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Fターム[2B062BA16]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 駆動要素 (186)

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Fターム[2B062BA16]に分類される特許

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【課題】走行機体の後部に植付作業機をアクチュエータ駆動により作動昇降リンク機構を介して昇降可能に連結し、前記植付作業機を電動モータの動力にて植付駆動させる田植機において、植付作業機を軽量に構成し、且つ植付装置を円滑に駆動させる田植機を得る。
【解決手段】植付作業機駆動用の電動モータ14を走行機体4側に設けるにあたり、前記昇降リンク機構5にモータベース29を連設し、昇降リンク機構5による植付作業機6の上下動に連動して電動モータ14の出力軸14aの軸方向を植付作業機6の入力軸30方向に補正する。
また、モータベース29を、昇降リンク機構5の走行機体4側の支持軸27aよりも前方に連結する。 (もっと読む)


【課題】疎植状態で植付装置に不等速回転を付与している田植機において、動力伝達機構のねじれを抑制しつつ、等速回転と不等速回転との切り替えを簡単に実現する。
【解決手段】植付装置は植付け中心軸91に取付けられている。植付け伝動軸87には主動不等速ベベルギア98と主動等速ベベルギア121とが嵌まり、植付け中心軸91には従動不等速ベベルギア99と従動等速ベベルギア117とが嵌まっている。植付け伝動軸87の回転トルクはレバー127でスライドするキー部材123により、主動等速ベベルギア98と主動不等速ベベルギア121とに選択的に伝達される。等速回転と不等速回転との切り替えが動力伝達機構の末端部で行われるため、動力伝達機構にねじれが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電動モータ9を駆動源としながら伝動機構の部品数を極力少なくして機体重量が比較的軽量な作業車両の変速装置を提供すること。
【解決手段】駆動軸11aに駆動力を供給すると共に、前進・後進・停止及び加減速を行なうために設けた駆動モータ9から駆動力を受けて駆動する油圧式無段変速装置(HST)23からなる作業車両の変速装置であって、変速装置23はモータ9により駆動される入力軸80と入力側傾斜板82とシリンダ84aを内装した入力側シリンダブロック84とレバー16により傾動角度が決められる傾斜板82の傾動角度に応じて、シリンダ84aからの油圧を受ける油圧閉回路を有するポートブロック85と該油圧閉回路からの油圧を受けるシリンダ86aを内装した出力側シリンダブロック86とシリンダ86aからの油圧を受ける出力側傾斜板88と該板88と一体の出力軸81とを有する。 (もっと読む)


【課題】株間を疎植から密植まで巾広く簡単に変更できる株間変更装置を提供する。
【手段】株間変更装置は走行ミッションケースとは独立した株間ケース47を有しており、株間ケース47に入力軸48,出力軸49、中間軸65、アイドル軸70が配置されており、これら軸48,49,70にギア群を取付けている。アイドル軸70に設けたギア71は第1レバー81を介して第1操作軸51で移動操作され、中間軸65に設けたギア66,67は第2レバー82を介して第2操作軸52でスライド操作される。両レバー81,82を移動操作することでギアの組み合わせを多彩に展開できるため、1第の株間変更装置で疎植から密植まで幅広い要望に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電動モータを搭載する苗移植機において、機体の軽量化等を図ることにより、走行性能や植付性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】 走行装置9を備える車体6と、該車体6の後側に昇降リンク機構16を介して設けた苗植付部17と、車体6の後側で且つ苗植付部17の前側に上下動機構21を介して設けた整地装置20を備える苗移植機において、走行装置9を駆動するための走行モータ8を車体6に設け、苗植付部17を駆動するための植付モータ22を苗植付部17に設け、整地装置20を駆動するための整地モータ50を整地装置20に設け、植付モータ22及び整地モータ50の駆動速度を走行モータ8の駆動速度に比例させると共に、走行モータ8の駆動速度に対する植付モータ22及び整地モータ50の駆動速度を各々独立して変更できる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付伝動ケース内に備える伝動チェンの伸びに対応してチェンタイトナのテンション調節を行なう際、植付伝動ケース内に貯留されている潤滑油の漏れ出しを防止して作業性の向上を図る。
【解決手段】植付伝動ケース24に内装したチェン伝動機構28を構成する伝動チェン29の緩み側にチェンタイトナ31,51を設けるにあたり、該チェンタイトナ31,51に作用する作用部33と、該作用部33の作用位置を植付伝動ケース24の上面C側から調節可能な調節部34を設けると共に、前記作用部33と調節部34とを植付伝動ケース24内で連結せしめる連結部35を延設したチェンタイトナ支持具32を設けた。 (もっと読む)


【課題】入力ケース、動力分配ケース、横送り軸、縦送りアームなどの伝動構成を、植付作業機の一側に集中的に配置し、他側のスペースを有効利用できるようにする。
【解決手段】横フレーム5の左右中間部上方に、走行機体1側から動力が入力される入力ケース12を配置すると共に、横フレーム5の外端部に、入力ケース12から伝動される動力を横送り動力と植付動力に分配する動力分配ケース24を配置し、分配した横送り動力を、動力分配ケース24に内装した横送り変速機構10を介して横送り軸11の外端部に出力する一方、動力分配ケース24から入力ケース12側に延出する横送り軸11の他端部に、縦送り機構14を作動させる縦送りアーム25を設け、さらに、縦送りアーム25よりも動力分配ケース24側に入力ケース12を配置した。 (もっと読む)


【課題】植付作業機と走行機体との間に設けられる伝動軸の折れ角を抑えつつ、横送り変速機構の良好なメンテナンス性を確保すると共に、入力ケースの大型化を回避し、さらには、ガタの蓄積による横送り精度の低下も防止する。
【解決手段】横フレーム5の左右中間部上方に、走行機体1側から動力が入力される入力ケース12を配置すると共に、横フレーム5の外端部に、入力ケース12から伝動される動力を横送り動力と植付動力に分配する動力分配ケース24を配置し、分配した横送り動力を、動力分配ケース24に内装した横送り変速機構10を介して横送り軸11の外端部に出力する一方、分配した植付動力を、植付伝動軸9の外端部に出力して、外端側のプランタケース7から一方向に伝動する。 (もっと読む)


【課題】動力分配ケースによって苗載台の裏面スペースが圧迫されるという問題を解消すると共に、横フレームと苗載台を近づけて植付作業機の小型化を図る。
【解決手段】動力分配ケース24の上部に、入力ケース12からの動力が伝動される入力軸34を配置する一方、動力分配ケース24の下部に、植付動力を植付伝動軸9に出力する植付動力出力軸35を配置し、入力軸34と植付動力出力軸35との間をチェーン伝動すると共に、該チェーン軌跡内に、横送り変速機構10の変速軸43と、横送り動力を横送り軸11に出力する横送り動力出力軸36を配置した。 (もっと読む)


【課題】苗植付け作業に適した電動モータを用いた走行駆動構成を得ることを課題とする。
【解決手段】機体に基部が回動自在に枢支された車輪支持体1を機体に装備したアクチュエータ15・17にて回動し、該車輪支持体1の先端部に装着した駆動輪10を上下作動させて機体を昇降又は左右傾斜作動させる構成とした苗植機において、車輪支持体1の先端部に設けた左右支持部1L・1Rの間に駆動輪10を配置して、該左右支持部1L・1Rの片方の支持部1Lに固定した走行電動モータ11のモータ駆動軸11aを駆動輪10のリム10aに連結すると共に、モータ駆動軸11a又はモータ駆動軸11aと同軸心の支持軸をリム10aの走行電動モータ11と反対側に延設して他方の支持部1Rで回動自在に支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】プランタの不等速にて駆動すると共に、該不等速に伴うギヤのバックラッシュガタをユニバーサルジョイントを有する動力伝達軸機構で吸収すると共に、疎植株間にあっては、上記動力伝達軸の不等速をキャンセルする。
【解決手段】植付PTO軸58に第1ユニバーサルジョイント71を取り付けると共に植付部動力伝達機構に連結される植付部入力軸61に第2ユニバーサルジョイント72を取り付け、第1ユニバーサルジョイント71に第1伝動軸73を連結すると共に第2ユニバーサルジョイント72に第2伝動軸74を連結し、これら第1伝動軸73及び第2伝動軸74を互いに着脱自在に連結すると共に第1伝動軸73に対する第2伝動軸74の位置を所定の位置に位置決めする位相変更手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、不等速移動する苗タンクの偏心ギヤによる偏心量を変更できるようにし、疎植時にはその偏心量を小さくすることによって植付部の振動発生を防止しながら植付精度の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、土付きマット状苗を収容する横移動可能な苗タンクを苗植付具に対する苗取出作用位置では遅く、それ以外の非苗取出作用位置では速くなるように偏心ギヤ(34),(35)、(36),(37)によって不等速移動可能に設け、単位面積当りの苗植付株数によって偏心ギヤの偏心量を変更可能に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗植フレーム部から縦植付フレーム後端部の苗植付具の駆動軸まで伝動チェーンにて駆動力を伝動する構成では、縦植付フレームの上下幅は広い構成とせざるを得ず、縦植付フレーム上部に配置されている苗植付具が苗を取出す苗取出ガイドが圃場面から離れた構成となってしまうので、苗植付具による苗の植付けが不安定となる要因となっていた。
【解決手段】苗植フレーム14に複数の縦植付フレーム31を後方に向けて延出し、複数の各縦植付フレーム31の各後端部に苗植付具17を装着し、各苗植付具17が各縦植付フレーム31の上部に配置された苗取出ガイド34に形成した苗取出口39から一株分の苗を取出して圃場に移植する構成とした苗移植機において、各縦植付フレーム31内に前後方向に縦回転軸48と伝動チェーン58とを設けて苗植付具17へ駆動力を伝達する構成とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータを備える乗用型の移植機において、後輪と植付作業機との間のスペースを広げることなく整地ロータを配設できるようにする。
【解決手段】植付作業機15前方の機体幅方向に連設する複数の整地ロータ38L,38M,38Rの駆動軸39L,39M,39Rを、後輪17部分で分割すると共に整地ロータ38L,38M,38Rを側面視で後輪1に重合させて配置し、更に植付作業機15を支持する植付フレーム27の前端よりも後方に横設した植付伝動軸を兼ねる伝動分配軸32を介して、当該整地ロータ38L,38M,38Rの駆動軸9L,39M,39Rに動力を伝達するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 横長の植付けフレームに、後部に植付け機構4を装備した植付けケースの前端部を後向き片持ち状に連結し、植付けケースの前部に横架した入力軸と植付けケースの後部に横架された植付け駆動軸とをケース内の伝動手段を介し連動連結した田植機の苗植付け装置において、植付けケースの軽量化を図るとともに、組立て作業性を高め、かつ、高いシール性を確保することができるようにする。
【解決手段】 植付けケース8を一体成型した前後に長い筒状に構成するとともに、植付けケース8における植付けフレーム6に対する前端連結部と入力軸20の軸支部位との間に位置させて、植付けケース内を前後に仕切る隔壁8dを一体形成し、植付けケース8の後部開口端を蓋カバー46で閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 水田作業車において、油圧ポンプに駆動軸を接続して、エンジンの動力を駆動軸に伝達するように構成した場合、駆動軸や、油圧ポンプと駆動軸とを接続するスプライン部を充分に潤滑することができるように構成する。
【解決手段】 ミッションケース17の一方の横側部に油圧ポンプ59を備え、油圧ポンプ59に接続された駆動軸60を、ミッションケース17の内部に左右方向に沿ってミッションケース17の他方の横側部に延出して、エンジンの動力が駆動軸60に伝達されるように構成する。操縦ハンドルに連動連結されたステアリング軸65を、ミッションケース17の内部で駆動軸60に近接するように上下方向に通して配置する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体から後方に延出された昇降リンク機構の後端に、苗植付け装置をローリング可能に連結するとともに、走行機体から取り出された動力が入力されるフィードケース、および、植付け機構を備えた植付けケースを、苗植付け装置に備えた横長の植付けフレームに連結するよう構成した田植機おいて、フィードケースを各種仕様の苗植付け装置に共用可能に構成することでコスト低減を図る。
【解決手段】 昇降リンク機構5にローリング可能に連結するローリング支点構造体30と、フィードケース18とを別体に構成して、それぞれを植付けフレーム19に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 各植付け装置に分岐される伝動上流側に配置された植付け用動力伝達装置に、植付け装置の慣性による先行移動を制動するブレーキ機構を介在させ、植付け伝動系の構成を簡単にすることができる移植機を提供する。
【解決手段】 エンジンからの回転を植付け用動力伝達装置に伝達し、更に該動力伝達装置から各植付け装置31に分岐して伝達する植付け伝動系と、エンジンからの回転を、走行用動力伝達装置を介して前輪12、後輪15に伝達する走行伝動系と、を備えてなる移植機1において、前記植付け用動力伝達装置に、不等速伝動ギヤ列と、前記植付け装置31の1回転中に周期的に制動力を作用しかつ該制動力を解除するブレーキ機構とを備えた不等速伝動装置36を介在した。 (もっと読む)


【課題】複数の植付伝動ケースを機体の左右方向に一定間隔を存して並設した移植機において、左右バランスの向上を図るべく所定の植付伝動ケース間に横送り変速ケースを配置し、該横送り変速ケース内の伝動軸を介して前記所定の植付伝動ケース間の伝動を行うにあたり、当該植付伝動ケースと横送り変速ケースの伝動軸間の連結部における軸心のズレを吸収する連結手段を設ける。
【解決手段】横送り変速ケース38の入力側伝動軸45と出力側伝動軸48とを、オルダムカップリングC1,C2を介して植付伝動ケース22c,22dの伝動軸41,53に直列的に連結した。 (もっと読む)


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