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Fターム[2B063CB06]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | センサー (56) | 泥硬さセンサー (6)

Fターム[2B063CB06]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、車速の変化に応じて整地ロータ、特に中央のセンタロータを昇降制御することによって、ロータの地中への潜り込みを防止し、整地作業が的確に行えるようにする。
【解決手段】この発明は、苗植付部(4)の前側に植付直前の圃場面を均平化する前位のセンタロータ(27b)と後位のサイドロータ(27a)からなる整地ロータ(27)を設置し、該整地ロータ(27)は、車速の変化に応じて上下動可能に構成すると共に、車速の所定以上の増速に伴い前位のセンタロータが上昇変位すべく関連構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置は、左右方向に伸延させて駆動用のアクチュエータを連動連設した回転軸と、同回転軸の外周に同心的に取り付けた整地ローターとを具備すると共に、整地ローターを植付圃場を整地する整地対象面に接地させた整地作業位置と、同整地ローターを前記整地対象面から上方に離隔した非整地作業位置との間で昇降させるようにし、整地作業時のアクチュエータの負荷を検出可能として、同検出負荷に応じて整地ローターの位置を昇降変更させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の装置は、フロートの前側に軸架された整地ローターが、強制回転駆動されて整地作用を行う構成になっているが、それ以外の作用は期待されていない。本件出願は、前記整地ローターに本来の整地機能に加えて、土壌の硬軟度を検出する検出手段として利用するものである。
【解決手段】走行車体の後部に、制御手段(4)を装備した苗植付装置を連結して、接地センサ(5)の検出値に基づいて植付深さを設定位置に保持するために昇降制御作用を行う構成としている。前記苗植付装置の下側に設けたセンターフロート(6)の前側に、独立して上下動する中央整地作業装置(7)を設け、前記制御手段(4)は、前記中央整地作業装置(7)が上下動により検出した土壌の硬軟度に基づいて昇降制御の感度を補正する構成とした苗移植機としている。 (もっと読む)


【課題】 多条植形態の苗植機では、苗植装置幅の中央部に設けるセンタフロートの上下動によって土壌深さを検出し、この苗植装置を車体に対して昇降制御させるため、この昇降制御はセンタフロート前側の代掻ロータによる整地性によって影響を受け易い。土壌面にわら屑や、硬い土塊等の夾雑物があると、これらセンタロータや、センタフロートの押上力が大きく、土壌深さの検出が不正確となり易い。
【解決手段】 センタフロートとこの左右両側のサイドフロートとの苗植フロートを有すると共に、これら各フロートの前側にセンタロータ9Aとサイドロータ9Bとの代掻ロータを有した苗植機において、このセンタフロートの上下動によって苗植装置を車体に対して昇降して苗植付深さを一定に維持制御すると共に、このセンタロータ9Aの回転をサイドロータ9Bよりも高速に回転することを特徴とする苗植整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、粉粒体を株ごとにまとめて播くことができるようにする。
【解決手段】 繰出し機構11に備えられた繰出し回転体13を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体13の間欠回動ピッチと、繰出し回転体13に形成された繰出し凹部29の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体13の停止状態において、先行する繰出し凹部29の全体が繰出しケース12に形成された排出口30に臨み、この繰出し凹部29の後続の繰出し凹部29の全体が繰出しケース12の周壁で閉塞されるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


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