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Fターム[2B064EC18]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗移送装置の駆動機構 (61) | 電気モータによるもの (9)

Fターム[2B064EC18]に分類される特許

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【課題】
光センサ以外の苗移動検出手段で苗が供給位置へ移動するのを検出して、苗の供給異常による植付不良動作が続かないようにすることを課題とする。
【解決手段】
走行車体2の後部に昇降リンク装置3を介して上下動し、圃場に苗を植え付ける植付部4を設け、植付部4に苗を載置する複数条の苗載台80を設け、複数条の苗載台80の下部に苗を受ける苗受枠81をそれぞれ設け、複数条の苗載台80に載置した苗を送り出す苗送り装置95をそれぞれ設けた苗移植機において、苗送り装置95の始動を検出すると始動信号を発する始動検出体31と苗取出し口78に接近する苗の接触を検出すると接触信号を発する複数条の苗検出体30a〜30fを苗載台80に設け、始動検出体31の始動信号の発信から所定時間内に苗検出体30a〜30fの接触信号の発信がないと報知部材32を動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができるようにした苗移植機の提供。
【解決手段】苗の端部を受ける苗受枠81にある苗取出口78に、苗受枠81の上側で該苗受枠81に沿って左右移動して苗を供給する苗載台80を設け、該苗載台80の左右移動端で該苗載台80上の苗を苗受枠81側へ苗移送装置79により移送する量を変更する苗移送量変更装置135と、苗取り量調節レバー201により苗取出口78の位置を変更することにより苗植付装置37が取る苗の量を変更可能とし、該レバー201による苗取り量の変更に連動して苗移送装置79による苗の移送量が変更され、苗取り量が多いほど苗取り量の増加に対する苗の移送量の増加が小さくなるように変更される苗移送量変更制御装置200を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16の下方に配置した植付爪17の回動に同期して、該苗載台16を電動駆動手段60により左右往復駆動させて、苗載台16上に載置した苗マットを植付爪17により所定量づつ掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記電動駆動手段60を、植付爪17が苗掻取部28を通過するとき停止し、それ以外は駆動する間欠駆動とした。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができ、植付爪による掻き取り量を容易設定できる田植機を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量づつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機において、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往復駆動させる電動駆動手段60と、苗載台左右方向位置検出手段140と、横移動量設定手段144と、制御手段69とを備える。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量ずつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、苗載台16の各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト51を設けるとともに、各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト電動駆動手段120を設けた。 (もっと読む)


【課題】 マット状苗の横送り時におけるずれ動きが発生しても、苗の使用量を極力均一にした状態で苗植付けをすることができ、かつ、少数条植えを構造簡単にできる苗植付け装置を提供する。
【解決手段】 苗載せ台のマット状苗を縦送りする縦送り搬送体の駆動量を変更する駆動変更機構80と、縦送り搬送体が停止された状態でのマット状苗の縦移動量を検出する苗ずれ量検出手段101とを複数の苗植え単位条毎に備えてある。駆動変更機構80に連係された制御手段95を備えてある。制御手段95は、苗植え単位条毎に、縦送り量設定手段96による設定制御目標縦送り量を苗ずれ量検出手段101による検出ずれ量を基に補正した補正制御目標縦送り量を設定し、マット状苗が設定補正制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する。制御手段95は、縦送り搬送体による苗縦送りを実行及び停止させる指令を出力する指令手段112による停止指令を基に駆動変更機構80を縦送り搬送体停止状態に調整操作する。 (もっと読む)


【課題】 マット状苗の横送り時におけるずれ動きが発生しても、苗の使用量を極力均一にした状態で苗植付けをすることができ、苗のずれ動きが異常であっても、植付け苗の極小化を回避することができる苗植付け装置を提供する。
【解決手段】 苗載せ台のマット状苗を縦送りする縦送り搬送体の駆動量を変更する駆動変更機構80と、縦送り搬送体が停止された状態でのマット状苗の縦移動量を検出する苗ずれ量検出手段101と、駆動変更機構80を調整操作する制御手段95とを備えてある。制御手段95は、縦送り量設定手段96による設定制御目標縦送り量を苗ずれ量検出手段101による検出縦移動量を基に補正した補正制御目標縦送り量を設定し、マット状苗が設定補正制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する補正制御モードと、補正制御目標縦送り量を設定せず、マット状苗が設定制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する非補正制御モードとに切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗載台に載置された苗の使用量を検出して、苗送り装置の苗の送り量を調節する技術がある。然しながら、苗の使用量を検出をする手段は、常時苗の移動量を検出するものであって、苗送り装置が作動していない時に、機体の振動等で苗が下方に移動した量も測定してしまって、適切な苗送り装置による苗送り量を検出できるものではなかった。
【解決手段】苗送り装置102の送り方向における苗載台80上の苗の移動量を検出する苗移動量センサS7〜S13を設け、苗送り装置102のアクチュエータM−1〜7の駆動開始から駆動停止後の所定時間後までの間の苗移動量センサからの入力信号で苗の移動量を検出し、該移動量に基づいて所望の苗送り量となるようアクチュエータM−1〜7を駆動制御する制御装置Pを設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。
【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。 (もっと読む)


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