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Fターム[2B064CA16]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | すくい板を載せるもの (11)

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【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、副予備苗載部(150)を、予備苗載部(72)の上方に配置される載置状態と予備苗載部の苗箱又は苗掬い板の移動方向と交差する方向に移動させて予備苗載部(72)の上方から退避する退避状態に切替可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】高重心化を回避し、視認性のよい、コンパクトな予備苗載せ台を備えた田植機を提案することにある。
【解決手段】予備苗載せ台14を、予備苗を支持する苗スクイ板Bを着脱自在に取り付ける枠フレーム部Aを備えて構成してある。枠フレーム部Aにおける前端側に苗スクイ板Bの前端部を受け入れ保持する受け金具67Dと、枠フレーム部Aにおける後端側に半円弧状部67Gを設けて苗スクイ板Bの上端水平部70Aを嵌め込み装着して、苗スクイ板の枠フレーム部Aに取り付ける取付姿勢を固定させ、枠フレーム部Aが機体前部側と機体後部側とにおいて両持ち支持されている。 (もっと読む)


【課題】苗植機において、苗供給の作業性及び作業効率を向上することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱C又は苗を載せた苗掬い板を供給する予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72を左右外枠91と該左右外枠91を連結する連結材92でフレームを構成し、該左右外枠91に苗箱C又は苗を載せた苗掬い板の左右側部の底面を受ける回動ローラ95を各々設け、左右外枠91間には広い空間部Sを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結するとともに、走行機体の後部に運転座席を配備した乗用型田植機において、苗のせ台への予備苗の移し替えを正確かつ手際よく行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席9と苗植付け装置6との間に位置させて苗補給用の補助ステップ16を走行機体3に固定配備するとともに、補助ステップ16を、予備苗Fを安定載置する形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側部に備える予備苗載せ台からオペレータや作業者が植付作業機の苗載せ台に予備苗を補給した後、機体上を移動することなく苗スクレーパを容易に収容できる収納部を設ける。
【解決手段】予備苗載せ台(5),(5´)を、座席(15)の側方にある乗降口(g)前方の走行機体(4)の側部から立設した支持フレーム(25),(25´)を介して取り付けた固定苗台(31),(31´)と、側面視で固定苗台(31),(31´)の上下方向に並置する上下並列姿勢(A)と固定苗台(31)の前後方向に一直線状に並置する前後並列姿勢(B)とに姿勢変更可能な可動苗台(32,33),(32´,33´)とで構成すると共に、この可動苗台(32,33),(32´,33´)に苗スクレーパを収容できる収納部(51),(51´)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者の苗のせ台への苗補給作業、および、畦から予備苗のせ台への苗補充作業を軽快容易に行える田植機の予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】 走行機体3の前部横側に、複数段に育苗箱24を積載可能な予備苗のせ台8を立設するとともに、予備苗のせ台8の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱24を収容する育苗箱ホルダ50を配備してある。好ましくは、育苗箱24を上下に積層して位置決め収容するよう育苗箱ホルダ50を構成するとともに、収容した育苗箱24の外周部を外部に露出させる開口51a,51bを上下に連通して育苗箱ホルダ50に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗マット空箱又は苗取り板の少なくとも一方を含む使用済み部材を予備苗台フレームを利用して所定スペース内に集約保持する田植機の収納構造であって、不使用時には格納することができ且つ使用時にはステップ台の一部を占領することなく前記使用済み部材を集約保持できる構造簡単な収納構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム5に立設された予備苗台フレーム200に予備苗台50を支持させ得るように構成された田植機Aに適用される収納構造300は、使用位置と格納位置とをとり得るように構成された上側収納部材310及び下側収納部材320を備え、上側収納部材310は、使用済み部材60を略立設姿勢に保持し得るように構成され、下側収納部材320は、上側収納部材310によって略立設姿勢に保持された使用済み部材60を機体のステップ台30よりも上方位置において支持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗取り板を予備苗台フレームを利用して所定スペース内に集約保持する田植機の収納構造であって、不使用時には格納することができ且つ使用時にはステップ台の一部を占領することなく前記苗取り板を集約保持できる構造簡単な収納構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム5に立設された予備苗台フレーム200に予備苗台50を支持させ得るように構成された田植機Aに適用される収納構造は、使用位置と格納位置とをとり得るように構成された収納部材330を備え、収納部材330は、前記使用位置に位置された状態において前記苗取り板60を機体のステップ台30よりも上方位置で吊り下げ保持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
走行機体の側部に走行機体の前部から後部に苗箱に入ったマット苗を移送する苗移送装置を設けた移植機において、苗移送装置によって苗載せ台の直前まで移送された苗箱に入ったマット苗を苗掬い板を用いて掬い取って苗載せ台に供給する際に、苗補給を行う場所にいながら容易に取り出して使用し、また、供給作業を終えた時には、迅速に収納することができる移植機を得る。
【解決手段】
苗供給作業用のステップの後方にガードフレームを設け、ガードフレームに苗箱からマット苗を掬い取る苗掬い板を収納する収納部を設けた。
そして、苗移送装置を走行機体の両側部に設け、収納部を走行機体の略左右中央部に設けた。 (もっと読む)


【課題】 畦等の機体側方位置から苗載台に苗を能率的に供給できるようにする。
【解決手段】 機体の側方位置から苗載台の近傍まで苗を搬送する苗搬送手段10と、苗載台の近傍まで搬送された苗を苗載台に供給する苗供給手段11とを設け、前記苗搬送手段10は、間欠的に所定距離づつ苗を搬送する構成とする。また、前記苗搬送手段10は、苗搬送方向に苗を並列に載置するようになっており、各苗載置位置の境界部に仕切り10aが設けられている構成とする。さらに、前記苗供給手段11は、苗載台の近傍まで搬送された苗を苗載台側が低位となるように傾斜させると共に、その傾斜状態で苗に振動を与えて、苗載台の上に滑り込ませて供給する構成とする。 (もっと読む)


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