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Fターム[2B064EB11]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗移送装置 (103) | 苗移送装置の配置 (5)

Fターム[2B064EB11]に分類される特許

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【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】苗載せ台部分の改良により苗植付装置が苗載せ台から苗を容易に掻き取って、圃場への苗の植付を精度よく行うことができるようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部にある苗タンク51に積載された苗を下方に送る苗送り装置54と苗受板51cを設け、苗送り装置54から苗植付装置52に移される苗を案内する苗ガイド57bを苗受板51cに設け、苗タンク51に風孔部51eを形成した苗移植機であり、風孔部51eがあるので風の流れが苗タンク51に遮られることが防止されるため、走行車体2のエンジン20等の冷却が必要な部品を風で冷却することができるので、オーバーヒート等による作業の中断が防止され、作業能率が従来より向上し、苗タンク51に積載した苗の量が減り始めると、作業者は風孔部51eから後方を視認することができるので、苗の植付状態や苗送りが正常に行われているかを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】鉢内に配置された毬状の苗を横向きおよび縦向き高精度に送ることが可能な苗送り装置を提供する。
【解決手段】平板状苗送り台1が傾いてレーラ4と滑り車によって機体に支えられる。苗送り台の下部分に矩形スペースが設置され、そこで苗送りベルト9が駆動ローラー7とテンションローラー11によって取り付けられる。駆動ローラーとその軸6の間に逆止め軸受け、あるいは、ラチュット歯車機構が備え付けられ、苗送りベルトの初期位置がマニュアルで別々の調整ができるようになる。苗送り台の苗載せ面に稲苗の横向き変位の累積誤差を防ぐため、縦向き台形状位置決めリブ2が設置されるとともに,苗送りベルトの稲苗縦向き変位累積誤差を抑えるため、横向き台形状位置決めリブ14が設置される。それによって苗送り装置が縦の方向、および横の方向で鉢毬状苗を高精度で運べる。 (もっと読む)


【課題】苗ロールのロングマット苗が苗載台の往復横移動の折り返し動作で左右に揺すられた際の幅寸法の縮小を抑制して欠株なしに移植走行することができる苗ロール装填型苗移植機を提供する。
【解決手段】苗ロール装填型苗移植機は、所定の幅寸法で長く連続するロングマット苗Mをロール状に形成した苗ロールRを繰出し可能に保持するロールホルダ10と、そのロングマット苗Mを植付用の?取り口を形成した苗受板14に到達する位置まで繰出しつつその幅寸法に及ぶ範囲の往復横移動によりロングマット苗Mの先端を上記?取り口に順次移動する苗載台11とを備えてロングマット苗Mを株分け移植するように構成され、上記苗載台11には、繰り出されたロングマット苗Mの幅寸法を維持するマット苗幅維持手段16を設けたものである。 (もっと読む)


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