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Fターム[2B065BB08]の内容

Fターム[2B065BB08]に分類される特許

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【課題】
植込稈の作動軌跡を切り換えるギア機構を植付部に設け、苗の植付間隔や植付深さの変更を容易に行える苗移植機を提供する。
【解決手段】
駆動軸1周りに回転する植付ケース2の中央部に、駆動軸1周りに太陽ギヤ3を装着し、植付ケース2の前後両端部に太陽ギヤ3からカウンタギヤ4を介して連動する遊星ギヤ5を有すると共に、駆動軸1の先端部に植込杆7を有する植付軸8を軸装して、駆動軸1の回転により各植込杆7に設けた植付爪6を略楕円形状の苗植軌跡線Dを描いて昇降させて苗植する苗移植機において、植付ケース2内の駆動軸1と各植付軸8の間に、植付爪6の作動による苗の植付間隔を変更する複数組の遊星ギヤ列を配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】苗植付装置の苗植付具の先端部分が描く軌跡を容易に変更できるようにする。
【解決手段】植付伝動部フレーム21に回転可能に取り付けられた回転ケース30と、回転ケース30に回動可能に取り付けられた植付体27と、植付伝動部フレーム21に固定された案内カム32とを備える。各植付体27は、植付体本体37、植付体本体37に取り付けられ苗マットから苗を取る苗取り爪40、および案内カム32に案内される従動カム34を有し、回転ケース30が回転するにしたがって植付体27が回転し、植付体27の回転にしたがって従動カム34が案内カム32に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】 植付針や植付爪を有した植付アームを三等分角の配置に複数配置して回転しながら苗植付を行うロータリ形態の苗植付装置では、植付装置としての重量が大きくなり、植付ケースの外周部が常時土壌面に接近して、土壌面や植付苗等との接触面積も多くなって、摩擦抵抗や、苗乱れを生じ易い。
【解決手段】 苗植ケース(1)の回転中心のケース軸(2)周りの略三等分角位置に、植付針(3)と植付爪(4)を有した各植付アーム(5)を、このアーム軸(6)周りに屈伸回動可能に軸装し、この苗植ケース(1)の各アーム軸(6)外周の軸受ケース部(7)を、三叉状に突出するか、乃至はこのアーム軸(6)の回転中心軸(2)周りの回転軌跡よりも外周に突出させると共に、これら各軸受ケース部(7)間のケース間隔部(8)を窪ませたことを特徴とする苗植機の苗植付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 植付け爪を備えた爪ケースを二つ割り構造に構成された回転ケースの両端部に回動自在に軸支装着し、回転ケースに内装した不等速ギヤ伝動機構と爪ケースとを連動連結し、回転ケースの一定方向への回転に伴って爪ケースを回転ケース回転方向と逆向きに不等速で同期回転させるよう構成した田植機の植付け機構において、製造コストが高くなることなく回転ケースに所望の強度を付与することができるようにする。
【解決手段】 回転ケース10を回転駆動する植付け駆動軸が挿入連結される軸支連結部を回転ケース10に設けるとともに、この軸支連結部を囲繞する環状リブ49を回転ケース10の内面または外面に突設してある。 (もっと読む)


【課題】 苗トレイの苗収容部から取出した苗を圃場に直接植付けるように構成された植付体の爪部を前記苗収容部への進入位置に正確に進入させることができるようにする。
【解決手段】 爪部材31が苗収容部C1への進入位置(a) 及び該進入位置(a) の下側の植付位置並びに進入位置(a) から爪部材31が後退する側の後退位置で移動転換される移動軌跡Zで移動が可能な植付体3と、苗トレイを支持する苗載台支持部8aとの一方に、植付体3の移動方向と交差する方向へ突出する凸部50を設け、他方に、植付体3が進入位置(a) の進入始点部分(d) に移動したとき、凸部50に係合して植付体3の進入位置(a) への移動を案内する案内部51を設け、案内部51に沿って植付体3を進入始点部分(d) から進入位置(a) に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を、走行機体の株間変速機構を介して苗植付け機構に伝達するように構成して成る田植機において,前記株間変速機機構を,疎植え又は標準植えに操作したときと,密植えに操作したときとの両方において,苗植えが最適にできるようにする。
【解決手段】前記株間変速機構28から前記苗植え付機構へのPTO動力伝達機構の途中に,前記苗植え付機構を,その一回転のうち各苗植体が下死点前後付近における位相にあるときにおいて部分的に速くするというように不等速に回転するための不等速回転機構29を設け,前記PTO動力伝達機構のうち前記不等速回転機構より下流側において不等速回転する部分を,前記株間変速機構にて疎植え又は標準植えにしたときの回転数と,前記前記株間変速機構にて密植えにしたときの回転数との間の回転数において共振回転させる田植機におけるロータリー式苗植付け機構。 (もっと読む)


【課題】 1個のロータリケースで2条の苗植付具を作動させることができ、しかもその作動機構に無理な力がかからず正確に作動させられる苗植付装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 左右方向の回転中心線24回りに回転する回転体21に前記回転中心線24に対し偏心した左右方向の最終軸25を回転自在に設け、回転体21から左右に突出する最終軸25の突出部に苗植付具26を一体に取り付けるとともに、回転体21の回転に伴って該回転体21に対して最終軸25を回転させるギヤ列を設けた苗植付装置とした。 (もっと読む)


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