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Fターム[2B075FA07]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 豆類の収穫 (61) | 駆動 (3)

Fターム[2B075FA07]に分類される特許

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【課題】豆の収穫において、根本切断刃が畝の頂面から所望の深さを進行して茎葉を土中で切断すると共に、根本切断刃の消耗や回転軸の損耗を防止することを目的とする。
【解決手段】前進しながら豆の茎の根元を順次切断して刈り取る豆刈り装置において、円板の外周に鋸状の刃を有する根元切断刃(42)を、水平方向に対して円板の進行方向前側を低く後側を高く傾斜して回転軸(41)に連結し、この根元切断刃(42)の上面には回転中心より径方向に伸びる突出体(43、64)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な枝豆収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】 植えてある植付枝豆1の茎2から枝豆3をもぎ取る枝豆もぎ取り装置4を、植付枝豆1の植付地面に対して走行移動する機体5に設けた枝豆収穫機において、前記機体5の左右に車輪24を設けてこの機体5を走行機体Aとした構成又は前記機体5と縦列若しくは並列してこの機体5を走行移動させる駆動機体の左右に車輪24を設けてこの駆動機体を走行機体Aとした構成とし、前記左右の車輪24夫々を別個に駆動する電動モータ26を設け、前記機体5若しくは前記機体5と共に走行移動する部位に車載した発電装置27から出力される電力により前記各電動モータ26を駆動するように構成し、前記駆動モータ26の駆動を制御する制御部28に無線制御信号を受信する受信部29を設けて前記走行機体Aを遠隔操作し得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 全体重量を増加しないで、旋回性能を高めることができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪12L、12Rが2輪で、後輪26が1輪であって、農作業に供する三輪型管理機において、前輪12L、12Rは油圧駆動変速機構62を用いて駆動し、後輪26は電動モータ56を用いて駆動することを特徴とする
【効果】 電動モータを採用すれば、エンジンから後輪へ伝動軸を接続する必要が無く、後輪への伝動軸が不要であるから、駆動系を単純化でき、管理機の増量増加を抑えることができる。前輪は油圧駆動変速機構を用いて駆動し、後輪は電動モータを用いて駆動するため、管理機は全輪駆動車になり、旋回性能を高めることができる。 (もっと読む)


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