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Fターム[2B072GA21]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り収穫機の付加的機能 (240) | 傾斜地に対する対策、手段 (5)

Fターム[2B072GA21]に分類される特許

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【課題】圃場条件などにより機体の左右の高さが、どのように異なっていても、機体を略水平に保つことができ、畦溝や傾斜地のある畑等で使用できる走行装置を備えた根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】シリンダ24で連結アーム47を回動させることで前後リンクアーム49,51の上端部側同士を連結して伸縮する連結ロッド52の一側を前進又は後退させ、連結ロッド52の他側をそのままの状態又は後退又は前進させることで、前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を上昇させ、そのままの状態又は後退又は前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を下降させることで左右方向に機体を傾斜させることができので、機体を水平状態にすることができるので、走行姿勢や引抜搬送装置の作業姿勢が安定するので、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】比較的軽い力で補助輪等を上方に浮かせて旋回できる引抜作業機を提供することである。
【解決手段】機体上に圃場に植生する作物を引き抜き収穫するための引抜搬送装置51と、作物の茎葉のカッター64を備え、機体に基部を回動自在に装着して上下動自在に設けた左右チェーンケース17の前部と中間部に各々駆動輪27,26を設け、ケース17の後部に左右補助輪32を上下位置調節自在に設けた引抜作業機であり、補助輪32を下方回動させて接地させることによって機体の水平が保持されるので、機体の走行姿勢や引抜作業姿勢を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】畝の高低にかかわらず、また畝の両端が崩落していようとも野菜を機体左右方向に逃さないようにした野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体下部に配設するクローラ走行装置2と、機体最前部に配設される掻き込み部3と、該掻き込み部3の後方に連設される野菜搬送部4と、野菜搬送部の前方下部に連設されるデバイダ210と、前記クローラ走行装置2の後部上方に配設されるコンテナ搬送部7と、操作部とを備えて、前記クローラ走行装置2を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する自走式の野菜収穫機であって、前記デバイダ210の下部にプレート状の下部部材213を上下方向に高さ調節可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を引き抜いた箇所にくぼみが形成されて馬鈴薯が露出し、光にあたって緑化してしまうことが問題となっており、本発明は、茎葉を引き抜いた際に形成されたくぼみを埋めて馬鈴薯が露出しないようにすることを目的とする。
【解決手段】
押圧面が畝側面に沿って湾曲した畝押圧体を中央の茎葉通過間隙を隔てて左右対称に設置し、これにより畝の作物の根元を押さえながら茎葉部を茎葉引抜き部で左右から挟み引き抜く茎葉処理機において、前記畝押圧体の外側面上部に帯板状の土止め板を起立した状態で前後方向に長く左右対向して取付けた。 (もっと読む)


【課題】
畝の表面から法面に沿うように倒れた茎葉部を畝の表面を走行する板状のそり体では法面上に倒伏した玉葱の茎葉部を掻き揚げることができないそのため玉葱の抜き残しが生じる。
【解決手段】
根茎収穫機において、畝Uの法面U2に追従して上下自在に揺動する前記補助分草装置70を縦回し形係止引起し装置1cの側面から機体前方へ向けて傾斜させ、更に前記補助分草装置70の作用側A1を法面U2側へ向けて斜設したことを特徴とする根茎収穫機 (もっと読む)


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