説明

Fターム[2B075JD13]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 切断刃によらない摘み取り (12)

Fターム[2B075JD13]に分類される特許

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【課題】葉等に隠れた状態の果実であっても自動的に収穫することができる自動収穫装置を提供する。
【解決手段】自動収穫装置1は、収穫すべき果実(例えば、リンゴの実)が生る農作物(例えば、リンゴの木)を撮影する画像センサ15と、画像センサ15で撮影された画像から特定される果実を収穫するマニピュレータ14と、画像センサ15によって撮影が行われている状態で、農作物の葉を揺動させる送風機12と、送風機12が農作物の葉を揺動させているときに画像センサ15で撮影される複数の画像に対して所定の画像処理を行い、葉に隠れた果実を特定する画像処理装置を有するコントローラ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高所の果実の摘果や収穫を安全に又便利に作業が進ようにするもの。
【解決手段】 竿の先に花びらの形態に似た果実摘果を設け脚立を使用しなくとも度の角度からでも果実の果梗部に充て竿部を捻る事により果実頭部分をテコの作用で果実が落下する。又、収穫の時には摘果具の竿に果実の受取網をセットする事により収穫具としても使用でき、なおかつ脚立を必要としないので転落の心配がない便利な果実摘果及び収穫具でる。 (もっと読む)


りんご、柑橘類、核果等の摘み取り及び予備処理を改善する移動システムが、開示及び特許請求される。このシステムは、摘み取りステーション、気送管輸送サブシステム、任意選択的な物体走査サブシステム、任意選択的な不合格品転向サブシステム、任意選択的なラベリングサブシステム、及び不合格ではない物体を収納ビンに比較的丁寧に入れるサブシステムが取り付けられ得る移動シャシを備える。このシステムは、転向された物体を収納ビンに入れるサブシステムも含み得る。
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【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】植物の葉の採葉機を提供する。
【解決手段】所定長さの枝の先端部を把持し定速度で移動する枝移動手段と、該枝移動手段と水平方向で任意の角度にて取り付けられ、前記枝を把持して前記枝移動手段と実質的に等速に移動し、枝の先端部から元部へ葉をしごき落とす葉分離手段と、から構成される。そして枝移動手段は、枝を支持する支持部と、該支持部上を接触又は近接して走行する無端状部材とから構成され、葉分離手段は、上下一対のチェーン部材からなる無端機構と、該チェーン部材に一定間隔にて取り付けられた接触小片から構成される。 (もっと読む)


【課題】 野菜の葉の部分を自動的にカットする機械がないため、葉のカットに多くの労力と手間がかかり生産性が悪くコスト高になっていた。
【解決手段】 本発明の野菜切断方法は、野菜が生育している栽培パネルの搬送中に野菜の根よりも上方部分をカットし、カットされた野菜を風で送って回収するようにした。野菜を切断刃側に押して栽培パネルの搬送方向最後列の野菜まで切り残しなくカットできるようにすることも、栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せてそれら野菜を切り残しなくカットできるようにした。本発明のカット野菜収穫機は搬送体と、切断刃と、カット野菜を回収体に送る回収風を噴出用の回収風噴出体と、野菜を切断刃側に押す追い風噴出用の追い風噴出体と、搬送中の栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せる側方ガイドを設けた。切断刃の高さを調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、収穫対象果実を把持可能なハンド機構を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴの−Z側に位置決めされるガイド16と、ガイド16に設けられ、Z軸に沿ってスライド移動するスライダ18と、スライダ18に設けられ、スライダ18の+Z方向への移動に伴って、ガイド16と一体的に構成されたストッパ12aと接触することにより、X軸回りに回転する第1回転部22Aと、第1回転部22Aにその下端部が固定され、第1回転部22Aの回転によりその上端部がイチゴに近づく方向に移動する第1フィンガー部24Aと、第1フィンガー部24Aの上端部とともに、収穫対象のイチゴを把持する第2フィンガー部24Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
狭い栽培棚間でも確実に果実を検出し、果実を傷つけることがなく、且つ簡潔な構成の果実収穫ロボットを提供することを課題とする。
【解決手段】
果実の有無及び果実までの距離を検出する検出装置37と、収穫する果実が収穫可能かどうかを識別する識別装置49と、該識別装置49の識別結果にもとづいて果実を収穫するマニピュレータ45とからなる収穫装置Bを前後左右上下方向に移動自在に設けると共に、該収穫装置Bにて収穫した果実を回収する回収部Cを設け、マニピュレータ45で収穫した果実を把持したまま収穫装置Bを回収部Cへ移動させ、マニピュレータ45で把持している果実の把持を解除して回収部Cに投入させる制御装置53を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】葉菜類の播種方法と播種機、ならびに収穫方法を提供する。
【解決手段】本発明による播種方法を実施する播種機は、移動可能な機枠に前ローラ5、テープローラ3、後ローラ4がこの順に配置されている。種子供給部は、前ローラ5とテープローラ3間に設けられている。テープリール2は前記テープローラ3にテープ11を供給する。覆土手段は前記テープ11の全部または一部を覆土する。収穫はテープ11の引き上げにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム材で細長風船状に形成された複数本のフィンガーを備え、フィンガー内部への圧力流体の供給によってフィンガーを内向きに屈曲変形させるよう構成した球状農作物の把持機構において、補強糸を合理的に巻き付け装着して、耐久性を低下させることなくフィンガーを適切に屈曲作動させて球状農作物を良好に把持することができるようにする。
【解決手段】 フィンガー12の外向き周面に、フィンガー長手方向に略等ピッチで屈曲する蛇腹部25を形成するとともに、フィンガー12の内向き周面に、蛇腹部15の外向き山部15aに対向する複数の横長凹入溝26を並列形成し、蛇腹部25の外向き谷部25bと横長凹入溝26に亘って、フィンガー12の内向き周面より突出しない太さの補強糸27を一連に巻き付け装着してある。 (もっと読む)


【課題】 果実に傷を付けず、果柄が確実に果樹から外せるものであって、しかも構造も簡単で取り扱いが容易な果実採取器を提供する。
【解決手段】 柄11と、柄11の先端11aに設けられ、果実21を収納する収納空間13が形成された採取部12とを具備する果実採取器10において、採取部12は、線条部材15が、両端15aが接近するようにして細長の輪状に曲折され、且つ輪状面が湾曲するように曲折された複数の保持部14を有し、複数の保持部14が、両端15aにおいて柄11の先端部11aに先端部11aを囲むようにして固定されることで、柄11の先端部11aの先方空間を囲むようにして、先端側がすぼまった収納空間13が形成され、隣接する保持部14同士が中途部で接触することにより、先端側に開放され、且つ接触部17に向けて徐々に間隔が狭くなる果柄挟み込み部16が形成されている。 (もっと読む)


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