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Fターム[2B064CA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載台から離れた位置にあるもの (141)

Fターム[2B064CA02]に分類される特許

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【課題】振動によって予備苗載置機構が重複状態から展開状態へと切り換わらないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付部と、走行車体に固定された支持部材と、支持部材に連結され予備苗を載置する予備苗載置機構とを備える。予備苗載置機構は、上下方向に重なり合う重複状態と前後方向に展開する展開状態とに切り換え可能な複数の予備苗載台47、48と、各予備苗載台を保持する複数の保持フレーム51、52と、それらの保持フレームに回動可能に取り付けられ、予備苗載台の展開状態において前後方向に配列する複数のリンクアーム53、54と、予備苗載台の展開状態において最も前側に位置するリンクアーム53を、予備苗載台が重複状態のときの位置で保持することにより、可動式の予備苗載台47が、重複状態から展開状態へと移動することを防止する状態保持機構59、60とを有する。 (もっと読む)


【課題】リンクアームの構成を工夫することで、予備苗載せ台の側方を塞ぐことがないようにし、予備苗載せ台に載置した苗を取り出しやすくした苗移植機を提供すること。
【解決手段】支持機枠49複数の予備苗載せ台38a,38b,38cを回動自在に連結するリンク機構Rを設け、該リンク機構Rは予備苗載せ台8a,38b,38cの一側に回動自在に取り付けられた一本のリンクアーム39と、一本のリンクアーム39の回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えときに予備苗載せ台38a,38b,38cの位置をそれぞれ揃える、リンクアーム39とほぼ同じ長さのリンクロッド40を有し、予備苗載せ台38a,38b,38cが展開状態と積層状態にある時に、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした回動アーム45a,45b,45c,45xを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗用田植機等の予備苗載せ台において、リンクを回動させて複数の予備苗載せ台の苗箱載置面が一方向に長いレール状の搬送面を形成するレール状態に切り替えることにより、苗箱を楽に搬送することができるようにするものである。
【解決手段】 上段予備苗載せ台12dと中段予備苗載せ台12cと下段予備苗載せ台12bで構成し、上段予備苗載せ台12dと中段予備苗載せ台12c並びに中段予備苗載せ台12cと下段予備苗載せ台12bを前後のリンク26で連結し、リンク26の回動により、上段予備苗載せ台12dと中段予備苗載せ台12cと下段予備苗載せ台12bが上下方向に所定間隔離れた苗箱載置状態と、上段予備苗載せ台12dと中段予備苗載せ台12cと下段予備苗載せ台12bの苗箱載置面が一方向に長いレール状の搬送面を形成するレール状態に切り替え可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置構造に簡単な改良を施して乗降性及び作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】走行車体の後部にリンク機構を介して苗植付装置を連結し、走行車体の前端部からの乗降を可能にする左右の乗降ステップに対する横方向の車体外側にそれぞれ予備苗載置装置44を備え、予備苗載置装置44を、複数の予備苗台55を上下に折り重ねた折り畳み状態と一直線上に前後に並べた展開状態とに切り換え可能に構成した乗用田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置装置44に、少なくとも、展開状態で最前に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な前上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段64と、展開状態で最後に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な後上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段65とのいずれか一つを装備してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも迅速に複数の予備苗載せ台をほぼ直線状に前後方向に並べた展開状態と、上下方向に平面視で重複した積層状態にする作業の切り替えが自動的にできる予備苗載部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 走行車体2に苗箱を載置する複数の予備苗載せ部材(38a,38b,38c)と該予備苗載せ部材をそれぞれ回動自在に連結する複数の移動リンク部材(39a,39b,39c)を取り付けて、移動リンク部材の回動により複数の予備苗載せ部材を展開状態と積層状態に切り替え自在する切替駆動装置70を設け、該切替駆動装置70は切替ギヤ70aと切替ギヤ70aを駆動する電動モータ71と該電動モータ71により回転して回動ギヤ70aを回動させると共に回動ギヤ70aが回動不能になると電動モータ71を停止させる駆動切替機構83を含む構成とし、切替駆動装置70の作動と停止を切り替える切替スイッチ73を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換に伴って可動ストッパを自動的に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数の予備苗載せ台が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、複数の予備苗載せ台が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに切換可能に構成する。予備苗載せ台に可動ストッパ270,280を備えて、可動ストッパ270,280を、予備苗載せ台に載置された苗の移動を阻止する作用姿勢と、予備苗載せ台に載置された苗の移動を許容する非作用姿勢とに姿勢変更可能に構成する。予備苗載せ台に載置される苗の存否を検出する検出手段により、苗の存在が検出されると、可動ストッパ270,280が作用姿勢に姿勢変更され、検出手段により苗の不存在が検出されると、可動ストッパ270,280が非作用姿勢に姿勢変更される。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置ユニットでマット状苗の移動を円滑に行わせ、後端位置に載置されるマット状苗の前方への移動を阻止する乗用型田植機を構成する。
【解決手段】3つの予備苗載台Caを前後方向に直線状に備え、マット状苗を収容した育苗箱を後方に円滑に送るためのローラRを予備苗載台Caに備えた。後端位置の予備苗載台CaのローラRが、育苗箱の前方への移動を阻止する方向への回転を阻止する一方向クラッチ43を備えている。 (もっと読む)


【課題】前後に長い苗載置部の格納形態を工夫して、乗降の邪魔にならず、前方視界を妨げる傾向を軽減する。
【解決手段】機体前後方向に並べて複数枚の苗を載置可能な予備苗のせ台4を機体前部に備え、予備苗のせ台4における苗載置用の苗のせ面を備えた苗載置部6を、機体左右方向に沿う回動軸芯p1と、その回動軸芯p1に交差する方向の回動軸芯p2とのそれぞれの回動軸芯p1,p2周りで姿勢変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸等により機体が揺れても予備苗枠の可動部分の揺らぎが抑えられ、積み込んだ補給苗の安定積載が可能な予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能な走行車体と、その後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部で複数の補給苗を上下に多段格納する予備苗枠とからなり、この予備苗枠には、複数の苗載置部材5a,5bを多段格納配置から前後の直列展開配置までの範囲で可動支持する展開支持機構11と、この展開支持機構11の可動範囲でその配置を切替え保持する切替機構14を設けて構成され、上記予備苗枠は、1以上の苗載置部材5a,5bの上下又はいずれかの側に支柱16aを介して補給苗積載用の補助載置部材16bを備え、かつ、複数の苗載置部材5a,5bおよび展開支持機構11の可動部分を付勢拘束する付勢機構15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機上の作業スペースを損なうことなく、多条植の苗補給に対応することができる予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場を走行するための前輪及び後輪を備えた走行車体と、この走行車体の後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部に展開支持機構(11)によって前後に直列展開可能に支持した補給苗格納用の複数の苗載置部材(5a,5b)を上下に多段格納配置に構成した予備苗枠とを設けて構成され、上記予備苗枠の1以上の苗載置部材(5a,5b)から支柱(16a)を介してその上下又はいずれかの側に補給苗積載用の補助載置部材(16b)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台をほぼ直線状に前後方向に並べた展開状態と、上下方向に平面視で重複した積層状態にする作業を能率的に行い、かつ展開状態と積層状態では、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした予備苗載部を有する苗移植機の提供。
【解決手段】複数の移動リンク部材39a,39b,39cの回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えを、モータ71で回動ギヤ70aを回動させることで行い、予備苗載せ部材38の適所に設けた停止プレート73a1,73a2に移動リンク部材39a,39b,39cが振れることで前記展開状態と積層状態に予備苗載せ部材38a,38b,38cを自動的に設定できる。 (もっと読む)


【課題】補給用のマット苗を収容する多段の苗載台を直列展開可能に構成した予備苗枠を備えた苗移植機において、予備苗枠の展開したまま機体が走行することによる不測の事態を回避することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、走行車体2と、移植部と、多段構成の苗載台を備えた予備苗枠38とを備えて構成され、この苗載台を移動リンク部材によって多段の収納位置から前後に直列する展開位置までの範囲で開閉可能に支持して構成され、上記苗載台が収納位置を外れて展開過程にあることを検知する苗枠状態検知部材と、機体走行を検知する走行検知部材と、この走行検知部材による走行検知の際に苗枠状態検知部材による展開過程の検知を条件として報知する報知部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
苗移植機の苗載せ台に供給する苗を複数積載する補助苗載装置について、補助苗載装置の形態を変更可能に構成し、苗を補助苗載装置に積み込み易くする。
【解決手段】
複数段の補助苗載台を設け、補助苗載台4を構成する最上段の苗載台4Aと下側の苗載台4Bをリンク機構Lで連結し、リンク機構Lを操作すると最上段の苗載台4Aが移動する構成とし、最苗載台4Aと苗載台4Bが前後方向に並ぶ展開状態Bと、苗載台4Aと苗載台4Bが上下方向に並ぶ積載状態Aに切替可能に構成した補助苗載装置4を設けた苗移植機において、前後の連繋部材5,6の基部側と苗支持枠41を連結する前後の連結支持体61,62よりも下端側に、前後の連繋部材5,6よりも短い延長連結部50,60を形成し、延長連結部50,60の下端部と下段の苗載台4Bを下部連結支持体63,64で連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転座席に座ったままで植付アーム近傍の様子を確認することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、走行車体2と、植付部3と、植付部ミラー18と、を備える。走行車体2は、運転座席6を備える。植付部3は、苗の植付を行う植付アーム22と、植付アーム22に対して苗マットを供給する苗載台17と、を備え、走行車体2の後方に配置される。植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を運転座席6に座ったオペレータが確認するためのものである。また、走行車体2には施肥装置24を、植付部3には箱施用剤散布装置45を、それぞれ取り付け可能である。そして、植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を、苗載台17、並びに施肥装置24及び箱施用剤散布装置45に遮られずに運転座席6から確認することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】機上の作業スペースを確保しつつ、最大限の補給用マット苗を載せることが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、乗用操縦席を備えた走行車体と、その後側で昇降可能に苗を多条に植え付ける移植部と、走行車体の側部に苗箱入りの補給用マット苗Mを載せる苗載台38a,38bを多段に構成した予備苗枠とを備えて構成され、予備苗枠の苗載台38a,38bを前後方向に直列する展開位置まで平行リンク39a,39bで可動支持し、全苗載台38a,38bまたはその一部の左右一側に補給用マット苗Mを載置可能な補助苗載台101を並列配置した。 (もっと読む)


【課題】
補助苗受枠から植付部に苗が補充しやすく、多数の苗を積載しても機体の重量バランスが前後に偏らない補助苗受枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】
運転席7の外側のサイドステップ9またはリヤステップ10の横外側部上に支持フレーム34を設け、支持フレーム34上にマット苗を多段に積載可能の補助苗受枠14を設け、補助苗受枠14は、このサイドステップ9の外側に位置する補助苗受枠14の運転席7側の内側縁部15に支持フレーム34の支持軸16を設け、支持軸16を回動支点として水平方向に回動可能に構成し、補助苗受枠14のマット苗の出入口17の向きを変更可能に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】予備苗載せ台を展開状態と収納状態とに切り替える際の作業者の労力や負担を軽減すると共に、作業能率が向上する苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体2の支持フレーム49に支持される複数の予備苗載せ台38と、予備苗載せ台38と支持フレーム49との間のリンク機構Kと、支持フレーム49に連結するアクチュエータ81と、アクチュエータ81及びリンク機構Kに連結する回転部材(70,82など)とを備え、予備苗載せ台38を展開状態と収納状態とに切り替える切替装置80と、切替装置80のスイッチ71と、スイッチ70のセンサ72と、ハンドル34の切れ角センサ33と、スイッチ71操作に応じてアクチュエータ81を作動すると共にハンドル34の操向角度が所定角度以上になると切替装置80のアクチュエータ81を駆動する制御装置100とを設けた苗移植機により、作業者の労力や負担を軽減し、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】予備苗載せ台を展開状態と収納状態とに切り替える際の作業者の労力や負担を軽減すると共に、作業能率が向上する苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体2の支持フレーム49に支持される複数の予備苗載せ台38と、予備苗載せ台38と支持フレーム49との間のリンク機構Kと、支持フレーム49に連結するシリンダ81と、シリンダ81の作動により前後方向に移動する移動部材83と、移動部材83に接触して回転し、リンク機構Kに連結する回転部材84とを備え、予備苗載せ台38を展開状態と収納状態とに切り替える切替装置50と、切替装置50の切替スイッチ70と、スイッチ70のセンサ72と、切替スイッチ70操作に応じてシリンダ81を作動する制御装置100とを設けた苗移植機である。作業者がスイッチ70操作によって予備苗載せ台38を自動的に切り替えられるので、作業者の労力や負担を軽減し、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】予備苗載台が前後方向に展開した状態で機体が傾いたり揺れたりしても予備苗載台から苗箱が落下することがない苗載台を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 複数設けた予備苗載台38a,38b,38cの各々に回動自在にそれぞれ連結して各予備苗載台を上下に重複した状態と、前後方向に展開した状態とに操作可能にした複数の移動リンク部材39a,39b,39cとを備え、各移動リンク部材にそれぞれ接続して、各予備苗載台を支持する支持部材37a,37b,37cと、各支持部材の前側と該前側に対して偏倚した後側に、苗箱の移動を規制する作用状態と苗箱の移動を妨げない非作用状態に切替自在にそれぞれ配置した前側と後側の規制部材47a,47b,47cを備えた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台を前後にほぼ水平状態に展開にした場合にも一つの予備苗載せ台上の苗箱を他の予備苗載せ台にスムーズに移動可能な苗載部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】予備苗載せ台38a,38b,38cの前側両端部に前方に向かって突出する一対の前側突出部38a1,38b1,38c1をそれぞれ形成し、後側端部中央に後方に向かって突出する後側突出部38a2,38b2,38c2をそれぞれ形成しているので、予備苗載せ台38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開形態では、前側の各予備苗載せ台38a,38bの後側突出部38a2,38b2が後側の各予備苗載せ台38b,38cの前側突出部38b1,38c1と側面視で重複して配置されので予備苗載せ台38a,38b,38cを前後方向に部分的に嵌め込み状態で並べることができるので、予備苗載せ台38a,38b,38cに積み込む苗箱68を円滑に後側に移動させることができる。 (もっと読む)


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