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Fターム[2B074DF08]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 動力部及び関連機器 (634) | ラジエータの位置の分かるもの (123)

Fターム[2B074DF08]に分類される特許

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【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの頻繁なメンテナンスを抑えつつ、簡易な構成でエンジンへの清浄給気を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、原動部であるエンジン(21)およびその外側配置のラジエタ(22)を収容したエンジンルーム(7)の上に作業者が着座して操縦器具を操作するための操縦座席(11)を配置して構成され、上記操縦座席(11)の後方でエンジンルーム(7)の上部に中空フレーム(23)を設けてエンジン(21)の給気用のエアクリーナ(14)を取付け、このエアクリーナ(14)および上記ラジエタ(22)の機体外側部を覆いつつ外気を導入する防塵開口部(25a)を備えるラジエタカバー(25)を設け、その防塵開口部(25a)に面して上記中空フレーム(23)の一端を開口するとともに、同中空フレーム(23)を外気案内用ダクトとして上記エアクリーナ(14)に連通したものである。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】走行油圧ポンプ65のメンテナンス作業性を向上できるものでありながら、脱穀装置9にエンジン7を接近させて、走行機体1の左右幅方向の中央寄りに機体重心を設定できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、走行部2を有する走行機体1と、走行油圧ポンプ65及び走行油圧モータ69を有する油圧変速装置66を備え、走行機体1にエンジン7を搭載し、走行部2に油圧変速装置66を介してエンジン7の出力を伝達するコンバインにおいて、走行機体1の上面のうち、脱穀装置9側方の上面に前記エンジン7を搭載すると共に、エンジン7の側面のうち、脱穀装置9に対向する面と反対の機外側面に走行油圧ポンプ65を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置であるDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)は、温度低下すると、DPFの再生を適正に行えないために、排気抵抗が増大し、エンジン出力が低下するという課題がある。
【解決手段】グレンタンク5の前方にはエンジンルーム18を形成し、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジンルーム18のエンジン11に接続した排気管14の途中に排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF16を設け、該DPF16は、前記エンジン11の後方であって、前記グレンタンク5と前記脱穀装置3との間の空間17内に、DPF16の内部における排気ガスの流れ方向を機体の前後方向に沿わせて配置し、該DPF16と前記エンジン11とを一体的に包囲したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンデンサルームを機体左右方向に広く確保しつつ、他の機構等の配設スペースも充分に確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部の下側後方に設けたエンジンルーム21と、エンジンルーム21の上方に設けたコンデンサルーム31と、エンジンルーム21とコンデンサルーム31とを上下に仕切る仕切部33と、機体左右方向に沿ってコンデンサルーム31に配設されたコンデンサ92と、エンジンルーム21及びコンデンサルー31に対向するように、機体前後方向に沿って機体外側面に配設され、かつ、機体左右方向に厚みを有すると共にコンデンサルーム31の側に開口部41aを有する中空形状の防塵カバー41と、を備え、コンデンサ92のうち防塵カバー41の側の端部を、開口部41aから防塵カバー41内に入り込ませて、コンデンサ92をコンデンサルーム31に配設した。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンを回転させるベルトの摩耗、冷却用ファンの回転速度の変速ができず、冷却用ファンによる冷却効率が悪化する。
【解決手段】走行装置2と刈取装置4とグレンタンク5とキャビン12を設ける。キャビン12は、機体フレーム1よりもはみ出た開放位置にオープンする。エンジン11の冷却用の冷却用ファン28を駆動するファン用無段変速装置33を、正回転駆動する冷却状態と逆回転駆動する除塵状態とに切替自在に構成する。ファン用無段変速装置33は、前記冷却用ファン28の軸心方向視で冷却用ファン28の回転軌跡外であって前記リンク機構15のオープンアーム16と前記エンジン11の上部との間に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に排ガス浄化装置を設けるのに、運転座席の上昇を防止や抑制しながら設けることを可能にする
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、エンジンボンネット内のディーゼルエンジン21の上方に運転座席12に対して機体横内側に偏倚させて設けてある。エンジンボンネット22における天板部30の排ガス浄化装置50の上方に位置する浄化装置上方部32がエンジンボンネット22における運転座席12の下方に位置する座席下方部31より高い配置高さに位置するように、天板部30の形状を段付き形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】 メインラジエータとサブラジエータの二個のラジエータを空冷する構成で、除塵フィルタの掃除頻度を少なくする。
【解決手段】 エンジン1の側部にメインラジエータ6を配置すると共に、エンジン1の外側にサブラジエータ4を配置した構成で、メインラジエータ6の内側に正逆回転切換可能にメインファン7を設け、該メインファン7の逆転駆動で内気を吹き出してメインラジエータ6とその外側に設けるメインフィルタ12の除塵を可能にすると共に、サブラジエータ4とエンジン1の間に駆動・停止切換可能にサブファン3を設け、このサブファン3の停止でサブラジエータ4の外側に設けるサブフィルタ5に付着する塵埃を落下可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】単純なベルト伝動式のクラッチ機構を用いて冷却風の吸引と除塵風の吹出の切替えをスムーズに行えるようにすることで、作動不良の虞の少ない作業車のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】同一軸心上に備えた吸引ファン(1)と吹出ファン(2)に伝動する吸引駆動ベルト(3)と吹出駆動ベルト(4)の緊張および弛緩を背反的に行う構成とするに、吸引駆動ベルト(3)の吸引クラッチプーリ(5)を枢支した吸引クラッチアーム(6)と、吹出駆動ベルト(4)の吹出クラッチプーリ(7)を枢支した吹出クラッチアーム(8)とを、吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)に連結し、該吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)をクラッチ軸(11)の回転で移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインにおいて、構造を複雑化することなく、冷却風の取り込みに伴う外気取入れ口への塵埃の付着を抑制する。
【解決手段】本願発明の普通型コンバインは、動力源としてのエンジン7を搭載した走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9とを備える。前記走行機体1における前記脱穀装置9の後部一側方に前記エンジン7を配置し、前記エンジン7の前方に、前記エンジン水冷用のラジエータ172と、前記エンジン7及び前記ラジエータ172空冷用の冷却ファン170とを配置する。前記エンジン7において前記脱穀装置9と反対側の他側方から、前記ラジエータ172及び前記冷却ファン170の前方にかけての領域を覆うカバーダクト体173によって、前記エンジン7の冷却風路を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防塵ファンの回転方向を切り替えずに除塵が容易に行え、除塵効果も十分に発揮し得るラジエ-タ除塵装置を提供する。
【解決手段】同一方向に送風する第1ファン(12)及び第2ファン(13)を設け、第2ファン(13)の外側に防塵網(16)を設けると共に、ラジエータ(11)と第2ファン(13)との間には開閉可能な遮蔽体(20)を設け、該遮蔽体(20)は第1ファン(12)及び第2ファン(13)による送風が通過可能な状態と遮蔽する状態とに切替可能に構成し、前記防塵網(16)には外側に張出した隆起部(12a)を設けると共に、この隆起部(16a)の内側であって防塵網(16)の隆起部以外の部位よりも外側に第2ファン(13)を配置して設け、前記遮蔽体(20)を第2ファン(13)の軸芯方向視で隆起部(16a)に対応する部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンバインの作業状態やディーゼルエンジンの負荷状態を監視しながらタイミング良く排気ガス浄化装置の再生駆動を行うようにすることが課題である。
【解決手段】コンバインに搭載したディーゼルエンジン16の排気ガスをDOC26とDPF27で浄化し、DPF27に設けた排気圧センサ42の排気詰まり検出によってDPF27を高温にして再生処理を行う排気浄化装置において、エンジンルーム温度センサ41かラジエータ水温センサ50或いは排気温度センサ43のどれかが所定の再生停止温度以上を検出すると、DPF27の再生処理を中断してラジエータ21の冷却ファン24を逆回転させてラジエータ21の目詰まり除去を行うよう制御したことを特徴とするコンバインのエンジン排気処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を排出する排出クラッチを、排出レバーの適正量の操作で制御するためのクラッチ操作機構を構成する。
【解決手段】グレンタンクの前方位置にエンジンカバー20が配置され、グレンタンクの底部近くに排出クラッチが配置され、エンジンカバー20の上面に運転座席12が配置され、この運転座席12の側部位置に排出レバー18が配置されている。この排出レバー18の操作力を排出クラッチに伝えるクラッチ操作機構Fが、排出レバー18の操作力を前後方向に伝える第1作動ロッド75と、これに連係し揺動軸芯R周りで揺動する揺動体74と、この揺動体74の揺動力を排出クラッチに対して縦方向に伝える第2作動ロッド76とで構成した。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターが縦軸回動でオープンするため、ラジエーターの回動角度を大きくすると他の部材のメンテナンス性が低下する。ラジエーターの回動角度が大きくなるため、冷却器の各ホース長さが長くなるという課題がある。
【解決手段】走行装置2の前方に刈取装置4を設け、走行装置2の上方一側に脱穀装置を、上方他側にグレンタンク5を設け、前記走行装置2と刈取装置4と脱穀装置を駆動するエンジン12を設け、該エンジン12の外側には冷却用ファン13と該冷却用ファン13を覆うシュラウド17と冷却器Fを設け、該冷却器Fの内側の下側に、前記グレンタンク5の排出装置25へ前記エンジン12からの駆動力を伝達するベルト27を設け、前記冷却器Fと前記シュラウド17とを上側の前後方向の回動支点Sまわりに回動可能に軸支したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】大幅な設計変更をすることなく防塵装置を配置することができる走行台車の提供を目的とする。
【解決手段】操作部20の側面と対向するようにラジエーター34を配置し、操作部20の側面に冷却風を導入する導入部24を配置し、導入部24に、防塵部材であるロータリースクリーン51を回転させながら吸引ファン54によってロータリースクリーン51に付着した塵埃を吸引除去する除塵装置50を配置し、ラジエーター34と導入部24とを接続する冷却風ダクト35を備える走行台車1において、導入部24は、側面視で操作部20の運転席22と重複しないように配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却効率に優れ、保守・点検を容易に行なうことができる作業車輌の原動部構造を提供する。
【解決手段】エンジン(20)の外側の部位にラジエータ(80)を配置し、ラジエータ(80)の外側の部位に濾過体(12)を配置し、エンジン(20)とラジエータ(80)の間の部位にはファン(40)を配置し、エンジン(20)の駆動力を変速してファン(40)を駆動する正逆転出力可能な油圧式無段変速機(30)を設け、ファン(40)の回転軸芯方向から視て、油圧式無段変速機(30)をファン(40)の回転軌跡の外側に偏倚させて配置する構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】防塵ネットの外側面の広範囲に付着している塵埃を吹き飛ばせるものとし、エンジンのオーバーヒートを防止してコンバインの作業能率を高める。
【解決手段】冷却風路の始端部に設けた防塵ネット(16)の外側面に除塵装置(21)を対向させて設け、除塵装置(21)を横断流ファン(22)と該横断流ファン(22)を被覆するファンケース(23)とで構成し、横断流ファン(22)をファン軸(22a)と、ファン軸(22a)の両側に取り付けたファン側板(22b,22b)と、ファン側板(22b,22b)の外周部に放射体方向に沿うように取り付けた羽根板(22c,…)とで構成し、ファンケース(23)には外気を吸入する吸入口(23a)と防塵ネット(16)の外側面に沿うように除塵風を吹き出す吹き出し間隙(23b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】外気濾過用の濾過体に付着した藁屑、塵埃等の除去効率に優れ、保守・点検作業が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1プーリ(31B)及び第2プーリ(31C)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、ラジエータファン(26)と排塵ファン(27)の間に、ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)と排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設ける構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


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