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Fターム[2B062AB01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 乗用型 (706)

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Fターム[2B062AB01]に分類される特許

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【課題】植付爪への動力伝達を遮断させる際に前記植付爪を上部停止位置まで回動させる状態と前記植付爪への動力伝達を遮断させる際に前記植付爪をその時点の位置から回動させることのない状態とを選択可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機100は、走行部10と、植付爪56を有する植付部50と、植付クラッチ170と、伝動クラッチ140とを備える。植付クラッチ170は、植付爪56への動力を接続時に伝達可能とする一方、切断時に遮断するように構成されるとともに、接続状態から切断状態に切り替わるとき、切断動作の開始から終了までの間に、植付爪56がその基準位置に移動するように、植付爪56への動力を伝達可能に構成される。伝動クラッチ140は、エンジン12から植付爪56へ至る動力伝達経路うちの植付クラッチ170よりも上流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】旋回に連動して切状態となる旋回内側のサイドクラッチの切状態の解除操作機構をコンパクトに構成し、広い取付スペースを必要としない作業車両を提供する。
【解決手段】走行車体に走行装置を設け、走行装置への駆動力を入切する切替伝動装置300を入切操作する操作部材305を設け、走行車体を操向操作する操舵部材を旋回操作すると切替伝動装置300を操作部材305を介して切操作する旋回連動機構Aを設けた作業車両において、旋回連動機構Aと操作部材305の間に旋回連動状態を解除する解除操作部材307を設けると共に、この解除操作部材307を旋回連動状態と連動解除状態に切り替える解除切替部材303を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】植付部の植付伝動軸系にトルク平準化機構を設け、植付伝動軸系に逆位相のトルクを発生させて植付伝動軸系のねじり振動を防ぐことで苗の植付状態を安定化し、作業性を向上させた苗移植機を提供する。
【解決手段】ミッションケース4から駆動PTO出力を取り出す伝動機構(PTO軸123)と、PTO軸123からの動力で、植付爪17を支持して回転させる植付アーム22を駆動させる植付駆動手段とを備え、植付駆動手段は、植付アーム22を不等速機構によって駆動する植付駆動横軸51と、植付駆動横軸51からの植付駆動力を植付アーム22に分配する植付駆動縦軸53とを備え、植付駆動手段には、トルク平準化機構101を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に植付作業機をアクチュエータ駆動により作動昇降リンク機構を介して昇降可能に連結し、前記植付作業機を電動モータの動力にて植付駆動させる田植機において、植付作業機を軽量に構成し、且つ植付装置を円滑に駆動させる田植機を得る。
【解決手段】植付作業機駆動用の電動モータ14を走行機体4側に設けるにあたり、前記昇降リンク機構5にモータベース29を連設し、昇降リンク機構5による植付作業機6の上下動に連動して電動モータ14の出力軸14aの軸方向を植付作業機6の入力軸30方向に補正する。
また、モータベース29を、昇降リンク機構5の走行機体4側の支持軸27aよりも前方に連結する。 (もっと読む)


【課題】苗移植機においては、苗つぎ作業等の走行を停止して行う作業の頻度が高く、作業者が苗等の補充作業を行うときエンジンをアイドリング状態のままにしていると、燃費の向上が図れず環境適応性を悪化させる問題があった。また、作業者がエンジンを切ることも可能であるが、作業者の操作が増えると共に確実性に欠けるという問題があった。
【解決手段】主変速レバー(203)等からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置を設けた苗移植機であって、その制御装置が、前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置の第一設定時間を経過した場合に、前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機により上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】植付けた苗の姿勢の統制に寄与し得る田植機の作業機変速装置を提供する。
【解決手段】入力軸(131)と、アイドル軸(132)とに株間変速切替機構(株間変速)を設け、この株間変速切替機構により植付出力軸(134)の回転を等速/不等速に切り替え可能とし、疎植時には入力軸(131)に設けた歯車(28)と、この入力軸(131)に設けた歯車(28)と噛合するアイドル軸(132)に配置した非円形歯車(36)を介して、入力軸(131)の駆動力が植付出力軸(134)を駆動させて植付駆動の回転を不等速にした。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを低減することが可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後側に設けられ、苗を圃場に植え付ける条単位毎の植え付け部52を複数有する植え付け装置4と、複数の植え付け部52への駆動力を複数の植え付け部毎に入切する、複数の部分条クラッチ110と、駆動軸127に配置された複数のプーリ部材121と、駆動軸127の回転をプーリ部材121に伝達して回転させるべく、プーリ部材のそれぞれに配置されている伝達機構139と、部分条クラッチ110とプーリ部材121を連結する切替操作部材112とを備え、部分条クラッチ110は、切替操作部材112がプーリ部材121の回転によって巻き取られると共に、切替操作部材112で引かれることによって切り状態となり、複数の伝達機構139が端から順にタイミングをずらしてプーリ部材121に駆動軸127の回転を伝達し、プーリ部材を回転させる、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】苗の補充作業等を行うときに、機体を走行させながら苗の補充を安全に行うことが、作業者の安全を確保できる苗移植機を提供すること。
【解決手段】
苗の補充作業の開始時と終了時に作業者が前記開始と終了のための手動操作する、もしくは作業者が苗の補充作業を開始したことや終了したことを自動検知する苗補充センサ57が苗補充の検知状態になると、エンジンサーボモータ47を作動させてエンジン20を低回転とする制御構成を備えた苗移植機であり、苗補充の際に停止する必要がないので作業能率が向上する。また減速段で走行することで苗の補充の際、圃場面に凹凸等があっても走行車体2の急激な揺れが発生しにくく作業者がバランスを崩して転ぶことが防げるので、苗の補充作業の安定性がより向上する。こうして、苗補充作業を行う操縦者でない作業者が苗の補充に集中することができるので、苗の補充に要する時間が短くなり、作業能率が従来技術より向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、左右移動装置へ潤滑油を円滑に供給できる潤滑油供給装置を、簡単な構成で且つ苗移植機においてコンパクトに配置することを課題とする。また、苗植付装置の作動の円滑化を図り、苗植付装置のメンテナンス性及び耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 苗植機において、植付系伝動機構の動力により駆動して苗植フレーム(15)内の潤滑油を吐出する潤滑油ポンプ(92)と、潤滑油ポンプ(92)が吐出する潤滑油を左右移動装置へ移送して供給する潤滑油パイプ(97)を設けた。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ以外の操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるように構成した場合、エンジンがオーバーヒートの状態になることを防止する。
【解決手段】エンジンの始動及び停止を行うキースイッチ34と、キースイッチ34とは別の操作具と、キースイッチ34がオン操作されている状態において操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段72を備える。エンジン停止手段72によりエンジンが停止されてもラジエータ30のファン31を回転駆動する電動モータ32を停止させずに継続して作動させる継続手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】移植作業をする際に、移植部操作手段により植付クラッチを接続操作すると、走行部の走行速度が抑制されて、苗移植精度を良好に確保することができる移植機を提供すること。
【解決手段】走行変速手段を備えた走行部を走行させながら、移植変速手段を備えた移植部により圃場に苗を移植可能とした移植機であって、走行変速手段に変速制御機構を介して増減速操作手段を連動連結する一方、移植変速手段に設けた植付クラッチに移植部操作手段を連動連結し、移植部操作手段による植付クラッチの接続操作に変速制御機構の増速動作範囲を規制する規制手段の規制動作を連動させた。 (もっと読む)


【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右のマーカを、苗植付け装置の横外側にはみ出さない格納姿勢と、左右のマーカが後車輪と接触することを避けながら苗植付け装置の下降位置で回り植え作業を行うことができる非作用姿勢とに安定的に維持できるようにする。
【解決手段】苗植付け装置側に、マーカ40を上昇非作用姿勢で下降側への揺動移動を機械的に阻止するように位置固定する左右一対の固定金具35を備え、固定金具35に、左右のマーカ40の全体が苗植付け装置の左右幅内に格納された状態となる格納位置cと、その格納位置cよりも横外方側で前記左右のマーカ40が左右の後車輪よりも左右方向での横外側に位置する非作用位置bとの、複数箇所で位置固定するための支持部37を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で、燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、制御手段が故障した場合であってもエンジンを始動させることが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段Hが、キースイッチ90がオン操作されている状態において、キースイッチ90以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にてエンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成され、制御手段Hからのエンジン始動用装置Jに対する作動指令が無い場合であっても、キースイッチ90の操作によりエンジン始動用装置Jを作動させることが可能な操作連係部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】植付作業機を傾斜した地面に下ろす際に、植付作業機や強制傾斜機構の破損を防止する。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在かつ左右傾斜自在に連結される植付作業機3と、植付作業機3の走行機体1に対する左右傾斜姿勢を水平制御モータ15の動力で強制的に変化させる強制傾斜機構19と、植付作業機3が水平姿勢を維持するように水平制御モータ15を駆動制御する水平制御手段と、スタンド姿勢と非スタンド姿勢とに変姿可能な状態で植付作業機3に設けられ、植付作業機3を地面に下ろす際にスタンド姿勢とされるスタンド装置23と、を備える乗用移植機であって、スタンド装置23の姿勢を検出するスタンド検出スイッチ29と、スタンド装置23がスタンド姿勢のとき、植付作業機3が走行機体1に対して平行となるように水平制御モータ15を駆動制御する平行制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば乗用型田植機の畦越え操作のように、作業者が機体の運転部から降りる際にエンジンを停止させた状態において、無理なくエンジンの始動が行えるようにする。
【解決手段】キースイッチ32がオン操作されている状態において、キースイッチ32とは別の第1操作具29の操作に基づいて、エンジンを停止させるエンジン停止手段を備える。キースイッチ32がオン操作されている状態において、エンジン停止手段にてエンジンが停止された後に、キースイッチ32とは別の第2操作具19の操作に基づいて、エンジンを始動させるエンジン始動手段を備える。 (もっと読む)


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