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Fターム[2B075HA15]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の型式 (108) | 裾刈機、裾落し機 (4)

Fターム[2B075HA15]に分類される特許

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【課題】 裾刈機体を取り付けた茶園管理機でも長芽用の刈り払い作業が行えるようにした新規な裾刈機を提供する。
【解決手段】 本発明の裾刈機1は、茶畝を跨いで走行する走行機体2と、この走行機体2に取り付けられ、茶株の不要な裾枝を刈り取る裾刈機体3とを具え、裾刈作業が行えるようにした装置であって、裾刈機体3は、裾枝を刈り取る刈刃31の姿勢が適宜変更できるように走行機体2に取り付けられるものであり、刈刃31の姿勢設定により刈り払い作業を行う剪枝機体としても兼用できるようにしたことを特徴とする。また裾刈機体3は、走行機体2に対し、刈刃31の両端部付近が、ともに上下動自在且つ鉛直回動自在に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常に正確に剪枝した茶枝葉を畝間に案内することができる装置を提供することを技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶園管理装置Mは、走行機体1、茶刈機ユニット2、移送装置3、刈り落としダクト装置4を具えて成り、前記刈り落としダクト装置4は、上部ダクト41と、中継ダクト42と、下部ダクト43とが上下方向に連設されて成り、前記上部ダクト41は、上方において移送装置3における移送終端部32と直接または間接的に接続されるとともに、下端は走行機体1における走行体側に偏向するように構成され、また中継ダクト42は、前記上部ダクト41の下方にフレキシブルに連設されるとともに、左右の走行体の幅方向の設定に応じて、落下方向を偏向し得るように構成され、更に下部ダクト43は中継ダクト42下方に設けられ、常時落とし込み方向を鉛直方向に向けるように接続されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 裾落し機を起立させた状態で容易に刈刃の高さ調整を行うことができ、茶園管理作業の能率化を図ることのできる裾落し機を提供する。
【解決手段】 刈刃及び動力伝達装置が組付けられた刈刃支持フレームと車輪を支持する車輪支持フレームとの間に、刈刃支持フレームと車輪支持フレームとを互いに異なる方向に付勢させると共に、作業者がごく僅かな力でもって刈刃支持フレームを昇降移動させることができるガススプリングを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の全長を短縮化することなく最大刈取高さを確保しながらも駆動源側の搭載位置を低くすることが可能な裾落し機を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置を刈刃の長手方向に対してほぼ直交した状態で駆動源側に一体化させると共に、駆動源側からの駆動軸よりも刈刃を往復動させるための従動軸を上方に配置する。 (もっと読む)


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