説明

Fターム[2B074AF01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 穀粒処理方式 (154) | 袋詰め (9)

Fターム[2B074AF01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明の課題は、燃料タンクと補助タンクの構成が簡素であり、これらのタンクのメンテナンス性に優れるコンバインを提供することである。
【解決手段】前部の刈取装置5の後側の左側に脱穀装置6を搭載し、脱穀装置6の右側に脱穀された穀粒を袋詰めするホッパー30を備え、ホッパー30の後側に燃料タンク32を設け、燃料タンク32上部に燃料タンク32に燃料を補給する燃料サブタンク33を設けたコンバインである。燃料タンク32の上部に燃料サブタンク33を設けることで、燃料タンク32上部の空間が有効利用でき、スペースを取らない。また、燃料タンク32と燃料サブタンク33との位置が近く上方の燃料サブタンク33から下方の燃料タンク32に燃料を補給できるため、両タンク32,33の接続部の配策が簡素に構成できる。そして、ホッパー30の後部の開放された空間からこれらタンク32,33のメンテナンスが容易に行える。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、該燃料タンク(9)の右端部を支持台(8)の外側端部まで延長し、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】機器配置の合理化により、ホッパーの袋詰め作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体の重量バランスを効果的に改善することができるホッパー型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、クローラ2によって走行可能に支持された機体の片側部に配置して刈取穀稈を脱穀する扱胴を内設した脱穀部5と、この脱穀部5から受けた脱穀穀粒をその他側位置で袋詰めするホッパー7と、このホッパー7の後端部に配置されて原動機用燃料を収容する燃料タンク9とを備え、上記脱穀部5の内側端位置には風選用の揺動棚を内設した選別室11の側壁11aを設けるとともに、この側壁11aのホッパー7側に揺動棚のフライホイールを覆う安全カバー12を取付け、この安全カバー12に近接する範囲に上記燃料タンク9を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】穀粒収納体の移動作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体バランスを効果的に改善することができるホッパ型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体の外側方に臨んで脱穀穀粒を袋詰めするホッパー7と、このホッパー7に備えた穀粒排出口7aから受けた穀粒が袋詰めされた穀粒収納体Bを受ける支持台8と、この支持台8の後端部に配置されて原動機用燃料を貯留する燃料タンク9とを備えて構成され、上記燃料タンク9の前面部にはその外側端までの範囲を保護する前面カバー11を設け、この前面カバー11にはその前方に臨む上記ホッパー7の穀粒排出口7aからその外側方に及ぶ範囲Wについて上記外側端が後退した案内面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀部の後部に付設したカッターの回動範囲を確保しつつ、燃料タンクへの給油作業時に注油口からの給油漏れがあっても、キャリアの燃料汚損を回避することができるホッパー仕様のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、脱穀部5、カッター6、ホッパー7、キャリア8等を備えて構成され、上記ホッパー7の後部で搭載機器を支持する機体フレーム2の範囲内に上記キャリア8を避けて燃料タンク9を配置するとともに、この燃料タンク9の後部位置に上下方向に延びるカッター支持フレーム6aを設けて上記カッター6をホッパー7側に展開可能に軸支し、同カッター支持フレーム6aの近傍に上記燃料タンク9の給油筒9aを設け、この給油筒9aの注油口9bを機体後方に向けて設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機体の重量バランスを良くして、余分な部材の設備費を節約でき、湿田走行性能を高めた作業能率の高いホッパータイプのコンバインを提供すること。
【解決手段】機体の進行方向に向かって左右に分けたいずれかの側に重量が比較的重い刈取装置5と脱穀装置6を配置し、その反対側の重量が比較的軽いホッパー部30と排藁処理装置31を配置し、ホッパー部30と排藁処理装置31の間に重量が比較的重い燃料タンク32を配置したので、機体の左右バランスが図れ、またホッパー部30の下方には空間ができるので燃焼タンク32に燃焼を供給する際に、前記空間を利用して容易に給油できる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を外部に排出可能にして、さらに排出した熱を脱穀部などへ供給することにより湿材の乾燥を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀部15を搭載し、前記脱穀部15の側方に付設して脱穀、選別後の穀粒を一時貯留して袋へ排出する穀粒収容部17を配設し、排気サイレンサ42を、エンジンルーム32内に内装し、該排気サイレンサ42とテールパイプ61の接続部に外気導入部71を設け、該外気導入部71をエンジンルーム32内の冷却風下流側に配置するとともに、テールパイプ61の基端側62を冷却ファン35側に斜め開口した。 (もっと読む)


【課題】一条列の立毛穀稈を刈取り、脱穀する超小型の超小型コンバインを設けようとするものである。
【解決手段】左右両側の走行装置3の一方側の前部には、穀稈を分離、及び引起す分離引起装置6を設け、この分離引起装置6の後側には、引起し立毛穀稈を後方へ移送する挟持移送装置10で、横側の脱穀機13へ供給して脱穀し、脱穀済みの穀稈を挟持移送装置10の後側で、走行装置3,3間へ設けた刈刃装置12で刈取り、圃場へ排出する。脱穀機13の後側には、エンジン17と、バーハンドル19とを設けた構成である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9