説明

Fターム[2B075JD15]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 手指に装着して用いるもの (3)

Fターム[2B075JD15]に分類される特許

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【課題】本願発明の課題は、本願発明の課題は、農作物、特に、ブルーベリーのような小さめの農作物の収穫において、収穫作業をより容易にし、より迅速にすることにある。
【解決手段】本願の第1の発明は、小型の農作物の収穫補助具であり、片手で摘果した農作物を受け入れる農作物受入具および一端がその受入具に連結されており、受入具から落下する農作物を通過させる可撓性の移送管から構成される。第2の発明は、上記収穫補助具および上記収穫補助具の移送管の他端が連結され移送管を通して運ばれてきた農作物を収納する収穫物収納容器からなる。 (もっと読む)


【課題】枝木との接触があるような茂みの狭い場所であっても片手での収穫作業を容易にし、また、収穫した農作物に外傷を与えることなく、確実に取り込むことができ、かつ、容易に取り出すことができる。
【解決手段】環状に形状保持された可撓材からなる環状支持体11と、環状支持体11の外側に固定され、収穫作業者の手のひらと手の甲の両方に接触させて装着する装着部12と、袋状に形状保持された容器からなり、該容器の開口縁を環状支持体11に取り付けた収容部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特に押圧の影響を受けやすい果実の収穫用に使用される、手に固定されるタイプの刈り取り具を提供する。
【解決手段】 手と指にはさみを装着することにより、収穫者は自らの指で果実の表面や茎に触れ、はさみを茎の最も望ましいカット位置に持っていくことが可能となる。カット部は、果実の表面からはみ出ないように茎をカットするよう、スプーン形状である。カット部は支持部を有し、適切な固定手段により少なくとも一本の指に固定される。親指の動きまたは外部の動力により、適切な力の伝達手段を介してカット部に力がかけられる。この摘み取り−刈り取り具は、収穫された果実が、保存時に互いに接触して傷つくことを防ぎ、果実の腐敗を抑えるのに必要最小限の長さの茎を保持することができる。 (もっと読む)


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