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Fターム[2B072BA07]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | クシの歯の形状 (16)

Fターム[2B072BA07]に分類される特許

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【課題】掘取搬送コンベアの始端部を昇降しても掘取搬送コンベアの終端位置が変化しない構成とし、掘取深さを変更しても掘取搬送コンベアの搬送終端部から収容容器までの落下距離が変わりにくい作物収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置Bを装備したメインフレーム上に機体前部の掘取犂53から機体後部に向けて収穫物を搬送する掘取搬送コンベア50を設けた根菜類の収穫機において、掘取搬送コンベア50の前後中間部を屈曲可能にして、掘取搬送コンベア50の始端部を上下に位置変更可能に構成し、掘取搬送コンベア50の始端部と終端部をそれぞれ単独で昇降可能に構成すると共に、掘取搬送コンベア50を前後中間部で屈曲可能に支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 馬鈴薯等の農作物の掘り取りとカバークロップの播種を同時に行う。
【解決手段】 前端に鍬3を備えた土篩コンベヤ2を走行機体に前屈みに取り付け、種子Sを貯溜したホッパー4を走行機体に設け、その吐出口6aを土篩コンベヤ2の先端部で隆起した土上に種子Sが吐出されるように設ける。鍬3を畦土Gに埋入して走行機体を走行させると、鍬3で畦土Gの一部が土篩コンベヤ2の先端部に隆起しながら土中の農作物Pが掘り取られる。掘り取られた農作物Pは土篩コンベヤ2に拾い上げられ、付着している土は土篩コンベヤ2で振い落とされる。その掘り取りと並行して、ホッパー4内の種子Sが隆起した土上に吐出され、その種子Sと土が土篩コンベヤ2で混和しながら畦土Gに落下する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を東側端から西側端に向って駆動させて、第iの畝内から掘上げられた農作物が走行機体の駆動輪によって、第(i・(i+1))の畝合いに押込まれないようにする。
【解決手段】土中生育農作物掘上機において、掘上機構装架用板12の後部のそれぞれの内側面上に、短冊状の農作物落下防止用板31が第1及び第2の回動位置間において回動自在に取付けられ、農作物落下防止用板31が掘上機構装架用板12の後部に回動自在に取付けられている状態でみて、掘上機構装架用板12の後部に回動自在に取付けている上部から下部に向かうに従い、掘上機構装架用板12側にそれぞれ湾曲延長しているとともに、第1の回動位置の状態で、農作物堀上時における畝の上面に近接対向している状態に前後方向に延長しているが、第2の回動位置の状態で、畝の上面から離間している状態に延長している端面を有する。 (もっと読む)


【課題】根菜収穫機で引き抜いた根菜に付着した土を効率的に排除する。
【解決手段】ヘラ102は、栽培畝Wに列状に栽培されているゴボウR等の根菜の近傍を進行して、この根菜を地表面GLに向けて浮き上がらせる。引上搬送部103は、ヘラ102よりもトラクタ51の進行方向の後方側に位置し、ヘラ102により浮き上がった根菜の上部を把持して、根菜を引き抜き、ストッカ104まで搬送する。土除去体201は、引上搬送部103よりもトラクタ51の進行方向の前方側に位置し、根菜とともに浮き上がった根菜上方側部の土壌を崩す。 (もっと読む)


【課題】
掘取搬送装置の始端側と終端側を別々に上下動可能に構成し、作物の掘取姿勢と作物の落下距離を同時に作業条件に最適な設定にすることができる作物掘取収穫機を提供する。
【解決手段】
圃場を走行する走行装置12L,12Rを設け、圃場から作物を掘り取り後方へ搬送する掘取搬送装置30を設け、掘取搬送装置30の搬送始端側を上下動させる第1昇降部材37を設け、掘取搬送装置30の搬送終端部から排出される作物を収容する収容部材70を設置する設置部材69を設けた作物掘取収穫機において、掘取搬送装置30の搬送終端側を上下動自在に構成し、掘取搬送装置30の搬送終端側を上下動させる第2昇降部材39を設けるとともに、選別搬送装置30の下方に搬送始端側を上下動させる第1昇降部材37を設け、選別搬送装置30の上方に搬送終端側を上下動させる第2昇降部材39を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】移動車体の前側で畝に植生された根菜作物の左右両側の雑草や畝土塊を除去できるようにする。
【解決手段】移動車体2に、基端を枢着し先端を移動車体の前方で昇降自在に装着されたフロントアーム3の先端に、畝内に侵入して、列状に植生された根菜作物Sの左右両側の畝土塊を左右外側方へ除去する土塊除去具4を、左右間隔をおいて一対設けている。移動車体2の後部に、畝土塊除去後の畝を掘り起こしながら根菜作物Sを収穫する収穫機を装着可能にしている。 (もっと読む)


【課題】異なる収容方法に容易に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2と、この作業機本体2に対して上下動可能でコンテナBを載置可能な載置体31とを備える。作業機本体2と載置体31とを連結する第1連結リンク32および第2連結リンク体37にて連結する。第1連結リンク32の第1連結部を載置体31の第1被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢のまま上動する。第1連結リンク32の第2連結部を載置体31の第2被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更しながら上動する。 (もっと読む)


【課題】玉葱、馬鈴薯等の根菜類を収穫する際のコンベア上で収穫物に傷をつきにくくする収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送コンベア20は、搬送幅方向に設置されるコンベアバーB及びコンベアバーAが搬送コンベア20の進行方向に交互に設置され、コンベアバーBは直線上面部74aを有し、コンベアバーAは、コンベアバーBの直線上面部74aより低い位置に第一の直線上面部73´aと第二の直線上面部81aを有し、第二の直線上面部81aはガイド40により収穫物201がガイドされる範囲に存在し、第一の直線上面部73´aより一段高くなっていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの圃場上への降ろし作業が容易にできるばかりでなく、構成の簡素化を図ることができ、組立て作業およびメンテナンス作業が容易にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、農作物Wを搬送する農作物搬送手段70を備える。農作業機1は、農作物搬送手段70からの農作物Wを収容するコンテナbを載置搬送するコンテナ搬送手段71を備える。コンテナ搬送手段71の下流には、コンテナ搬送手段71からのコンテナbを受け入れて下斜め後方に案内する2本の案内ローラ81,82を互いに異なる高さ位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】
畝端で作業車両が旋回する際に上方に持ち上げられ、前下がり傾斜姿勢になっても搬送装置内に留まっている根菜が搬送装置前側から落下しない根菜掘取機を提供することを課題とする。
【解決手段】
圃場から根菜を掘り取る掘取部材26を設け、掘取部材26の後部に掘り取った根菜を後方に搬送する搬送装置32を設けると共に、搬送装置32の後部に根菜を受けて機体外側方向の圃場に根菜を排出する排出装置57を設けた根菜掘取機において、搬送装置32の搬送始端側に根菜落下防止用の仕切部材43を落下防止作用状態と収納状態とに切替自在に設けると共に、仕切部材43を落下防止作用状態と収納状態とに切り替える切替装置46を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の分離装置は、里芋を掘り取って搬送するコンベヤ上面に対向して逆転する補助コンベヤを設けて親里から子芋を分離する構成であり、搬送するコンベヤに大きな搬送負荷が掛かり里芋が分離装置部で詰まったり、搬送コンベヤに大きな負荷が掛かり掘り取った里芋を搬送できないような事態が発生する恐れがあり、更に、分離装置で収穫した全ての親里から子芋を分離できずに親芋に子芋が付いたまま収穫作業を終え、収穫作業後に収穫した里芋から親芋に子芋が付いたものを探して、再度、分離装置で分離しなければならないようなことがあり、作業効率の点において課題があった。
【解決手段】掘取部38により掘り取った里芋を選別部Dまで搬送する搬送装置34と親芋から子芋を分離する分離装置45を設けた里芋収穫機において、該搬送装置34の上側に分離装置45を設け、選別部Dの近くに補助分離装置Eを設けた里芋収穫機。 (もっと読む)


【課題】掘取刃により掬い上げたジャガイモなどの各種芋が、コンベアへの移送過程で掘取刃とコールターの隙間から落下しないようする。
【解決手段】落下防止板1は略直角三角形形状とし長辺を曲げ孔を形成し掘取刃取付部7とし、短辺は頂部より下がった位置より曲げ調整板取付部10とし、調整板取付部には長孔を形成し、調整板2は略平行四辺形とし一辺には調整板取付部の長孔の位置に合わせて孔を形成し、対向する辺には長孔を形成して側壁固定板取付部12とし、側壁固定板3は略平行四辺形とし一辺には調整板の側壁固定板取付部の長孔の位置に合わせて孔を形成しこの辺と並行に折り曲げ、対向する辺にはコンベアの側壁へ固定するための孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、手作業で圃場から芋を掘り取って、その後で芋分離装置で芋を分離作業する作業形態であった。従って、芋を圃場から掘り取る作業は大変な労力を要すると共に、芋の掘り取り作業と芋の分離作業とが効率よく行なえるものではなかった。この発明は、この種の芋を掘り取る作業と分離する作業とが効率よく行なえる簡潔な構成の芋掘り取り分離作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】親芋Wを保持する支持部2とその親芋Wを押圧して小芋Sを分離する押圧部4と分離された小芋Sを選別する選別部3とからなる芋分離装置1aの下方に芋掘り取り部33を配置した芋掘り取り分離作業機。 (もっと読む)


【課題】
圃場に植生する茎葉を寄せて刈り取り、茎葉を傷つけることなく選別搬送して収穫できる茎葉収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
搬送装置F前部の左右外側に、該搬送装置Fの左右幅よりも広い左右間隔を有する左右リンク装置33を設け、該左右リンク装置33の前部左右内側には搬送装置Fの左右幅と略同一の左右間隔を有する左右引起し装置42を設け、該左右引起し装置42の下部に左右掻き上げ装置49を後上り傾斜姿勢に設けると共に、搬送装置Fの搬送始端部上方且つ左右引起し装置42の間に、掻き込み装置74を設け構成する。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムをドラムに安定且つ安全に巻き取り、巻き取ったマルチフィルムの回収をスムーズに行う。
【解決手段】いも類収穫機1の前部に、該いも類収穫機1が収穫作業を行うとき、圃場に敷設されているマルチフィルムを剥ぎ取り、巻き取って回収する装置28を着脱可能に設ける。マルチフィルム回収装置28は、いも類収穫機1本体から動力を受け、あるいは独立したモータ32により回動してマルチフィルムFを剥ぎ取り、巻き取って回収する巻き取りドラム30を有する。巻き取りドラム30と、剥ぎ取られたマルチフィルムFを巻き取りドラム30に案内するガイド棒38と、剥ぎ取られて巻き取りドラム30に巻き取られるマルチフィルムFを揺動するクランク揺動機構36を備える。巻き取りドラム30の回転部に、過負荷時に動力を遮断するクラッチ34を設ける。巻き取りドラム30に巻き取られたマルチフィルムFの外周部を結束する結束機構39を設ける。 (もっと読む)


【課題】地干しされたねぎの回収作業性がよく、バランスよくねぎを搬送することができ、ねぎの落下位置の調整範囲が広い収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機の一例であるねぎ収穫機は、圃場から収穫したねぎを水平方向に搬送する水平搬送部17と、ねぎを機体2から下降させながら搬送し、地面に対し機体2の移動方向と交差する横姿勢で排出する下降搬送部19とを備える。水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40に固定され、支持台40は機体2に設けられた固定部材52,53に対して左右方向に移動可能に取り付けられて、水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40を介して機体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


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