、6より後側に配置し、前記覆土鎮圧輪80を上下動自在に支持する覆土鎮圧輪支持機構を設けた苗植機において、前記覆土鎮圧輪80が所定の高さまで上動したとき、前記覆土鎮圧輪支持機構を固定して覆土鎮圧輪80の上下動を規制する係合フック112を設けている。また、係合フック112を回動レバー110の回動域に位置させて係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制する規制状態と、係合フック112を回動レバー110の回動域から離して係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制しない規制解除状態とに切替可能な切替手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 苗植付位置の左右両側を転動して鎮圧する左右一対の鎮圧輪を備え、この左右の鎮圧輪は、その回転軸心を対向方向に向かうに従って上方に移行する傾斜状として左右鎮圧輪の対向間隔が上方に行くに従って漸次大となるように傾斜しており、苗を植え付ける植付体を左右一対設けると共に、一対で1組の鎮圧輪を一対の植付体に対応して2組設けた移植機において、鎮圧輪を径大にできる、または、2組の鎮圧輪同志を接近させて植付け条間を狭めることができる移植機を提供する。
【解決手段】 左右2組の鎮圧輪28うちの、左右方向中央側で隣り合う鎮圧輪28の一方を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下一方側に位置ズレさせ且つ他方の鎮圧輪28を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下他方側に位置ズレさせる。 (もっと読む)


【課題】各条ごとに畝上面の傾斜に応じて覆土輪を上下移動させて、全ての条で覆土状態を均一にする。
【解決手段】 植付部11の苗載台21上に載置した苗120を取り出して圃場に複数条植付ける多条型の移植機であって、植付部11の左右中央に配置した軸12を中心としてローリング可能に構成するとともに、植付部11の両側より後方に覆土フレーム91を後方に延設し、該覆土フレーム91後部に覆土輪90をローリング可能に連結した。 (もっと読む)


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