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Fターム[2B062AB04]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 歩行型 (27)

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【課題】単一の操作レバーを用いて操作レバーの操作忘れや誤操作の発生を回避するとともに、PTOクラッチとデフ装置との駆動形態の多様化を図る。
【解決手段】走行系伝動機構にデフ装置を備えるとともに、作業系伝動機構に作業装置側への動力伝達を断続するPTOクラッチを備え、デフ装置とPTOクラッチとに連係する単一の操作レバー4を、デフロック状態でPTOクラッチを入り操作する作業位置s3と、デフロック解除状態でPTOクラッチを切り操作する非作業走行位置s1と、デフロック状態でPTOクラッチを切り操作するデフロック非作業位置s2とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ロープの耐久性を向上させ、ロープの引き出し方向の許容範囲を広し、また、始動操作を軽くすることができる歩行型田植機を提案する。
【解決手段】機体2の前部に搭載されたエンジン3の側方にリコイルスタータ110が具備され、リコイルスタータ110の引っ張り用のロープ112の先端にリコイル握り84が設けられ、機体2の後部から立設されるとともに予備苗台64を支持する後部フレーム130に、リコイル握り84が引き出し操作可能に支持される歩行型田植機において、ロープ112が巻き掛けられるローラ140が、エンジン3及び後部フレーム130の間に配置されるとともに、機体2に対して回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】畦クラッチの操作と植え付けの停止/再開の時間差を解消し、該時間差を考慮した畦クラッチの操作を必要としないポット苗移植機を提供する。
【解決手段】苗箱送り手段(送り爪)、苗押出棒、苗受け台、跳ね出し板、苗横送りベルトへの動力伝達を断続する畦クラッチ15を設置する。畦際近くで植え付けするとき、畦クラッチ15を切ると、これらの部材の作動が停止し、植付爪のみが作動を継続する。従って、ポット苗の植付幅(条数)を減らした植え付けが可能で、しかもクラッチの操作と植え付けの停止/再開の時間差が解消される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて部品点数が少ない簡素な構造で主クラッチ、およびフロートの移動を規制するスタンドを連係して操作することが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】歩行型田植機1に、スタンド15および係合アーム163を操作する主クラッチ・スタンド操作機構180を具備し、主クラッチ・スタンド操作機構180に、一端部がスタンド15に固定されるワイヤー部材、ワイヤー部材の中途部に固定されるとともに主クラッチ16に係合する係合部材182、ワイヤー部材の中途部かつ係合部材182よりもワイヤー部材の一端部寄りとなる位置に設けられるバネ部材、およびワイヤー部材の他端部に連結される操作部材190を具備し、ワイヤー部材の他端部を引っ張ったときにスタンド15の姿勢が規制姿勢に変更されるとともに主クラッチ16が回動することにより歩行型田植機1のトランスミッションへの駆動力の伝達が停止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】微小な粉塵があっても植え付けクラッチを確実に操作することが可能であり、かつ、植え付けクラッチの操作に係る部品点数を削減することが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】歩行型田植機1にエンジン3から植え付け装置5への駆動力の伝達およびその停止を行う植え付けクラッチ90を操作する植え付けクラッチ操作機構200を具備し、植え付けクラッチ操作機構200に一端部が植え付けクラッチ90を操作するための植え付けクラッチアーム220に回動可能に連結され、中途部には曲げ方向に弾性変形する屈曲部241a・241bが形成されるメインロッド240を具備し、メインロッド240の他端部が引っ張られたとき、植え付けクラッチアーム220が左側面視で反時計回りに回動することにより植え付けクラッチ90が「切」の状態になり、エンジン3から植え付け装置5への駆動力の伝達が停止される。 (もっと読む)


【課題】走行速度の変更と株間の変更を容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】軸線方向に摺動操作されることにより伝動機構7が左車輪4Lおよび右車輪4Rへ伝達する動力の変速比を変更するとともに、軸線回りに回動操作されることにより伝動機構7が植付装置5へ伝達する動力の変速比を変更する変速操作軸111と、植付作業中の作業者から手が届く位置に配置され、変速操作軸111を軸線方向に摺動操作する走行変速レバー137と、植付作業中の作業者から手が届かない位置に配置され、変速操作軸111を軸線回りに回動操作する株間変速レバー135と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】苗植付け作業に適した電動モータを用いた走行駆動構成を得ることを課題とする。
【解決手段】機体に基部が回動自在に枢支された車輪支持体1を機体に装備したアクチュエータ15・17にて回動し、該車輪支持体1の先端部に装着した駆動輪10を上下作動させて機体を昇降又は左右傾斜作動させる構成とした苗植機において、車輪支持体1の先端部に設けた左右支持部1L・1Rの間に駆動輪10を配置して、該左右支持部1L・1Rの片方の支持部1Lに固定した走行電動モータ11のモータ駆動軸11aを駆動輪10のリム10aに連結すると共に、モータ駆動軸11a又はモータ駆動軸11aと同軸心の支持軸をリム10aの走行電動モータ11と反対側に延設して他方の支持部1Rで回動自在に支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】 走行部にクローラ式走行装置を採用した歩行型の移植機の旋回操作が容易に行えるよう工夫する。
【解決手段】 走行機体9の左右両側に、一端側を走行機体9に支持し他端側にクローラ式走行装置18を設けた伝動ケース19と、クローラ式走行装置18の前方に位置する前輪14とを備え、エンジン11からの動力は左右の伝動ケース19の一端側に設けた入力軸83に伝達されると共に入力軸83から伝動ケース19の他端側に設けた駆動軸87に伝達され、左右各クローラ式走行装置18は、駆動軸87と一体回転する駆動輪99と、駆動輪99の下方且つ前後に位置するアイドラ100,101と、駆動輪99,前後アイドラ100,101に巻き掛けたクローラベルト15とを備え、左右の各入力軸83には操向クラッチ52を介してエンジン11からの動力が伝達されると共に左右各伝動ケース19の一端側に入力軸83を制動する操向ブレーキ91を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗植機の昇降制御やローリング制御を簡単な構成として傾斜検出の精度や感度の調節を容易にすることを課題とする。
【解決手段】左右車輪10を共に同方向に上下作動させて機体の上下高さを制御する昇降アクチュエータ15と片側の車輪10の高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付ホッパー3を設けた苗植機において、左右の植付圃場面に接地して機体に対する圃場の高さを検出する右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lを設け、この右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lにて昇降アクチュエータ15を作動させ、左右傾斜センサ35によって機体の左右傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設け、右昇降センサ5Rと左昇降センサ5Lが共に接地するようにローリングアクチュエータ17を制御した苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の車体姿勢の制御には、傾斜センサとして、液面気泡形態や、振子形態等のセンサを用いることが一般的であるが、この傾斜検出の制度調整が安定し難く、制御構成が煩雑である。
【解決手段】 左、右車輪ケースを、車体に対して上下揺動可能に設けた苗植機において、苗植嘴による左、右各苗植付位置を培土する培土ディスク4、乃至鎮圧する鎮圧ロールの上下揺動によってピッチング制御、及びローリング制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ギヤ変速装置の変速クラッチを使わずにコストアップにならない簡単な構成で苗植付間隔を変更出来るようにすることが本発明の課題である。
【解決手段】機体の前部に配置した主伝動ケース3から前後方向の縦植付伝動軸15を介して動力が伝達される植付伝動ケース内で一対のベベルギヤを介して左右方向の横植付伝動軸に伝動され、該横植付伝動軸からの動力で駆動し苗取口上の苗を取って圃場に植え付ける苗植付装置と、前記苗取口に一株分ずつ苗を供給する苗載台とを設け、前記主伝動ケース3内の植付駆動軸98端部に延長植付駆動軸99を着脱可能に取り付け、この延長植付駆動軸99から前記縦植付伝動軸15へ伝動する一対のベベルギヤ100,101を設け、延長植付駆動軸99とベベルギヤ100,101を取出し可能な開口部102を主伝動ケース3に形成した歩行型の苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗移植機としての機能を低下させることなく、使用する油圧機器の数を減らすことによって製造コストを低減することが課題である。
【解決手段】車輪を後端部に支持して上下方向に回動する左右の走行伝動ケースにそれぞれ設けたアームと、油圧昇降シリンダ16のシリンダロッド17の前後方向移動に追従して前後に移動する中継リンク部材18の左右両端を、その連結部18bにおいて貫通させた連結ロッド20で連結し、該連結ロッド20の後端部に設けた固定具25と前記連結部18bとの間に圧縮ばね22を設けると共に、前記アームに接触して圧縮ばね22に抗して該アームの後側への回動を規制する規制具を設けた歩行型の苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、その多条化に起因した作業の重労働化を抑制しながら、その多条化による作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体フレーム2の後部に苗植付装置4を装備し、機体フレーム2における苗植付装置4よりも機体前側の位置に車輪3を配置し、車輪3および苗植付装置4に、エンジン1からの動力をミッションケース8を介して伝達し、ミッションケース8を、車輪3の機体前側端部3aよりも機体前側に位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム8を備えて成る走行機体4を支持する走行車輪3を,単動式油圧シリンダ17にて上下動するように構成し,この油圧シリンダに対する油圧切換弁21を,前記ハンドルフレームに設けた昇降用操作レバー18にて,前記油圧シリンダに油圧ポンプからの油圧を供給する機体上げ位置と,前記シリンダにおける油圧及び油圧ポンプからの油圧を開放する機体下げ位置とに切り換えるように構成して成る自走式農作業機において,前記走行機体が大きく上昇した状態から不測に下降することを回避する。
【解決手段】前記油圧切換弁21から前記油圧シリンダ17に至る油圧供給経路20中に開閉弁26を設け,この開閉弁に対する開閉操作手段27aを,前記昇降用操作レバー18の近傍の部位に位置する。 (もっと読む)


【課題】苗載台の左右往復動の速度を変更する変速部の変速操作において、固定具を外して変速用操作具を変速操作する時に、誤って変速用操作具を伝動ケースから抜いてしまって、変速用操作具と変速部の歯車との係合が外れてしまい変速操作ができなくなるという課題があった。
【解決手段】左右往復移動する苗載台10と該苗載台10に載置された苗から1株分の苗を取出して圃場面に植え付ける植付装置11と該苗載台10の左右移動速度を変更する変速部47とを設けた苗植機において、該変速部47には複数の駆動ギヤ43,44と複数の従動ギヤ45,46との何れかに係合して駆動ギヤ43,44と従動ギヤ45,46との噛み合いを変更させる変速操作具48を機体に固定及び回動操作自在に設けると共に、変速操作具48の回動操作時に変速操作具48が機体から外れるのを防止する外れ防止体52を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】植付を終了する際に、常に一定の位置で左右の移植爪を停止させることができる移植機を提供する。
【解決手段】ミッションケース5に植付部へ動力を出力する植付出力軸65を備え、植付部へ動力を弾設する植付クラッチ201を植付クラッチ操作具225により断接操作できるように構成するとともに、植付出力軸65の所定の回転位置のみで植付クラッチ操作具225が植付クラッチ201を「断」とできる牽制装置202を備えた。また、前記牽制装置202は、植付出力軸65上に設けて切欠227aを有するカム227と、植付クラッチ操作具225と連繋される植付クラッチアーム223より構成した。 (もっと読む)


【課題】 歩行型水田作業機において、右又は左の車輪から右又は左の連係機構やアクチュエータに大きな負荷が掛かるような状態を適切に避けることができるようにする。
【解決手段】 前部の横軸芯周りに上下揺動自在に支持されて後方に延出された右及び左の伝動ケースの後部に右及び左の車輪1を備える。アクチュエータ54と右及び左の伝動ケースとを右及び左の連係機構56,57により機械的に連動連結して、アクチュエータ54により右及び左の連係機構56,57を介して右及び左の伝動ケースが上下に揺動駆動されるように構成する。右及び左の連係機構56,57に右及び左の弾性部材58を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に位置するミッションケース、走行機体の後部に位置する操縦部を備えた歩行型田植機において、ミッションケースを操縦部から容易にかつ軽く操作することができるようにし、かつ、ミッションケースの操作部を操縦部の操作具に連動させる連動機構を構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 ミッションケース21の主クラッチ操作部を、走行機体前後向きの連動部材83などを備えた連動機構80を介して操縦部の主クラッチ操作具71に連動させてある。連動部材83を、走行機体の後部に位置する植付けミッションケース24の横側面側に設けたケース凹入部を走行機体前後方向に挿通するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台の横移送及び苗縦送り部材が構造簡単かつ耐久性に富んだ苗送り装置によって行なえるようにする。
【解決手段】 植付けミッションケース24に往復摺動及び回動自在に貫設した苗送り軸40を、苗載せ台と一体移動するように苗載せ台に支持させてある。苗送り軸40は、苗載せ台が有する苗縦送り輪体を回転操作するように苗縦送り輪体に連動させてある。苗植付け機構の駆動に連動して駆動回動される横送り駆動軸64、横送り駆動軸64によって往復移送されて苗送り軸40を往復移送する横送り体65、苗載せ台の左右の横移送ストロークエンドにおいて、駆動爪66によって操作アーム67を揺動操作することによって苗送り軸40を設定回転角だけ回転駆動する苗送り軸駆動手段69を、植付けミッションケース24の内部に設けてある。苗送り軸40の植付けミッションケース24から突出する部分に、伸縮自在なカバー70を外嵌してある。 (もっと読む)


【課題】 自己復帰自在な一対の操作対象装置を1本の操作レバーによって操作する作業車の操作装置において、操作レバーを操作位置に保持する機構の面から構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 操作レバー95の回転支軸97に第1及び第2死点越えリンク機構105,119を設けてある。第1死点越えリンク機構105を第1連動機構100により、制御弁89の車輪上昇位置uに付勢された切り換え操作部96に連動させてある。第2死点越えリンク機構119を第2連動機構110により、植え付けクラッチ53の入り位置に付勢された操作部58に連動ささせてある。第1連動機構110の揺動リンク102と、第2連動機構110の揺動リンク112とにわたってスプリング118を連結してある。 (もっと読む)


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