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Fターム[2B075DB01]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | さとうきび収穫機の構造 (38) | 前処理部(分草、引起し、刈取) (7)

Fターム[2B075DB01]に分類される特許

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【課題】ハーベスターの前進によって砂糖きびが引き込み装置へ送られるようになっている砂糖きび収穫機において砂糖きびを引き込み装置へ積極的に送る助勢送り手段について、ベースカッターに簡単な形態で付設される機構であって、かつ、その強度と剛性及び耐久性が高い機構を工夫すること。
【解決手段】上記砂糖きび収穫機を前提として、左右のベースカッターの外筒の間でかつ左右のバットリフターの上方位置に1つの助勢送りローラーが配置されていて、当該助勢送りローラーが根切り装置の枠体Fに支持機構によって支持されており、上記助勢送りローラーが支持機構によって上下動自在に支持されており、バネによって下方に付勢されており、上記助勢送りローラーの下限位置が当該助勢送りローラーの下面が上記バットリフターの上端に接近する位置であり、上記助勢送りローラーを駆動する油圧モーターが備えられていること。 (もっと読む)


【課題】クロップディバイダー、ベースカッター、引き込み装置等を備えた砂糖きび収穫機について、砂糖きびを引き込み装置へ積極的に送る送り手段をベースカッターに単純な形態で付設され、かつ、その強度と剛性及び耐久性が高いその機構を工夫する。
【解決手段】ベースカッターの外筒の上部に左右(正面からみて左右)一対の横方向支持軸34があり、当該横方向支持軸34によって円弧状の押さえ部材32の両端が回動可能に支持されており、これによって押さえ部材32が一定範囲で上下方向に揺動自在に支持されており、上記押さえ部材32の円弧状部分がバットリフターの上端部に重なり合うようになっており、上記押さえ部材32は上記支持軸34に装着されたねじりバネ35によって下方に押さえられている。 (もっと読む)


【課題】背が高い被切断部材(植物)を刈り取る際に使用する、切断した被切断部材を所望の一側方に傾倒させる刈払機を提供する。
【解決手段】走行車輪5と、原動機1と、その原動機1によって回転する刈払刃2と、を備えた刈払機であって、刈払刃2の上方位置に、刈払刃2よりも先に被切断部材に当接すると共に平面視V字状に配設される一対の当接部30を設けている。 (もっと読む)


【課題】ベースカッターで切断された砂糖きびが円滑、確実にチョッピング装置の引き込み口に導入されるベースカッター及びチョッピング装置を提供する。
【解決手段】ベースカッター1が門型ケーシング5を有し、当該門型ケーシング5の上方水平部分が伝動ケースであり、左右の脚部が縦軸ケース5bであり、縦軸ケース5b内の縦軸の下端に設けられた回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフター11aが固着されており、上記バットリフター11aの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、上記バットリフター11aによる押し上げ高さ位置が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸とほぼ同じ高さ位置であり、ベースカッター1の門型ケーシング5の上方水平部の下面が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の上側回転軸の高さ以下の位置にあり、チョッピング装置の上下の細断刃がそれぞれ3つの回転刃を備えていること。 (もっと読む)


【課題】
砂糖きび収穫機について、刈り取り作業時における螺旋ロールの前方への張り出し長さを長くし、他方、旋回時には上記張り出し長さを短くすることができるように螺旋ロール支持機構を工夫し、螺旋ロール支持機構が複雑にならないようにその張り出し長さ可変機構を工夫すること。
【解決手段】
クロップディバイダーの左右の螺旋ロールがフレームに回転自在に支持されており、当該フレームが上部リンクと下部リンクで昇降自在に支持され、下部リンクを昇降シリンダーで昇降させることによってフレームを昇降させるようになっている、砂糖きび収穫機を前提として、
上記下部リンクが伸縮自在のリンクであり、補助シリンダーが下部リンクに連結されており、上記補助シリンダーの伸縮によって下部リンクが伸縮するようになっており、下部リンクの伸縮によって螺旋ロールの下端が前後方向に出し入れされるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】 この発明は油圧ショベルの作業用アームの先端に取り付けられて、さとうきび等を刈り取る刈取りアタッチメントに関する。
【解決手段】左右一対の爪部を有する一対のグラップルフォークを対向させて開閉し被刈取り物を把持しうるグラップル本体と、前記一方のグラップルフォークに形成された左右一対の爪部の間に設けられた刈取りカッタ装置とからなり、該刈取りカッタ装置のブレードが、前記一方のグラップルフォークの外面側で前記左右一対の爪部先端部の間に突出してなることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】 はね上げロータの各はね上げ板とロータ軸との間に泥抜き空間部を設けることで、掬い上げられた泥土をその空間部から下方に落下させ、泥土の付着、滞留を防止する。
【解決手段】 本発明は、切断カッター(6)で切断された茎稈の根元側を後方へはね上げ搬送するはね上げロータ(7)であって、左右横方向に架設されたロータ軸(8)とこのロータ軸より放射方向に突設されたはね上げ板(9)とからなり、該はね上げ板(9)とロータ軸との間に泥抜き空間部(10)を開設する。 (もっと読む)


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