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Fターム[2B075EA06]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | たばこの収穫 (29) | 収穫したたばこの搬送 (5)

Fターム[2B075EA06]に分類される特許

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【課題】
作物の収容台車への積み込みが容易であり、収容台車が車体上から脱落しにくく、且つ走行するための条の作物を手作業で収穫する必要の無い作物運搬車を提供する。
【解決手段】
圃場から収穫した作物を収容する機枠22F,22Rに包囲体29を設けて構成する台車31を走行車体1上に設けた作物運搬車において、該台車31の包囲体29の一辺に車体の外側又は内側に回動自在な第1主壁部材25Fを設け、該第1主壁部材25Fに車体の外側又は内側に回動自在な第2主壁部材27Fを設け、前記第1主壁部材25Fに第1固定部材26L,26Rを設けると共に、前記第2主壁部材27Fに第2固定部材28L,28Rを設けて構成する開閉壁29Fを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】葉の垂れ下がり等を含む多様な品種についてその態様によることなく幅広く適用することができる簡易な構成の作物幹刈機を提供する。
【解決手段】作物幹刈機は、植立された作物幹を刈取って取込む幹刈取部(3)と、その後方で幹端処理しつつ後送する幹端処理部(4)とを圃場走行可能な走行機体(2)に支持して構成され、上記幹刈取部(3)と幹端処理部(4)との中間位置には、幹刈取部(3)によって刈取った作物幹を機体幅方向に横倒し状に載置しうる載置部(5)を設け、かつ、上記幹端処理部(4)には上記作物幹を機体幅方向に横倒し状態で処理可能に配置するとともに同作物幹の茎葉部を後送する搬送機構(34)を付帯して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】たばこ収穫後の残幹と根など植立植物を圃場から抜き取り易く、雑草も巻き込み難い作業性の良い植物抜根機と該植物抜根機に用いる圃場上に植立する植物を根から掘り起こす掘起し体と前記植物抜根機を用いる植物の掘り起こし作業方法を提供すること。
【解決手段】掘起し体24は左右方向の回転軸心24aを中心として回転する左右の支持部材24bの間に掛け渡したロータリー刃24cで圃場上に押し倒された植物を根から掘り起こすことができる。またトラクタの前方に設けたドーザ15で押し倒した植立植物を、トラクタの後方に設けた回転する前記掘起し体24のロータリー刃24cで押し倒された植物の根から掘り起こすことができる植物抜根機である。
ドーザ15で残幹を倒しておくことにより、堀起し体24単体だけを用いるよりも残幹が引き込みやすくなり、スムーズな抜根作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】葉たばこ収穫作業車を用いて葉たばこを収穫する際に、収穫シートに束ねられて収穫された葉たばこを葉たばこ収穫作業車の上部、あるいは上部に設けられた収穫たばこ保持部へ荷上げする際に作業者が容易に作業可能な収穫葉たばこ荷上装置及びそれを搭載した葉たばこ収穫作業車を提供する。
【解決手段】葉たばこ収穫作業車2に設置され、この葉たばこ収穫作業車2の上部へ、あるいは上部に設けられた収穫葉たばこ保持部22へ葉たばこ12を束ねた収穫シート27の移送を補助可能な収穫葉たばこ荷上装置1であって、収穫シート27を載置する載貨体13と、この載貨体13の一の端部を接続して載貨体13を巻き取り及び送り出す巻回装置19と、載貨体13の他の端部を接続し巻回装置19との間に載貨体13を垂下して収穫シート27を載置可能に設けられる支持アーム19とを有する。 (もっと読む)


【課題】畝の幅が異なる畑や丈の異なる農作物にも適用でき、路面の凹凸が激しい場合やぬかるんでいる場合でも、畝を跨いだ状態で容易に移動させて使用することが可能な農作物運搬装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作物運搬装置1aは、円管状の湾曲部2a及び直部3とから構成される略U字状の複数の枠体4aが支持部5によって並列に連結されるとともに、収穫した農作物9の実10を一時的に収容するための収納部6が直部3に外嵌された円管状の保持部7によって枠体4aに昇降自在に設置され、直部3の下部に一対のソリ状の滑走体8からなる走行部が農作物9を生育する畝11を挟むように配置され、収納部6はフレーム12a〜12cによって形成される略矩形状部分に網状体13が取り付けられた構造となっている。 (もっと読む)


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