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Fターム[2B072BA08]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 垂直形状 (2)

Fターム[2B072BA08]に分類される特許

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【課題】左右幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】幅が例えば900mmであったものを例えば810mmに変更するには、左筒体12に付属したロックボルト28を緩め、左ブラケット13に付属した固定具24を緩め、右筒体14に付属したロックボルト29を緩め、右ブラケット15に付属した固定具24を緩める。次に、左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト28、29を締め、固定具24、24を締める。このように、ナイフ16を切断せず、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。
【効果】ナイフ16は1種類でよい。畝間に合わせて左右のブラケット13、15の位置を変更するだけでよい。ナイフ16の調達費用が抑えられると共に倉庫での保管スペースを最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】一本のソイラ(掘起し刃)8でありながら、より作物を掘り起こし易いソイラ8を備えた野菜収穫機を提供すること。
【解決手段】圃場の作物を引き抜き後ろ上がりに搬送する引き抜き搬送装置3を左右一側に設け、該搬送装置3の搬送始端部近傍には圃場内を設定軌跡で揺動して作物の周辺の土を解す一本のソイラ8を備え、ソイラ8は、掘り起こす作物の列と該作物の列と隣接する未掘側作物の列との間の土を解す構成とした。野菜収穫機による前の作物掘取り作業工程での既掘側の土は解されているので、掘り起こす作物の列と隣接する未掘側作物の列との間の土を解すことで作物の両側の土が解されるため、一本のソイラ8でより作物を掘り起こし易くすることができる。 (もっと読む)


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