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Fターム[2B074FB02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | センサーの検知方式 (35) | 非接触型 (7)

Fターム[2B074FB02]に分類される特許

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【課題】作物の上端部の高さに適切に対応して取入部の高さを調整可能な収穫機を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、本体と、取入部と、収穫部昇降シリンダ18と、を備える。取入部は、立毛状態の作物から必要部分を分離して取り入れる。収穫部昇降シリンダ18は、取入部を本体に対して昇降させる。本体は、作物の上端部を検出する超音波センサ17を備える。そして、収穫部昇降シリンダ18は、超音波センサ17の検出結果に基づいて、取入部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】キャビンからの前方の視認性を確保すると共に、キャビン内に設けるモニタを確認しながらの刈取作業を能率よく行えるものとする。
【解決手段】刈取装置(4)の後側の走行車台(2)の上部右側には、運転操作室(7)を形成するキャビン(7a)を設け、該キャビン(7a)内の後方部には、運転作業者が着座して運転操作する操縦席(9)を設け、該キャビン(7a)の前面壁(10)の上端部を鉄板材よりなる上側壁板(10a)で形成し、該前面壁(10)の上下中間部から下部を硝子材よりなる下側壁板(10b)で形成し、前記上側壁板(10a)に設けるモニタ装置(11)を、該上側壁板(10a)に設けた複数のエアコン吹出口(12a,12a)の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】前進走行中にクローラ走行装置が溝や穴に落ち込む前に警報を出して走行を停止することで機体の転倒を防止する。
【解決手段】第1に、左右のクローラ走行装置(4,5)の前方位置で刈取装置(1)の下部に地面に向けて距離を測定する距離測定センサ(2,3)を設け、該距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離が設定値から外れた場合にクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。第2に、左右の距離測定センサ(2,3)を刈取装置(1)の下部で左右のクローラ走行装置(4,5)のそれぞれ前方位置に設け、左右両方の距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離の差が所定値(B)以上になるとクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 運転座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保しながら、後方視認用の表示装置の目視とサイドミラーの目視とが容易で、機体を後進させる際の操作を行い易くしたコンバインの後方監視装置を提供する。
【解決手段】 走行機体後部側を撮影する撮像手段9を備え、その撮像手段9による撮像情報を運転キャビン4内に配置した表示装置10のモニタ画面で表示するように構成したコンバインの後方監視装置であって、
前記表示装置10を、運転キャビン4内の前方上部箇所で、かつ運転座席44中央の直前方位置よりも、サイドミラー4Dが設けられている機体横一側部寄り箇所に配設してあるコンバインの後方監視装置。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


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