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Fターム[2B074ED07]の内容

Fターム[2B074ED07]に分類される特許

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【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】表示装置の制御部の構成を簡素化できて、表示装置の機種や仕様が変化した場合であっても容易に検出情報の表示を行うことができるようにする。
【解決手段】作業機は、検出器40で検出した状態を表示可能な表示部41と、表示部41に接続された従制御部31と従制御部31とは別に配置されて従制御部31及び検出器40が接続された主制御部30とを備えている。主制御部30は、検出器40で検出した状態を示す検出情報を従制御部31に出力する検出情報出力手段50と、検出情報出力手段50で出力する検出情報の表示部41に対する表示形態を指定する制御情報を従制御部31に出力する制御情報出力手段51とを備え、従制御部31は、検出情報出力手段50によって出力された検出情報が制御情報によって指定された表示形態となるように表示部41を制御する表示制御手段55を備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラを取付ブラケットを介して、カッタ上部カバー体に安定よく取付けると共に、背面カバーから大きく突出させることなく、背面カバーに設けたフードによって覆うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀部の後部に脱穀済みの排稈を切断排出するカッタ装置を備え、該カッタ装置の上方を覆うカッタ上部カバー体17に、機体後方を撮影するカメラ9を設けたコンバインであって、前記カメラ9を支持する取付ブラケット37を、カッタ上部カバー体17を構成する上面カバー25の下面と、該上面カバー25の背後に固着される背面カバー27の前面とに取付けると共に、カメラ9を背面カバー27に切欠した切欠部30に沿って後方に向けて突設したフード31内に臨設し、フード31によってカメラ9の上方及び側方を覆う構成にした。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】作業機を使用する場所等に対応して表示装置で表示する国言語を適切に表示することができるように、表示装置が具備する国言語を適切に書き換えすることができるようにする。
【解決手段】作業機1の情報を表示する表示装置25に対して、情報を複数の国言語にて表示可能となるように複数の国言語を国言語群として書き込む言語書込装置40と、国言語群が書き込みされた表示装置25に対して国言語群内の国言語のうち少なくとも1つを他の言語に書き換える書き換え指令を出力する言語書換指令装置41と、この言語書換指令装置41の書き換え指令に基づいて国言語群内の国言語を他の国言語に書き換える言語書換装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来装置は、満タンまで給油すると警報ブザーで報知されるから、キースイッチを切り忘れることはほとんどないが、給油を途中で終了した場合、キースイッチを切り忘れてONのまま車両を離れる場合があり、バッテリーの蓄電を浪費する課題があった。
【解決手段】車体1に搭載された燃料タンク2を覆うカバー3には、給油時に開閉できる蓋4付きの給油口5が開口して設けられ、該給油口5の外側には、給油時に給油タンク6を載置できるタンク載せ台7が、使用状態と格納状態とに切り替え可能に装備して設けられたトラクタにおいて、前記給油口5の蓋4を開くか、又は前記タンク載せ台7上に給油タンク6を載せると、関連して前記燃料タンク2の満タン予告回路8に電流が流れる構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】前進走行中にクローラ走行装置が溝や穴に落ち込む前に警報を出して走行を停止することで機体の転倒を防止する。
【解決手段】第1に、左右のクローラ走行装置(4,5)の前方位置で刈取装置(1)の下部に地面に向けて距離を測定する距離測定センサ(2,3)を設け、該距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離が設定値から外れた場合にクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。第2に、左右の距離測定センサ(2,3)を刈取装置(1)の下部で左右のクローラ走行装置(4,5)のそれぞれ前方位置に設け、左右両方の距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離の差が所定値(B)以上になるとクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置を人為操作自在な変速操作具によって変速操作するものでありながら、第一作業状態での作業も第二作業状態での作業も適切な作業走行速度で行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 複数の植付け条の植立穀稈を刈取り処理する刈取り処理幅を有した刈取り部と、走行用変速装置を変速操作する人為操作自在な変速操作具51と、認識手段61とを備えている。認識手段61は、備え走行用変速装置の変速状態が、複数の植付け条よりも少数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第一作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるか、あるいは複数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第二作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるかを操縦者に認識させる。 (もっと読む)


【課題】収穫機で収穫した後、収穫物を適切な搬送先に速やかに搬送する。
【解決手段】収穫機2で収穫した収穫物を移載して搬送する搬送車3と、該収穫物の乾燥などの調製を行う複数の調製施設4・4・・・と、これらの複数の調製施設4・4・・・を管理する管理センター5とにそれぞれ情報端末11・16・19を備えて、通信網6を介して相互に情報を伝達可能とする収穫物管理システム1を構成し、該収穫物管理システム1において、前記調製施設4は、調製を行っている収穫物の種類や処理能力や受け入れ可能量などの調製施設情報を前記管理センター5へ送信し、前記搬送車3は、前記管理センター5の情報を受信して、搬送先とする調製施設4を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から作業時にわたり、運転業状態に応じた撮影情報をモニタに表示し、運転の容易化及び安全を確保する。
【解決手段】走行車体2の前側部に操縦部4を設け、刈取搬送部8の後方に脱穀選別部6を設けたコンバインおいて、刈取搬送部8の前側部を撮影するカメラ23aと、刈取搬送部8から脱穀選別部6への穀稈の引き継ぎ搬送部を撮影するカメラ23bと、機体の後方を撮影するカメラ23cとを設ける。そして、エンジン始動後の所定時間にわたり前記各カメラ23a,23b,23cの撮影情報を操縦部4のモニタに順次切り換えて表示する。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンバインを運搬用車輌の荷台に歩み板を用いて積み込む際、その積み込み作業の直前に、運転席から見え難い走行クローラの歩み板に対する位置合わせを容易に行えるようにする。
【解決手段】左右一対の走行クローラ14,14の踏面中心CL,CR位置を、コンバインのオペレータが運転席21に着座した状態で認識することができる指標33L,33Rを、コンバイン11,41の前部を構成する前処理部18の引起装置34,34の引起しケース34a、34aまたは分草体15等に設けた。 (もっと読む)


【課題】収穫機にて正確な収穫情報を計測できる農作物収穫処理システムを提供する。
【解決手段】収穫した籾の水分量や収量(収穫情報)を計測する水分センサ24および重量センサ25(計測手段)と、収穫情報を送る通信部(伝送手段)33とをコンバイン30に備えるとともに、伝送された収穫情報を受け取る送受信部(伝受手段)51と、受信した収穫情報に基いて農作物の品質の調整を指示する指示手段とを調整施設50に備え、搬送された農作物の収穫情報を再計測する計測部(再計測手段)54と、計測した確定収穫情報を送る送受信部(確定情報伝送手段)51とを調整施設50に備えるとともに、確定収穫情報を受け取る通信部(確定情報伝受手段)33と、通信部33にて受け取った確定収穫情報に基いて水分センサ24および重量センサ25の測定誤差を調節する調節部(調節手段)34とをコンバイン30備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


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