説明

Fターム[2B062BA25]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 認識部材 (59)

Fターム[2B062BA25]の下位に属するFターム

Fターム[2B062BA25]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】オペレータが運転座席に座ったままで植付アーム近傍の様子を確認することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、走行車体2と、植付部3と、植付部ミラー18と、を備える。走行車体2は、運転座席6を備える。植付部3は、苗の植付を行う植付アーム22と、植付アーム22に対して苗マットを供給する苗載台17と、を備え、走行車体2の後方に配置される。植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を運転座席6に座ったオペレータが確認するためのものである。また、走行車体2には施肥装置24を、植付部3には箱施用剤散布装置45を、それぞれ取り付け可能である。そして、植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を、苗載台17、並びに施肥装置24及び箱施用剤散布装置45に遮られずに運転座席6から確認することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の表示を行う左右一対の表示ランプによって、マーカの振出し状態表示や、所定状態の報知を兼用してコスト削減を図った場合であっても、オペレータや周囲の者に対して方向指示の表示を確実に視認させることのできる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】左右一対の表示ランプ18,27と、方向指示の操作を検出する操作検出手段47,48と、左右の表示ランプ18,27による方向指示の表示を行う制御部46とを備え、マーカ19を植付作業機8の左右に配置し、該マーカ19の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ18,27によって行うように前記制御部46を構成した移植機であって、表示ランプ18,27による方向指示の表示を行っている間は、表示ランプ18,27によるマーカ19の振出し状態の表示を行わないように前記制御部46を構成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの種類を示す色分けを容易にする。
【解決手段】乗用田植機1に設けられ、後方から視認される走行変速レバー14のレバーグリップ16であって、該レバーグリップ16に、左右を向く取付ネジ(ボルト19)を用いて走行変速レバー14の上端部に取付けられる取付部16dを形成し、該取付部16dを、走行変速レバー14の種類を示す色が付された取付部カバー20で覆うと共に、該取付部カバー20を、前方が開放した平面視コ字形状とし、取付部16dに対して後方から嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】植付の停止設定を行うスイッチの数が少なく、簡単な構成で、かつ、コンパクトな条止め操作部を備える田植機を提供する。
【解決手段】複数の植付条のうち、一部の植付条の植付けが停止可能な植付装置40を備える多条植えの田植機1において、前記植付装置40による一部の植付条の植付けを停止操作可能な操作部2を備え、前記操作部2は、左右一対のスイッチ3・4と、停止した植付条を認識可能に表示させる表示装置5A〜5Dとを有し、この左右一方のスイッチが操作される毎に、操作されたスイッチと左右同一側で最も外側に位置する植付条から順に植付けを停止させるものとされる。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に使用する操作手段の操作がしやすく視認性を向上した田植機を提供する。
【解決手段】運転席19と、該運転席19の前方に配置されて操向ハンドル18を設けるダッシュボード17とを走行部10に備え、該走行部10に植付部40を昇降可能に連結した田植機1において、前記操向ハンドル18を前記ダッシュボード面17aから上方へ突出するハンドル軸9により支持するとともに、植付操作時に使用する植付用操作手段を配置する植付操作パネル51を前記ダッシュボード面17aに設けて、該植付操作パネル面51aを前記ハンドル軸9の軸心方向と直交する面である操向ハンドル面18aよりも大きく前記運転席19に向かって下り傾斜する傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、旋回後に所定の動作を自動的に行わせる旋回連動自動制御装置を設けた乗用作業機において、旋回走行中に旋回内側の車輪が滑らないで旋回後の諸作業動作の自動制御が正確に働くようにすることが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sで支持すると共に前輪或は後輪の左右に旋回時の内側車軸回転数を検出する伝動軸回転数センサを設け、さらに、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの弾性支持力を制御する制御装置を設け、該制御装置で前記伝動軸回転数センサの検出回転数から算出する旋回角度が所定角度を超えると前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの旋回内側の弾性支持力を外側の弾性支持力に対して相対的に硬くなるように変更すべく制御した乗用作業機の走行安定制御とした。 (もっと読む)


【課題】
夜間の植付作業時において、機体への乗降位置となる機体前側部、及び座席側方からの機体への乗降や、機体前方からの機体上への供給、そして、走行機体上から植付作業機の苗載せ台への苗の補充等を安全、且つ容易に行える乗用型移植機を得る。
【解決手段】
走行機体の前側部で且つ前記前部ステップの外側方に予備苗載せ台備えた予備苗載せ台の支持フレームの上部に走行機体の前側部に前記前部ステップ、及び乗降ステップを上方から照らす作業灯を設ける。
苗載せ台の苗載置面上側部に、苗載せ台の苗載せ面を上方から照らす作業灯を設ける。
植付作業機後部に直後方の圃場の既植面を照らす作業灯を設ける。 (もっと読む)


【課題】前輪デフ機構をデフロック作動しようとしていないにも関わらず作業者の意思とは無関係に前輪デフ機構がデフロック作動することを防止し、苗植付作業の作業性を向上できる乗用型田植機を実現する。
【解決手段】乗用型田植機において、格納位置Aと作業位置Dとに位置変更可能な操作具60を備え、格納位置Aと作業位置Dとの間に中間位置Cを設定し、中間位置Cと作業位置Dとの間で、前輪デフ機構40がデフロック状態に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】夜間に移動農機を畦越えしたり、トラックの荷台に積降しするときは、足元が暗かったり、見え難いと操作が行い難い。そこで、簡単な構成、操作でこのような問題を解消し、更に、安全に車体を走行させることを課題とする。
【解決手段】左右一対の前車輪7と後車輪5を配置し、操縦席8の前方のフロア9上にステアリングハンドル10を設けた車体3の後部にリフトリンク17を介して昇降可能に苗植機19を連結した苗植機において、前記ステアリングハンドル10のステアリングポスト12にライト2を設け、該ライト2を点灯状態のままでステアリングハンドル10を操縦席8で操作する作業位置Aと車体3の前側から操作する歩行位置Bとに回動及び固定自在に構成し、ステアリングハンドル10の歩行位置Bへの回動によりライト2が下方の作業者足元部を照明する構成とした苗植機。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で信頼性の高い制御部により自律直進操舵制御の不安定化を回避して異常走行を確実に防止することができる圃場作業車両を提供する。
【解決手段】圃場作業車両1は、機体方向を示す機体方位情報9に基づき、別途設定の目標方位に対する機体方位の偏差が小さくなる方向に操向装置の舵角を操作する自律直進操舵制御を行う制御部21を備えて構成され、上記制御部21には、方位偏差の低減に適する走行速度を基準速度として別途設定し、機体の走行速度情報25に基づいて同走行速度が上記基準速度に満たない範囲について上記自律直進操舵制御を強制解除するものである。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12