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Fターム[2B065CA02]の内容

移植機(田植機の植付部) (625) | 植付爪 (22) | 棒爪 (3)

Fターム[2B065CA02]に分類される特許

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【課題】 植付爪の回転上昇時に、植付爪及びドラムの間に異物が挟み込まれることを防止すること。
【解決手段】 本発明のロータリー式植付装置は、ドラム6に取付軸19を介して取り付けられ、該ドラム6の回転に伴って旋回するように構成された植付爪7を備えている。植付爪7は、ドラム6の駆動軸16に対して取付軸19が略下方に位置したときに、ドラム6の略径方向外方に延びた突出状態Saでの略垂直姿勢によりポット苗Pを圃場に植え込み、その後、該ドラム6の駆動軸16に対して取付軸19が略後方に位置するまで、該ドラム6の反回転方向に徐々に回動することにより、該略垂直姿勢を保ったまま上昇し、非突出状態Sbになるように構成されている。植付爪7には、そのドラム6の反回転方向側に、突出状態Saにおいてドラム表面まで延びる挟込防止片11が設けられ、該挟込防止片11がドラム表面に沿って往復回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の苗植付爪の取替え作業は面倒であり、複数の苗植付爪を用意していなければ別の苗植付爪を圃場から別の所に取りに行かなければならず、作業効率が低下するなどの問題点がある。
本発明では、複数の苗植付爪を用意しなくても一種類の苗植付爪でマット状苗から掻き取る苗の量を変更出来るようにすることが課題である。
【解決手段】苗植付爪31をケース体72に固定部材68で取り付けた苗植付装置において、苗植付爪31の弾性針状二股部を拡開させて二股先端の間隔を変更して固定する拡開固定手段を設けて田植機の苗植付装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗植付爪は、ダブルクランク機構形態の高速回転駆動によって略円弧状の昇降軌跡線を描いて、苗タンクから供給されるマット状苗の苗床を分離して、土壌面に植付ける。このため苗床部を分離するときの摩擦抵抗が大きいと、苗根や苗身部等を損傷し易く、苗植付姿勢も乱れ易くなる。又、植付爪の先端針部の形態によって大きく振動させたり、苗分離や、苗植付等の姿勢が乱れ易く、安定した苗植付姿勢を維持できないことが多い。
【解決手段】 先端部に二又平行状の針部(1)を形成すると共に、この各針部(1)は欠円断面形状にして平らな針腹面(2)を形成し、この針腹面(2)の外側縁に沿う針角縁(3)を、針先側から基部にわたって順次内側へ傾斜させて形成したことを特徴とする苗植機の苗植付爪の構成とする。 (もっと読む)


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