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Fターム[2B063BB50]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | その他 (32)

Fターム[2B063BB50]に分類される特許

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【課題】植付部の昇降制御の追従性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】田植機は、植付部と、フロートセンサと、制御部と、を備えている。植付部は、地面に接触可能なフロートを備える。フロートセンサは、フロートの揺動角を検出する。制御部は、フロートセンサの出力値の微分値を制御量としたPID制御(ステップS103)により、植付部を昇降制御する。また制御部は、フロートセンサが検出したフロートの位置と、前記フロートの位置の目標値と、の差をフロートセンサの検出値に基づいて修正する(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】整地体の接地フロートから前方への突出の回避や抑制が可能で、かつ接地フロートの昇降調節に連動した整地体の昇降が可能でありながら、整地体に良好な泥土の押さえ込みを発揮させることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】接地フロート11の横側方に整地体26を配置してある。整地体26を、フロート支軸36から機体前方向きに延出して延出端26tがフロート支軸36より機体前方側に位置する状態でフロート支軸36に一体回動自在に連結された取付け部26bと、取付け部26bの延出端26tから機体後方下方向きに延出して整地する板状整地部26aとを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗植付装置の機体幅を狭くしながら、苗植付装置を支持することができ、フロートの防護機能を果たすことができるスタンドを構成することを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部には苗植付装置を昇降自在に設け、苗植付装置には苗載せ台と複数の苗植付具と左右のフロート(30L)を設け、フロート(30L)の真上に設けたフレーム部(30La)に基端部が回動自在に支持されると共に屈折した形状のスタンド(45)を、フロート(30L)の外側で該フロート(30L)の接地面よりも下に突出するスタンド機能状態と、スタンド機能状態から上側に回動してフロート(30L)の接地面よりも上で且つフロート(30L)の側面よりも側方に突出するフロートガード状態に切替可能に設けた苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸の多い荒れた圃場面を作らないようにした整地装置と苗植付装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 整地ロータ27a,27bを支持する平行リンク6と該平行リンク6を昇降させる整地ロータ昇降モータ7と、該昇降モータ7の作動を検知する作動検知手センサ80を苗植付部4に設け、植付部昇降操作レバー78を操作して昇降シリンダ46を作動させると、該昇降シリンダ46の作動に連動して昇降モータ7の作動検知センサ80が昇降シリンダ46を作動を検知すると昇降操作レバー78を操作して苗植付部4が昇降することにより、整地昇降モータ7が連動して動作するため、苗植付部4にある整地ロータ27a,27bの上下動を植付部昇降操作レバー78を操作するだけで行うことができるので、作業者は走行車体2の直進操作や旋回操作に集中することができ、苗の植付精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場面に対する作業と同時に圃場面に対して確実に溝を形成する水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端に複数の整地フロート20を有する水田作業装置を連結すると共に、後車輪の轍上に溝切器Fを配置した。溝切器Fは、前端が整地フロート20の前端より前側にあり、後端が側面視で整地フロート20の重複する位置に配置されると共に、この溝切器Fの前端を横向き姿勢の支持ピン28を介して揺動自在に支持し、この溝切器Fの後端を下方に向けてバネ29Sで付勢した。 (もっと読む)


【課題】隣接位置に植え付けたい草などの苗に干渉することなく苗を植え付けることができる苗植付部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後部に連結し、圃場への苗植付をする苗植装置12を備えた苗移植機の前記苗植装置12には、走行車体10側からの動力を伝動する伝動機構を装着した縦植付フレーム31と該フレーム31の後端部に配置され、該フレーム31内の動力伝動機構により駆動する苗植付具17と該フレーム31の両側で該フレーム(31)又はフロート18,19に支持された苗ガイド(60;61;18a,19a)を設けたので、該苗ガイドに向けて圃場に植え付けた苗が倒れてきても苗ガイドが受け止めるので苗植付具17側に巻き込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】整地装置37及び溝形成部材99が田面Gに接地する第1作業位置A1、整地装置37が田面Gよりも上方に位置し且つ溝形成部材99が田面Gに接地した第2作業位置A2、整地装置37及び溝形成部材99が田面Gよりも上方に位置した格納位置A3に、整地装置37及び溝形成部材99を昇降操作自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】対地作業部12,17を左右方向に所定間隔を置いて配置した作業装置を機体の後部に備え、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、整地部材98及び溝形成部材99が回転駆動されることにより、田面が整地され、田面に溝が形成されるように構成する。隣接する対地作業部12,17の間の前方に溝形成部材99を位置させる。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】機体の後部に作業装置を備えて、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、駆動軸94の長手方向での横幅が半径方向外側ほど狭くなるクサビ状の断面を備えたクサビ状部99bを、溝形成部材99に備える。 (もっと読む)


【課題】特に鳥等に種籾が食われる可能性が低い地域で使用される乗用型直播機において、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】直播装置の支持フレーム48の左右方向の横軸芯77周りに、フロート9を上下揺動自在に支持する。田面に溝を形成しながら肥料を溝に供給する肥料供給部17を、側面視で横軸芯77の近傍に位置するようにフロート9に取り付ける。田面に溝を形成しながら種籾を溝に供給する種籾供給部12を、肥料供給部17よりも前方又は後方に離れたフロート9の部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置は、左右方向に伸延させて駆動用のアクチュエータを連動連設した回転軸と、同回転軸の外周に同心的に取り付けた整地ローターとを具備すると共に、整地ローターを植付圃場を整地する整地対象面に接地させた整地作業位置と、同整地ローターを前記整地対象面から上方に離隔した非整地作業位置との間で昇降させるようにし、整地作業時のアクチュエータの負荷を検出可能として、同検出負荷に応じて整地ローターの位置を昇降変更させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 排水溝を元の地面に対する深さを深く且つ幅広に形成できるようにするとともに、排水溝の土壌の押えを確実にして崩れにくくし、排水溝からの排水を十分に行なうことができるようにして排水効率の向上を図る。
【解決手段】 水田の土壌に対して作物に係る埋設物を埋設する水田作業機に設けられ水田作業機の走行により土壌表面に排水溝を形成する水田作業機の排水溝形成装置Sにおいて、水田作業機に設けられるベース体1と、ベース体1に設けられ水田作業機の走行により移動させられて土壌を押しのけて土壌表面に下地溝を形成する第一作溝体10と、ベース体1の第一作溝体10より走行方向後側に設けられ第一作溝体10により形成された下地溝の土壌を更に押しのけて排水溝に整形する第二作溝体20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】整地作業機の高さ調節に関し、オペレータの操作負担を軽減すると共に、整地作業機の高さを適正化して整地作業精度を向上させる。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結され、苗の植付けを行う植付作業機10と、植付作業機10の前部に昇降自在に連結され、植付作業機10の前方で整地を行う整地作業機17と、整地作業機17を植付作業機10に対して昇降させるロータ昇降モータ52と、整地作業機17の高さを設定操作するロータ高さ設定ダイヤル54と、ロータ高さ設定ダイヤル54の操作に応じたロータ昇降モータ52の駆動制御にもとづいて整地作業機17の高さを制御する制御部21とを備える乗用田植機において、制御部21は、ロータ高さ設定ダイヤル54とは異なる所定の操作具操作に応じて、整地作業機17の高さを所定方向に微調節する。 (もっと読む)


【課題】左右に往復動する苗載台と、該苗載台上に載置した苗を掻取って圃場に移植する植付装置とを備えた植付作業機を走行機体の後方に昇降自在に連結し、該走行機体と植付作業機との間に整地装置を配設した乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機に備える植付装置の駆動を停止した状態で、前記整地装置のみを回転駆動させて圃場面を整地できるようにする。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を、植付装置21への植付動力と整地装置27への整地動力とに分配する分岐伝動部Dを設けると共に、該分岐伝動部D下流側の植付動力伝達経路に植付装置21への動力を断接する植付クラッチ44を配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータ領域で泥水を押し除けて隣接する苗植付条領域に泥水を押し出すことがないようにした苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体2の横幅方向に向けて、接地することで地面を整地する整地具27a,27bを配置し、整地具27a,27bの前方に泥波分散用のV字プレート29とを備えた苗移植機であり、V字プレート29で泥水を多く含む圃場内の耕盤であっても整地性が向上する。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、幅広い防波作用を有する防波板によって泥流波の外側方拡散を抑えるとともに、その反射泥流波による障害を抑えることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】水田作業機は、後輪(11)によって水田走行が可能に支持された機体(2)と、この機体(2)に搭載されて水田作業を行う作業装置(4)と、この作業装置(4)による作業位置(P)の走行前方側に配置されて圃場を均平整地するフロート(56)とを備えて構成され、上記フロート(56)の側方位置には、その前端位置の前後に亘って延びる防波板(53L,53R)を機体の左右に設け、この左右の防波板(53L,53R)は、それぞれを防波位置と収納位置との2つの位置に切替え可能に支持した上で左右を異なる位置に保持し、機体の旋回動作の都度、それぞれの位置を切替え制御するものである。 (もっと読む)


【課題】植付部の前方に、回転運動によって圃場面を均す整地装置を具備した田植機においてミッションケース内に専用のPTO駆動機構を設けることなく整地装置への駆動伝達を確保するための技術を提供することである。
【解決手段】整地装置51の回転駆動力は後車輪12を駆動支持するリヤアクスルケース11より取り出す構造とし、該リヤアクスルケース11内の後車輪12駆動用の最終伝達軸(リヤ車軸14)に対して、動力伝達上手側の中間軸(リヤ中間軸24)より動力を分岐して前記整地装置51に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植付装置を連結した田植機において、整地ローラを適切に備える。
【解決手段】走行機体の右及び左の後輪2と苗植付装置の右及び左のフロート17との間に、回転駆動される右及び左の整地ローラ40Bを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間の前方に、回転駆動される中央の整地ローラ40Aを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間、且つ中央の整地ローラ40Aの後方に、中央のフロート17を備える。 (もっと読む)


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