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Fターム[2B075HD03]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の構造 (136) | 収穫作業機の走行装置等への取付;上下調整 (9)

Fターム[2B075HD03]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単で、安価であり、ミリメートル単位で、摘採装置の高さを設定する装置を提供することを課題としている。
【解決手段】請求項1の発明では、「茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ、門型枠下方に摘採装置を取付け、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採するとともに、摘採装置に設けた指示針を上下のコマに当てて、高さを設定する走行型茶葉摘採機において、コマにストッパを設け、ストッパにバネを介してネジを挿入し、ネジの挿抜により高さを微調整する」という手段を用いる。ネジを挿抜することで、簡単に高さの微調整をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 茶園管理機に支持される刈刃体の支持構造が、その刈刃体の刈刃の駆動源と刈刃の往復運動駆動部が常に同軸上にある支持構造となること課題としたものである。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体に、刈刃ユニットが取り付けられた刈刃装置を装着した茶園管理機において、前記刈刃ユニットは、駆動源と、該駆動源から伝達される動力を往復運動に変換する往復運動駆動部と、往復運動する刈刃と刈刃を支持する刈刃ガイドからなる刈刃体とから構成されるとともに、この刈刃ユニットを刈刃装置機体部に着脱自在にとりつけることを特徴とする茶園管理機の刈刃体の支持構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、茶園における各茶畝を跨ぎ且つ両側畝間を自走しつつ茶葉の摘採作業等を良好に行い、振動等が発生しても刈刃ユニットの安定した動作ができること。
【構成】茶畝Tを跨いでその両側の畝間を自走する走行装置1,1に、前記茶畝Tの上面箇所で支持される刈刃ユニット5及び茶葉収容部を装備した乗用型茶樹摘採機におけること。前記刈刃ユニット5は前記乗用型茶樹摘採機に設けた本体フレーム3に対して油圧シリンダ7の伸縮作用にて昇降自在に構成されていること。前記刈刃ユニット5の下降時において、前記刈刃ユニット5が摘採作業時の所望の刈り高さ位置に保持されるストッパ装置8が上下位置調整自在に設置されてなること。 (もっと読む)


【課題】旋回終了時や刈取再開時の刈刃スイッチや送風スイッチの入れ忘れを未然に防止し、旋回時や後退時の煩雑なスイッチ操作をなくすことが可能な茶葉摘採機を提案する。
【解決手段】刈取装置22の昇降移動に応じて刈刃22a、第2の刈刃22b及び送風機21が自動的に駆動、停止するので、旋回終了時や刈取再開時に、刈刃22a、第2の刈刃22b及び送風機21を駆動させるための刈刃スイッチ17dや送風スイッチ17eの入れ忘れを未然に防止することができる。また、旋回時や後退時の刈刃22a、第2の刈刃22b及び送風機21を停止させる煩雑なスイッチ操作をなくすこともできる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータをオペレータの要求どおりに複合操作することができる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプPを接続するポンプ通路4と、このポンプ通路4に吸入側を接続したアクチュエータたる油圧モータMと、この油圧モータMの排出側に接続した排出通路5と、この排出通路5に切換弁7a〜7cを介して接続した1または複数の他のアクチュエータ1〜3とを備え、上記油圧ポンプPからの吐出油によって上記油圧モータMを回転させるとともに、この油圧モータMから排出する排出油によって、他のアクチュエータ1〜3を作動させる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、軽量で取り廻しの良く、しかも、操作する作業者の負荷を軽減し、作業性の向上を図ることができる2人用の全面茶刈機を提供する。
【解決手段】刈刃12を駆動するためのエンジン130が搭載されたフレーム12のエンジン搭載側に、茶刈り作業を行う場合の進行方向に向かって張り出された操作ハンドル163と、このハンドル163とは異なる方向に張り出された車輪164とを備えたアタッチメント16をヒンジ部材17を介して取り付けて、エンジン重量をアタッチメント16が支えるようにする。また、このヒンジ部材17に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、茶畝の前後方向に向かって回動可能とするヒンジピン172と、アタッチメント16によって機体を片持ち支持させると共に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、上下方向に向かって回動可能とする刈取機支持軸173と、を具備させて、茶畝の上面に応じて刈取機の姿勢調整を迅速に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる鉛直側のフレームと、この鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、前記昇降柱体に設け、かつ第一・第二の柱体11,12を備えた可動自在の門形の可動側のフレームと、第一の柱体に枢着した刃物を支持する支持杆31と、支持杆の可動を司る刃物調整手段30と、また第二の柱体に枢着した他の刃物を支持する支持装置・固定機構・回転を司る回転機構で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2にそれぞれ立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、昇降柱体に設けた可動自在の門形の可動側のフレームと、可動側のフレームの第一の柱体11に可動可能に設けた茶園管理用の刃物を支持する支持機構と、支持機構の可動を司る刃物調整手段で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】 走行装置の高さよりも低く位置するように剪枝装置を張り出しても、旋回性能が確保され、機体の運搬・保管時等に支障を来すことがないこと、剪枝装置の刈刃の角度調整が容易であること等が可能な剪枝装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 走行機体の縦フレームに沿って昇降移動する昇降部材と剪枝装置との間に、剪枝装置を機体前方に向かって跳上げ式に回動するヒンジ部を介設する。 (もっと読む)


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