説明

Fターム[2B075JD17]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 高所作業用柄部、操作部 (11)

Fターム[2B075JD17]に分類される特許

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【課題】果実の収穫を容易にするための、果実収穫補助具を提供する。
【解決手段】伸縮棒の先端に設けた引っ掛け部で、果樹の枝を引っ掛けながら引き寄せ、下端に設けた掛止部と腰ベルトに設けたフック部を連結させることを特徴とする果実収穫補助具。 (もっと読む)


【課題】 タラの芽の一般的な採取方法は、タラの木の頂部から発芽し成長を始めた若芽を人の手により折り採る。
タラの木は樹齢を重ねると、発芽するタラの芽は太く肉厚で、山菜として良質なものになる一方、樹高が高くなり、人の手が届かないために採取が困難になる。
このような高所のタラの芽を採るために、鉈や鋸で幹を切断されるものが多く、これらは再び発芽することがなく枯死に至り、タラの木資源が失われる。
【解決手段】 本発明は、高所のタラの芽を採取するために、棒状の柄の先に本タラの芽採り器をとりつけたものである。
本タラの芽採り器は、手元で操作ひも7を引くことにより、タラの芽を横から掴んだはさみ1を縦方向(手前)に回転させて、タラの芽を折り採るものであり、タラの木の幹を傷つけずに、タラの木資源を維持しながら高所のタラの芽を採取できる。 (もっと読む)


【課題】 高所の果実の摘果や収穫を安全に又便利に作業が進ようにするもの。
【解決手段】 竿の先に花びらの形態に似た果実摘果を設け脚立を使用しなくとも度の角度からでも果実の果梗部に充て竿部を捻る事により果実頭部分をテコの作用で果実が落下する。又、収穫の時には摘果具の竿に果実の受取網をセットする事により収穫具としても使用でき、なおかつ脚立を必要としないので転落の心配がない便利な果実摘果及び収穫具でる。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】木に登らずに、市販の枝切りバサミで切り落とした果実を傷付けずに容易に手早く収穫できる果実収穫具を提供する。
【解決手段】伸縮型の枝きりハサミで切り落とした柿の実を、伸縮棒の先端に取り付けた果実受けで受け取り、果実受け下部のスライダーから取り出し口まで落下させる事を特徴とする果実収穫具。 (もっと読む)


【課題】 高い枝先に生った果実の収穫が、安全に且つ簡単に出来るようにした鋏み付き収穫用竿袋を提供する。
【解決手段】 貫通した穴を有する竿5の先に、果実の収穫器37を持つ竿袋であって、ジョイント部9と収穫器37の基部の胴竿先端部35近くに、収穫用鋏み21と29を設け、胴竿5を押す力、引く力、又は手元操作部7を捻った時に発生する力を使って、果実を枝先から切り取り収穫袋32へ取り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高所の果実の枝を挟むようにして竹竿の柄ごと押し込む事により、果実の枝を切断し採集具に取り付けて有る網に果実を収める。
【解決手段】果実網付き採集具は四辺形の金枠で、針金の直経は約5mmの物を使用し両辺を結んだところに三ヶ月型の刃1を両側に取り付けて二股にした。金枠の部分を途中より110度の角度に曲げたのは、目線より果実の枝を確実にとらえて果実が完全に採集具の中に納まるためである。 (もっと読む)


【課題】従来、農業用トラクタ等の外部油圧取出バルブは、フロア下方のシリンダケースの側面或いは上面に取り付けられていたので、バルブ自体の着脱、または配管の着脱時に窮屈な姿勢を余儀なくされ、操作性が悪かった。
【解決手段】操縦席側方のフェンダー(16)上に、ブラケット(5)を立設し、同ブラケット(5)の上部に外部油圧取出バルブ(4)を空間部(S1)を介して支持する。またバルブの周囲を、カバー部材(8)にて覆い、同カバー部材(8)の前面からバルブスプール(53)と連動連結したレバー取付アーム(7)を突設し、同アーム(7)に操作レバー(6)を取り付ける。またこの操作レバー(6)の突設方向を前方と上方に変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 果実に傷を付けず、果柄が確実に果樹から外せるものであって、しかも構造も簡単で取り扱いが容易な果実採取器を提供する。
【解決手段】 柄11と、柄11の先端11aに設けられ、果実21を収納する収納空間13が形成された採取部12とを具備する果実採取器10において、採取部12は、線条部材15が、両端15aが接近するようにして細長の輪状に曲折され、且つ輪状面が湾曲するように曲折された複数の保持部14を有し、複数の保持部14が、両端15aにおいて柄11の先端部11aに先端部11aを囲むようにして固定されることで、柄11の先端部11aの先方空間を囲むようにして、先端側がすぼまった収納空間13が形成され、隣接する保持部14同士が中途部で接触することにより、先端側に開放され、且つ接触部17に向けて徐々に間隔が狭くなる果柄挟み込み部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 果実の果梗を軽い操作で切断でき、且つ、取り扱いや持ち運びが容易な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】 果実収穫装置10は、伸縮自在の竿部材12と、この竿部材12の先端部16に設けられ、少なくとも果実50が通過可能な開口寸法を有する枠部材18と、この枠部材18の一側に設けられ、果実50が通過可能なシュート部材22と、枠部材18内に回動自在に取り付けられ、果実50を収納可能な寸法の椀状捕獲部材32と、枠部材18の他側、及び、捕獲部材32の縁部に設けられた切断部36と、竿部材12の基部14に設けられ、捕獲部材32を回動操作するための操作手段40とを備える。捕獲部材32は、常にシュート部材22側に位置して枠部材18の他側方向に開口すると共に、操作手段40により回動されて当該捕獲部材32の切断部36が枠部材18の切断部20と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】高所にある果実を、当該果実が不意に落下するのを防ぎながら容易に採取できるようにする。
【解決手段】本体機12に起伏可能にブーム24が連結され、このブーム24の先端に回動可能にアーム26が連結され、このアーム26の先端部に果樹採取装置40が取付けられる。果樹採取装置40は、果実を把持するために開閉するグリップ46と、果樹と果実との境界部分を切断するために開閉する鋏48と、これらグリップ46及び鋏48を支持する支持部材42〜44とを含み、この支持部材がアーム26の先端部に取付けられる。ブーム24、アーム26の少なくとも一方は伸縮可能であり、その伸縮により果実採取装置40の移送範囲が広げられる。 (もっと読む)


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