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Fターム[2B064DA11]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 載置苗に作用するもの (146) | 作用具の形状、構造 (18)

Fターム[2B064DA11]に分類される特許

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【課題】低コストで苗マット押えの高さ調節が手間とならず、各条の苗マット押えの高さを同一に揃えることが簡易な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】苗載台61の下部から苗載面61aと略平行に上方へ延設されて、前記苗載面61aに載置された苗マット66を押さえて、該苗マット66の崩れ落ちを防止する苗マット押え232を備える歩行型田植機において、前記苗マット押え232は、前記苗載面61aから所定高さ位置に横架された苗押え棒231から延設されるものである。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて随時使用できるように苗規制体としての取扱いを確保した上で、使用しない場合の待機状態における障害を解消して効率的な取扱いを可能とする多条植付装置を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、苗を傾斜案内する案内通路を構成した苗載台51と、苗を移送する移送体51bと、苗を押さえつつ案内するガイド体302と、その始端部および終端部をそれぞれ支持する始端支持部303および終端支持部304とを設けて構成され、上記終端支持部304には、その上流側で苗の下端部と対向可能な受板部306を形成した苗規制体305を着脱可能に備え、また、上記始端支持部303には、同苗規制体305を着脱可能に保持するとともに、苗をガイド体302の始端まで案内可能に受板部306の姿勢を確保する規制体保持部307を設けた多条植付装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】苗マットを確実に下方(下流)へ搬送しつつ、急な苗マットの取り出しにも対応できる植付装置を提供する。
【解決手段】苗載台16の下流部に、先端が苗マットに突入される苗マット突入部材111・111・・・と、該苗マット突入部材111・111・・・の基部を支持する横軸113と、該横軸113が固設されて該苗送り装置92の動作に連動して上下揺動する揺動アーム41と、を具備し、該揺動アーム41の揺動により、苗マット突入部材111・111・・・が苗マットに突入した苗マット保持状態と、苗マット突入部材111・111・・・が苗マットから抜き出された苗マット開放状態とが現出され、該揺動アーム41が苗マット保持状態方向に付勢されており、苗マット突入部材111・111・・・を苗マット開放状態に保持するための規制部材80が配設される。 (もっと読む)


【課題】苗ロールのロングマット苗が苗載台の往復横移動の折り返し動作で左右に揺すられた際の幅寸法の縮小を抑制して欠株なしに移植走行することができる苗ロール装填型苗移植機を提供する。
【解決手段】苗ロール装填型苗移植機は、所定の幅寸法で長く連続するロングマット苗Mをロール状に形成した苗ロールRを繰出し可能に保持するロールホルダ10と、そのロングマット苗Mを植付用の?取り口を形成した苗受板14に到達する位置まで繰出しつつその幅寸法に及ぶ範囲の往復横移動によりロングマット苗Mの先端を上記?取り口に順次移動する苗載台11とを備えてロングマット苗Mを株分け移植するように構成され、上記苗載台11には、繰り出されたロングマット苗Mの幅寸法を維持するマット苗幅維持手段16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】苗マット上の苗を傷つけることなく、苗マットを確実に下方(下流)へ搬送することができる植付装置を提供する。
【解決手段】苗載台16の下流上に、先端が苗マットに突入される苗マット突入部材111・111・・・と、該苗マット突入部材111・111・・・の基部を支持する横軸113と、該横軸113が固設されて苗送りベルト92の動作に連動して回動する揺動アーム41と、を具備し、苗マット押さえ46の左右幅方向に苗垂れ防止板54を横架した。 (もっと読む)


【課題】苗縦送りベルト38によって苗載台29の苗取出し位置に苗マット39を確実に搬送できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて、植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70と、該マット保持体70を支持する支持アーム77とを備え、苗載台29の苗台リブ33の上方に支軸フレーム75を介して回動支軸76を配置し、支軸フレーム75に回動支軸76を介して支持アーム77を連結し、支持アーム77に前記マット保持体70を配置しているものである。 (もっと読む)


【課題】苗載台29上の苗マット39の形崩れを防止するための形崩れ防止機構を簡単に構成できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70を備え、マット保持体70は、苗マット39に突き刺す突入部71を有し、苗載台29の上面側に支持アーム77を介して突入部71を上下動可能に配置し、支持アーム77に突入部71を着脱可能に固着しているものである。 (もっと読む)


【課題】苗マットが下方へ搬送されることを許容しつつ、植付作業中の苗マットの位置ズレを有効に防止し、確実に苗を植付爪まで搬送することが可能な苗マット支持機構を提供する。
【解決手段】 苗送りベルトにより苗載台に載置された苗マットを下方へ搬送し得るように構成された苗載台における、苗マットを上方から押さえる苗マット押さえを具備し、前記苗マット内に突入して該苗マットを保持する保持状態と、前記苗マットから離間された開放状態をとり得るように苗載台に支持された苗マット支持機構を具備する構成において、苗マット支持機構を苗マット突入部と揺動アーム及びリンク部材で構成し、該揺動アームとリンク部材の係合箇所を複数設けた。 (もっと読む)


【課題】苗マットが下方へ搬送されることを許容しつつ、植付作業中の苗マットの位置ズレを有効に防止し、確実に苗を植付爪まで搬送することが可能な苗マット保持機構を提供する。
【解決手段】苗送りベルト92により苗載台16に載置された苗マットを下方へ搬送し得るように構成された苗載台16であって、苗マット押さえ46を具備し、前記苗マット200内に突入して該苗マット200を保持する保持状態と、前記苗マット200から離間された開放状態をとり得るように苗載台16に支持された苗マット保持機構100において、苗マット保持機構100を苗マット突入部111と揺動アーム41により構成し苗マット保持機構100の可動範囲は、保持状態においては苗載台16上面と苗マット押さえ46の間の位置とし、解放状態においては苗マットにおける苗先上端よりも苗載台16側に入り込んだ位置とした。 (もっと読む)


【課題】苗載台29の左右幅を変更する操作を簡単に実行できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗載台29は本体側苗載台29aと分割側苗載台29bからなり、本体側苗載台29aに対して分割側苗載台29bを取外し可能に構成してなる田植機において、本体側苗載台29a上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持する本体側マット保持体70aと、分割側苗載台29b上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持する分割側マット保持体70bとを備え、本体側苗載台29aに本体側支持アーム77aを介して本体側マット保持体70aを配置し、分割側苗載台29bに分割側支持アーム77bを介して分割側マット保持体70bを配置し、本体側支持アーム77aに分割側支持アーム77bを分離可能に連結したものである。 (もっと読む)


【課題】苗マット39保持状態から開放状態に、苗マット39の形崩れ防止機構を自動的に切換えるための駆動機構を簡単に構成できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて、植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70と、苗縦送りベルト38を駆動するための苗縦送り駆動機構48の駆動力によって作動する保持体駆動機構86とを備え、苗縦送りベルト38を駆動するベルト駆動カム88と、保持体駆動機構86に動力を伝える保持体駆動カム92とを、略同一軸芯線上に配置しているものである (もっと読む)


【課題】苗マット39保持状態から開放状態に、苗マット39の形崩れ防止機構を自動的に切換えるための駆動機構を簡単に構成できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて、植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70と、苗縦送りベルト38を駆動するための苗縦送り駆動機構48の駆動力によって作動する保持体駆動機構86とを備え、苗載台29の上面側に回動支軸76を介してマット保持体70を配置し、保持体駆動機構86に連動アーム105を介してマット保持体70を連結しているものである (もっと読む)


【課題】苗マットが下方へ搬送されることを許容しつつ、植付作業中の苗マットの位置ズレを有効に防止し、確実に苗を植付爪まで搬送することが可能な苗マット保持機構を提供する。
【解決手段】苗送りベルト92により苗載台16に載置された苗マット200を下方へ搬送するように構成された苗載台16であって、前記苗マット200内に突入して該苗マット200を保持する保持状態と、前記苗マット200から離間された開放状態を取りえるように前記苗載台16に支持された田植機の苗マット保持機構100において、苗マット保持機構100を苗マット突入部111と揺動アーム41により構成し、苗マット突入部111が苗載台16に載置される苗マットに突入し、苗マットを保持している状態において、苗載台面に対する苗マット突入部111の角度を90度以下とした。 (もっと読む)


【課題】苗縦送りベルトの縦送り搬送によって苗マットの形が崩れて圃場の苗植付け本数が不均一になるのを防止できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて、植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70と、苗縦送りベルト38を駆動するための苗縦送り駆動機構48の駆動力によって作動する保持体駆動機構86とを備え、苗マット39保持位置から、苗マット39から離間する開放位置に、保持体駆動機構86によってマット保持体70を移動させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗床浮上防止装置は、苗床が浮き上る場合に支持軸とは反対側の苗床浮上防止杆部分が自由端になっているために苗床の浮上力で変形してしまい的確な浮上防止ができない欠点があった。
【解決手段】 上端側に設けた上軸19と下端側に設けた下軸18とを備え、前記下軸18に下部直線部と下部直線部の端部から立上る傾斜部とを備える苗床浮上防止杆を固着し、苗載置台1の左右端の側壁と各仕切り壁とに各々立設した上側支柱22及び下側支柱21を備え、上側支柱22の上部に切り欠いた開口(ロ)を有した軸係止体24を設け、下側支柱21の上部に切り欠いた開口(イ)を有した軸係止体23を設け、該軸係止体23の開口(イ)に複数の苗浮上防止装置17の下軸18を苗浮上防止装置17を変形させて着脱自在に装着し、上下の前記軸係止体23,24の間隔を上軸19と下軸18との間隔Mより広く構成した。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた長尺マット苗を苗載台の苗載面に載置し、この苗載面上に載置した長尺マット苗を苗縦送り機構を介して苗載台下部の苗取出し口に送り、該苗取出し口から移植杆により苗を掻取って圃場に移植する移植機において、当該長尺マット苗の縦送り機構と苗押え構造の簡略化を図る。
【解決手段】長尺マット苗Nの外周を苗載台26下部に設けた苗縦送りベルト41の上流部に接当させて載置すると共に、該苗縦送りベルト41に対向する弾性線材からなる側面視で略逆U字状の苗押さえ具61を設け、該苗押さえ具61の上側円弧部61aを苗縦送りベルト41の下流部に背面視で重合させる一方、当該苗押さえ具61の下側開放端61bを苗取出し口35aの近傍まで延出した。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗床浮上防止装置は、苗床が浮き上る場合に支持軸とは反対側の苗床浮上防止杆部分が自由端になっているために苗床の浮上力で変形してしまい的確な浮上防止ができない欠点があった。
【解決手段】 複数の苗浮上防止装置17は上端側に設けた上軸19と下端側に設けた下軸18とを備え、前記下軸18に下部直線部と下部直線部の端部から立上る傾斜部とを備える苗床浮上防止杆を固着して構成し、苗載置台1の左右端の側壁と各仕切り壁とに各々立設した上側支柱22及び下側支柱21を備え、該下側支柱21の上部に切り欠いた開口(イ)を有した軸係止体23を設け、該軸係止体23の開口(イ)に複数の苗浮上防止装置17の下軸18を苗浮上防止装置17を変形させて各々各別に着脱自在に装着すると共に、苗床浮上防止杆の下部直線部の長さを前記上側支柱22と下側支柱21との距離と略同じに構成した。 (もっと読む)


【課題】 苗送りベルトによる苗マットの搬送を許容しつつ、植え付け作業中の苗マットの位置ズレを有効に防止する。
【解決手段】 棒状部材を有する苗マット保持部材であって、該棒状部材が苗載台に載置された苗マット内に突入して該苗マットを保持する保持状態と、該棒状部材が前記苗マットから離間された解放状態とをとり得るように前記苗載台に支持された苗マット保持部材を備える。前記苗マット保持部材は、前記苗送りベルトの停止時には保持状態をとり、前記苗送りベルトの搬送開始時には該苗送りベルトが駆動される前に保持状態から解放状態へ移行し、且つ、前記苗送りベルトの搬送停止時には該苗送りベルトの駆動が停止された後に解放状態から保持状態へ移行するように構成されている。 (もっと読む)


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