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Fターム[2B075AB08]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 収穫機に結合した装置 (73) | 収穫機への取付手段 (12)

Fターム[2B075AB08]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機のオペレータが一人でコンテナ、特に大型のコンテナの載置から収穫、収穫後のコンテナの降ろしまで、一連の作業を効率よく行なえる農業用収穫作業機を提供する。
【解決手段】一対の走行体115を備える走行装置110と、前方に位置し野菜1等を刈る切断部120と、刈り取り後の野菜1等を後方に搬送する搬送部130と、搬送部130から落下する野菜1等を収容するコンテナ200を着脱可能に載置するコンテナ載置部140と、コンテナ載置部140を上下に傾倒可能な傾倒機構150を備える。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中途でバッテリの充電をエンジンから簡単に行なうことができると共に、収穫機の軽量化及び運転性の向上を図ることができる葉菜収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置5を有する走行機体2に、圃場に植生する葉菜作物を前方下部から後方上方に向けて搬送する搬送部9を後傾斜状に設け、該搬送部9の後方に排出供給される作物を収容する回収部36と操縦用のハンドル4aを配設すると共に、走行装置5の後部側にバッテリ7を載置し、該バッテリ7の電力によって走行装置5及び搬送部9等を駆動する収穫機1であって、前記走行機体2に、ハンドル4aが設置される側の搬送部9の前部側方にエンジン13を配設し、該エンジン13によって発電機14を駆動することにより、発電した電力をバッテリ7に充電することできる。 (もっと読む)


【課題】
砂糖きび収穫機について、刈り取り作業時における螺旋ロールの前方への張り出し長さを長くし、他方、旋回時には上記張り出し長さを短くすることができるように螺旋ロール支持機構を工夫し、螺旋ロール支持機構が複雑にならないようにその張り出し長さ可変機構を工夫すること。
【解決手段】
クロップディバイダーの左右の螺旋ロールがフレームに回転自在に支持されており、当該フレームが上部リンクと下部リンクで昇降自在に支持され、下部リンクを昇降シリンダーで昇降させることによってフレームを昇降させるようになっている、砂糖きび収穫機を前提として、
上記下部リンクが伸縮自在のリンクであり、補助シリンダーが下部リンクに連結されており、上記補助シリンダーの伸縮によって下部リンクが伸縮するようになっており、下部リンクの伸縮によって螺旋ロールの下端が前後方向に出し入れされるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、圃場に雑草が生えていると該雑草まで刈刃で刈り取ってしまい、多量の雑草が葉菜葉部中に混入して、後の雑草排除作業に長時間がかかる。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断し得る刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置した葉菜収穫機において、刈刃31は、圃場に栽培している葉菜Yを左右複数条ずつ同時に切断し得る長さを有しているとともに、機体フレーム2の前部位置に圃場面に摺接して各葉菜列の条間に生えている雑草Zを刈刃31が達する前に押し倒すことができる雑草押え板70を設けていることにより、圃場の葉菜条間に生えている雑草を刈り取らないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 カマは、中腰の作業のため腰痛に苦しみ長時間かかる。草刈機は、振り回すことには適すが実や葉を傷つけやすくケガの危険もある。どちらも高齢化の進む中で対応がしにくい。
【解決手段】 リモコン茎切り農作業車の場合は、遠隔操作なのでケガ・腰痛・毒蛇・害虫の心配もなく快適な作業が出来、高齢化社会にマッチする。 (もっと読む)


【課題】画像処理技術を利用して、傷つけることなく高設栽培設備における目標の果実(例えばイチゴ)を収穫できる果実収穫ロボットを提供することである。
【解決手段】下方からイチゴの画像をカメラ13で撮影し、正面からイチゴをカメラ14で撮影し、両方の画像からイチゴの三次元画像の座標位置を特定し、その際にカメラ13、14で撮影したイチゴの赤色と白色画像から着色率を判別して収穫の是非の判断をする。イチゴが収穫可能と判断されると、画像位置に合わせてマニピュレータRを作動させてイチゴを収穫するロボットである。マニピュレータRは単一でも良いし、左右一対のマニピュレータR、Rから構成して、各々独立して移動自在にしても良い。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い植物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体1aの下部に設ける走行装置3と、機体1aの前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する第一切断装置8と、該第一切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱穀装置5へ供給する搬送装置10とを設け、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置すると共に、横移送装置9の後側に第二切断装置21を設けたことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い被収穫物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体の下部に設ける走行装置3と、機体の前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する切断装置8と、該切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱粒装置5へ供給する搬送装置10とを設けると共に、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置したことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取ユニットの搬送装置に備える左右の搬送体間の間隔を容易に調整可能とする。
【解決手段】左右一対の分草板41・41と、該分草板の後方に配設する搬送装置42と、該搬送装置の下方に配設する刈刃44とを有する刈取ユニットを備えたコンバインの刈取装置5において、前記搬送装置42を左右一対の搬送体55・55から構成し、該搬送体55・55を支持する左右の搬送フレーム54・54の下方に、ネジ軸100bを左右方向に機体側に支持し、前記左右の各搬送フレーム54・54より支持アーム105・105を突設して、該支持アーム105・105の突出側端部にネジボス105a・105aを設けて前記ネジ軸100bに螺装し、該ネジ軸100bを回動することにより左右の搬送フレーム54・54を、互いに離れる方向または近づく方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ほうれん草等の収穫作業に好適な自走収穫装置を提供する。
【解決手段】 管理機(11)および、それに装着可能な換装器具(20)で構成され、畝の作付け幅(W)を超えるように軌間(G)を定め、畝の両側に形成された通路(5)を管理機(11)の駆動輪(12),(12)がトレース可能な長さの車軸(13)と、通路(5),(5)の片方に沿った辺(X)およびこの辺(X)に直角で前記車軸(13)に平行な辺(Y)そして前記各辺(X),(Y)の端部を結び前記作付け幅(W)を含む斜辺(Z)により形成される直角三角形を含むフレームと、このフレームの一部により換装器具(20)を管理機(11)に固定する連結部(17),(18)と、斜辺(Z)に平行な刃渡りを有し畝(4)の地表(A)直下の土中に潜らせて前に切り込み可能な刃物(7)と、を備えた葉菜類(1)の自走収穫装置(10)。 (もっと読む)


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