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Fターム[2B072FA01]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り収穫機の機体の構造 (134) | 機枠の配置 (65)

Fターム[2B072FA01]に分類される特許

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【課題】本発明では、機体の左右幅を狭く前後長を短く構成して、操縦操作性が良く、納屋への収納が容易になる根菜類収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】植立した作物の茎葉部を挟持して引き抜き後上方に搬送する収穫部Cを機体の左右片側に設け、該収穫部Cで収穫した作物を受けて横搬送する引継搬送部Dと、該引継搬送部Dから作物を引き継ぎ横搬送して選別作業者が搬送中の作物の選別作業を行う選別搬送部Eを略水平に設け、該選別搬送部Eの終端に選別された作物を受けるコンテナKを載置する収容部Fを機体の前記収穫部Cと反対側に設け、その収容部Fから前方へコンテナ収容台79を配置して根菜類収穫機を構成した。 (もっと読む)


【課題】収穫後の畝部分の圃場が凸凹状の荒れた状態となり、収集がやり難くなることや、トラクタが走行する部分が非常に不安定な状態となる問題を解決する。
【解決手段】列状に栽培されている根菜の近傍を進行して根菜を浮き上がらせる掘上体であるヘラ102と、掘上体よりも進行方向後方側に位置し、掘上体により浮き上がった根菜の上部を把持して根菜を引き抜き搬送する引上搬送部103とを有する根菜収穫機において、掘上体よりも既収穫済畝側の側方に位置し、隣接する既収穫済畝部を整地する平板状のブレード30を備える根菜収穫機による。 (もっと読む)


【課題】走行機体を東側端から西側端に向って駆動させて、第iの畝内から掘上げられた農作物が走行機体の駆動輪によって、第(i・(i+1))の畝合いに押込まれないようにする。
【解決手段】土中生育農作物掘上機において、掘上機構装架用板12の後部のそれぞれの内側面上に、短冊状の農作物落下防止用板31が第1及び第2の回動位置間において回動自在に取付けられ、農作物落下防止用板31が掘上機構装架用板12の後部に回動自在に取付けられている状態でみて、掘上機構装架用板12の後部に回動自在に取付けている上部から下部に向かうに従い、掘上機構装架用板12側にそれぞれ湾曲延長しているとともに、第1の回動位置の状態で、農作物堀上時における畝の上面に近接対向している状態に前後方向に延長しているが、第2の回動位置の状態で、畝の上面から離間している状態に延長している端面を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畝上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】刈取り作業をする刈取り部5と、刈取り部回転軸50の両端部を支えトラクタの進行方向と平行に延びる側板53と、刈取り部5の後方に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、先端部が刈取り部の刈取り刃51回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から側面視後上がりに傾斜させるとともに刈取り刃51回転外周内側に後端部を位置させて設けた茎葉誘導杆7を有し、茎葉誘導杆7は、刈取り部5の左右側板53に取付け取外し自在に保持されている刈取作業機。 (もっと読む)


【課題】野菜を収容するコンテナの位置決め、移動が容易にできる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体下部に配設されるクローラ走行装置2と、機体最前部に配設される掻き込み部3と、該掻き込み部に連設される野菜搬送部4と、機体後部に配設されるコンテナ搬送部7とを備え、機体を走行させながら野菜を収穫する野菜収穫機において、前記コンテナ搬送部にコンテナ搬送台71を機体左右方向に配置し、該コンテナ搬送台を左右に分割し、左右一側のコンテナ搬送台(71R)にコンテナ80を載置可能とし、該載置したコンテナに前記野菜搬送部からの野菜を収容し、該野菜を収容したコンテナを左右他側のコンテナ搬送台(71L)に移動させて自重で圃場面に降ろす構成とするとともに、前記左右一側のコンテナ搬送台に載置したコンテナが左右他側のコンテナ搬送台に移動しないように、一時的に止める係止部材311を設けた。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を収穫する姿勢を容易に変更できると共に、刈り取った茎葉を確実に後方へ搬送して収穫できる茎葉収穫機を提供する。
【解決手段】
機枠6の下部に機体を走行させる走行装置1L,1Rを設け、機枠6の上部に収穫した茎葉を機体後方に搬送する搬送装置Fを設け、搬送装置Fで搬送されて来た茎葉を収容する収容体23を載置する載置台64を機枠6の後部に設けた茎葉収穫機において、搬送装置Fの前端部に茎葉を刈り取る刈取装置Eを設け、搬送装置Fの傾斜角度を変更して刈取装置Eの傾斜角度を変更して刈取高さを調節可能に構成し、刈取装置Eの上方に刈取装置Eで刈り取った茎葉を搬送装置Fに掻き込む掻き込み装置74を設け、搬送装置Fのフレーム41にアーム63aを回動自在に設け、アーム63aの下端部に転輪63を設け、アーム63aの傾斜角度を変更する操作レバー19cを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ前面に設けた外気ダクトの開口面積を確保して、ラジエータ内およびエンジンルーム内への外気導入量を増加させ、エンジンを効率よく冷却してエンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、左右走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内にエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、操縦部13と、エンジン9との間に、ラジエータ19を設置し、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置し、ラジエータ19の前方に位置する、操縦部13の内側壁25aには、操縦部13のフロア27を支持するフロアフレーム30を介して上下に、上部外気ダクト26aおよび下部外気ダクト26bからなる外気ダクト26を形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のエンジンにより加熱された高温空気を機外に効率よく排出させて、エンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内に、マフラー21を備えるエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置し、マフラー21は、エンジン9の上方、かつラジエータファン20の下流側で、マフラー21を介してエンジン9の排気ガスを、操縦部13から離れた位置に排出させるテールパイプ23に連係させる。 (もっと読む)


【課題】ガード機構を有し作業者の安全性を向上させた収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】収穫物を搬送する複数のコンベア302、303と、複数のコンベア302、303の間の上部の側面をガードするガード位置とガードしない非ガード位置に移動可能に設置されるガード部材10、10’と、ガード部材10、10’の位置を検知可能なリミットスイッチ13と、コンベア302、303を制御する制御部16とを有し、ガード部材10、10’がガード位置でない場合、制御部16はリミットスイッチ13からの情報によりコンベア302、303を停止することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圃場条件などにより機体の左右の高さが、どのように異なっていても、機体を略水平に保つことができ、畦溝や傾斜地のある畑等で使用できる走行装置を備えた根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】シリンダ24で連結アーム47を回動させることで前後リンクアーム49,51の上端部側同士を連結して伸縮する連結ロッド52の一側を前進又は後退させ、連結ロッド52の他側をそのままの状態又は後退又は前進させることで、前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を上昇させ、そのままの状態又は後退又は前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を下降させることで左右方向に機体を傾斜させることができので、機体を水平状態にすることができるので、走行姿勢や引抜搬送装置の作業姿勢が安定するので、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】栽培用パイプ内の農作物を傷付けずに簡単に抜取ることが可能な農作物抜取装置を提供する。
【解決手段】栽培パイプ1を横向きに載せて着脱可能に固定するパイプ固定手段3を備えたパイプ固定台2と、パイプ固定台2に固定した栽培パイプ1の開口部1aに対して嵌合可能な連結口5aを備えた加圧筒体5と、加圧筒体5を栽培パイプ1に対して着脱可能に支持できるようにパイプ固定台2の一方端部に設けた加圧筒体支持部4と、栽培パイプ1と加圧筒体5とが連結された状態に保持可能にパイプ固定台2に設けられた連結保持手段6とから成り、加圧筒体5には、加圧された水及び空気を注入する注水ノズル15及び注気ノズル17が筒外から筒内空間に向けて貫装され、栽培パイプ1内の農作物を注水で含水させた用土とともに加圧空気によって押し出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を向上させると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を機体左右一側に設け、機体の操縦を行なう操縦部3と収穫した農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を機体左右他側に設け、収穫した農作物に残る不要な茎葉部を除去する残葉処理部5を設け、残葉処理部5から農作物を受けて回収部6に搬送する搬送部7を機体左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、残葉処理部5の右側近くに軸43を設け、軸43回りに搬送部7の搬送終端部側を上下回動可能に構成し、搬送部7の搬送終端側を昇降させる昇降駆動装置44を設け、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げて支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を向上させると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化する。
【解決手段】
農作物を収穫する収穫部4と、機体の操縦を行なう操縦部3と、農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6と、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を設けた農作物収穫機において、搬送部7を昇降させる昇降駆動装置44を設け、搬送部7の終端側に取付アーム40fを設け、取付アーム40fの先端部に支持フレーム40eを設け、支持フレーム40eに収容袋Bを支持するハンガー40dを設けて収容袋支持手段40を構成し、収容袋支持手段40で回収部6に設置した収容袋Bの開口部を支持し、収容袋支持手段40を搬送部7の終端側と共に上下動する構成とし、搬送部7の後側に作業者が立つステップ41を設け、ステップ41の後側に作業者が座る座席42を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体の前後長及び左右幅が短く、旋回や方向転換をスムーズに行うことのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】根菜類収穫機は、操縦部(B)側方で引抜き後送する引抜搬送装置(24)と、後送経路中の茎葉切断機構(46)により根菜株を切断落下させる移送切断装置(48)と、その下方で根菜株を後送して残葉を取る巻込ローラ(62)の側方に排出する残葉処理装置(D)と、その既堀側で前送する第1選別搬送装置(68)と、その搬送終端部で受けた根菜株を操縦部(B)の後側を横断して既堀側端部の収容部材載置台(96)に搬送する第2選別搬送装置(83)と、前記第1選別搬送装置(68)および第2選別搬送装置(83)に共に臨む位置に根菜株の選別作業や収容部材(87)の交換作業を行う作業者が着座する選別作業座席(91)を備えた選別作業フロア(92)と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
一人でも機体の操縦と選別を両立できると共に、選別精度の高い根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
フレーム20の下部に走行装置6を設け、フレーム20の左右一側に作物を引き抜き後方へ搬送する引抜搬送装置24を設け、フレーム20の左右他側に操縦座席11を備えた操縦部Bを設け、引抜搬送装置24の搬送終端側に茎葉切断装置46を設け、茎葉切断装置46の下方に茎葉部を切断された作物を搬送と作物の残葉を処理する残葉処理装置53を設け、残葉処理装置53から作物を引き継いで搬送する第1選別搬送コンベア71を設け、第1選別搬送コンベア71から作物を受けて移送する移送装置77を設け、移送装置77から作物を受けて第1選別コンベア71の下方及び操縦部Bの後側を通り収容部Hに搬送する第2選別搬送コンベア99を設け、補助作業座席105を備えた補助作業部Gを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる、コンパクトな根菜や葉菜などの作物収穫補助機の提供である。
【解決手段】エンジン5の前方に畝Aを跨いで圃場を走行する左右の駆動輪2,2を、エンジン5の後方に左右の補助輪3,3を設け、駆動輪2,2と補助輪3,3との間で且つエンジン5の下方に駆動輪2,2等の接地面よりも下方に下端部を有して畝Aを解すソイラ7と、ソイラ7の前方に茎葉切断装置12とを設けた作物収穫補助機である。接地面よりも下方にソイラ7の下端部が位置するため、畝Aの上下高さが低い圃場であっても確実に作物の下方から畝Aを解すことができる。また、機体前側に駆動輪2,2があるため、機体の前進の妨害や停止が防止され、作業能率が向上する。また、駆動輪2,2と補助輪3,3とエンジン5との間にソイラ7を設けることで補助機のコンパクト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化した農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
機体を自走させる走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を機体左右一側に設け、操縦部3と農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を機体左右他側に設け、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を機体左右一側から他側に向けて設けた農作物収穫機において、搬送部7の搬送終端部に取付アーム40fを設け、取付アーム40fの端部にハンガー支持フレーム40eを設け、ハンガー支持フレーム40eに収容袋Bを支持する前後ハンガー40dを回動自在に設け、前後ハンガー40dで回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持する構成とし、搬送部7の搬送終端部と前後ハンガー40dを昇降させる昇降駆動装置44を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】農作物がこぼれ落ちることを防止でき、農作物を収容袋内に適切に収容できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、農作物を搬送する搬送手段20と、搬送手段20からの農作物を収容可能な収容袋17を載置する載置台18とを備える。載置台18の上方には、収容袋17の紐状部17bを支持して上面開口部17aを開口状態に維持する袋支持体91を配設する。搬送手段20の搬送終端付近には、収容袋17の袋本体部17c内に上面開口部17aから挿入し袋本体部17cの上端側を起立状態に支持する弾性体121を配設する。 (もっと読む)


【課題】
野菜を収容する容器の積載量を作業条件に応じて変更でき、容器の積み降ろしが容易に行えると共に、容器が機体から脱落しにくい野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
機体フレーム1の左右両側に畝を跨いで走行する走行装置19L,19Rを設け、機体フレーム1の左右一側に野菜Oを圃場から収穫する収穫装置49L,49Rを設け、収穫装置49L,49Rの搬送終端部下方に収穫された野菜Oを搬送する搬送装置116の搬送始端部を配置し、搬送装置116の搬送終端部の下方に、野菜Oを収容する容器122を積載する積載部129を設け、積載部129の機体外側の部位に開放部Sを設け、開放部Sに積載部129の外側端部から外側方向へ所定の間隔をおいて配置して容器122の脱落を防止する支持部材131を着脱自在に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】収容体の載せ換え作業を容易に行うことができ、作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は自走式の作業機本体2を備える。作業機本体2の右側部には、前後方向に並んだ複数個のコンテナbを後方に向けて載置搬送する第1載置搬送手段45を設ける。作業機本体2の後部には、左右方向に並んだ複数個のコンテナbを左方向に向けて載置搬送する第2載置搬送手段71を設ける。第1載置搬送手段45の後端部と第2載置搬送手段71の右端部との間には、コンテナbの載せ換えのための載せ換え作業用空間部80を設ける。 (もっと読む)


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