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Fターム[2B075JD19]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 摘み取り補助具 (14)

Fターム[2B075JD19]に分類される特許

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【課題】 従来、ブロッコリーを1本ずつ茎の下部を切断して手で保持して茎の円周を取り巻く葉柄を、片手包丁により手作業で行われているので作業に手間及び時間が掛かり収穫高揚に障害となっているという問題点を有している。
【解決手段】本発明は以上の目的を達成するため、図2の開放状態で、葉柄切断装置を保持する筒に花蕾を包囲できる一対の葉柄切断機構図1の03、04及び03、04に付属する08、09によって茎外周に放射状に付く全葉柄を押さえ込み図1の01、02の閉塞の時に於いて、茎心を中心に下方向に加圧する事によって図1の円形切断刃33、34で、葉柄類の茎外周に付く全葉柄を一瞬に切断することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、本願発明の課題は、農作物、特に、ブルーベリーのような小さめの農作物の収穫において、収穫作業をより容易にし、より迅速にすることにある。
【解決手段】本願の第1の発明は、小型の農作物の収穫補助具であり、片手で摘果した農作物を受け入れる農作物受入具および一端がその受入具に連結されており、受入具から落下する農作物を通過させる可撓性の移送管から構成される。第2の発明は、上記収穫補助具および上記収穫補助具の移送管の他端が連結され移送管を通して運ばれてきた農作物を収納する収穫物収納容器からなる。 (もっと読む)


【課題】葉等に隠れた状態の果実であっても自動的に収穫することができる自動収穫装置を提供する。
【解決手段】自動収穫装置1は、収穫すべき果実(例えば、リンゴの実)が生る農作物(例えば、リンゴの木)を撮影する画像センサ15と、画像センサ15で撮影された画像から特定される果実を収穫するマニピュレータ14と、画像センサ15によって撮影が行われている状態で、農作物の葉を揺動させる送風機12と、送風機12が農作物の葉を揺動させているときに画像センサ15で撮影される複数の画像に対して所定の画像処理を行い、葉に隠れた果実を特定する画像処理装置を有するコントローラ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】果実の収穫作業において、切り取った果実は肩掛け袋や籠などに貯め、満杯になったら運搬用籠に移す従来の作業を改善し、作業者の肉体的負担軽減と作業効率の向上のため肩掛け袋や籠に代わる果実収穫補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の果実収穫補助具は収穫する果実の近くの枝と、地面に置いた運搬用籠aの間に、搬入口Aと搬出口Cを備えた搬送チューブBを配置し、切り取った果実を搬入口Aに入れると果実は搬送チューブB内を転がり運搬用籠aに収まる。すなわち、切り取った果実は肩掛け袋や籠などに入れて携える必要がなく直接、運搬用籠aに収まるようにする。尚、搬送チューブBの形状は、一定間隔の螺旋で構成し、搬送チューブBの終端には果実を緩やかに運搬用籠に納める構造の搬出口Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】果実の収穫を容易にするための、果実収穫補助具を提供する。
【解決手段】伸縮棒の先端に設けた引っ掛け部で、果樹の枝を引っ掛けながら引き寄せ、下端に設けた掛止部と腰ベルトに設けたフック部を連結させることを特徴とする果実収穫補助具。 (もっと読む)


【課題】作業者の腕を上方へ上げた状態に好適に支持できると共、構成が簡単で使い勝手が良く、作業者への装着性が良い腕支持具を提供すること。
【解決手段】上腕部を載せた状態に保持できるように凹状部を備える腕受け部10と、腕受け部10を下から支持するように、上端部21が腕受け部10に固定され、下側が作業者の胴体前面に倣って位置するように上下方向に延びる支持部材20と、支持部材20の上下方向の中途部に設けられ、作業者の胴体の脇下から腰までの間の中途部に巻かれた胴ベルトへ装着される上部の装着部30と、支持部材20の下端部に設けられ、作業者の腰も巻かれた腰ベルトへ装着される下部の装着部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】枝木との接触があるような茂みの狭い場所であっても片手での収穫作業を容易にし、また、収穫した農作物に外傷を与えることなく、確実に取り込むことができ、かつ、容易に取り出すことができる。
【解決手段】環状に形状保持された可撓材からなる環状支持体11と、環状支持体11の外側に固定され、収穫作業者の手のひらと手の甲の両方に接触させて装着する装着部12と、袋状に形状保持された容器からなり、該容器の開口縁を環状支持体11に取り付けた収容部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


物品を輸送する装置が開示される。本発明の図示及び記載されている実施形態では、物品はりんごのような果実であり、果樹上の摘み取り場所から回収容器又は他の現場へ輸送することができる。この装置は、物品を受け取って輸送するようになっている管部材と、管部材内の離間した場所にある変形可能複数のバッフルとを含む。各バッフルが開口を画定し、開口は、物品が開口を通って移動して管内を進むように、物品がバッフル及び開口に係合してこれらを変形させることを可能にする。物品は、物品の前後で生じる圧力差によって管部材を通して押し続けられる。本発明の記載及び図示されている実施形態では、この圧力差は空気圧差である。
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【課題】 果菜類の果実の色や形状に限定されることなく、収穫適期の果実を収穫することができる収穫ロボットを提供すること。
【解決手段】 果実を照明する照明装置、及び平行に設置された2台のカメラを備えた撮影手段と、摘み取り装置と、移動装置と、2台のカメラによって夫々撮影されたアナログの画像情報を取得してデジタル変換する画像入力ボード、該画像入力ボードがデジタル変換した画像情報を処理する画像処理アプリケーション、並びに、該画像処理アプリケーションにて処理された画像情報に基づいて前記撮影手段、摘み取り装置及び移動装置を制御する制御手段とを備えた画像処理手段とで構成され、前記画像処理アプリケーションは、デジタル変換されたカラー画像データをHSI値に変換して二値化し、その二値化によって絞り込んだ果実の領域から特徴量を判別することを特徴とする収穫ロボットとする。 (もっと読む)


【課題】木に登らずに、市販の枝切りバサミで切り落とした果実を傷付けずに容易に手早く収穫できる果実収穫具を提供する。
【解決手段】伸縮型の枝きりハサミで切り落とした柿の実を、伸縮棒の先端に取り付けた果実受けで受け取り、果実受け下部のスライダーから取り出し口まで落下させる事を特徴とする果実収穫具。 (もっと読む)


【課題】 高い枝先に生った果実の収穫が、安全に且つ簡単に出来るようにした鋏み付き収穫用竿袋を提供する。
【解決手段】 貫通した穴を有する竿5の先に、果実の収穫器37を持つ竿袋であって、ジョイント部9と収穫器37の基部の胴竿先端部35近くに、収穫用鋏み21と29を設け、胴竿5を押す力、引く力、又は手元操作部7を捻った時に発生する力を使って、果実を枝先から切り取り収穫袋32へ取り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットのシワを探し、腰をかがめ、手でつかみ、持ち上げの分断された作業手順を無くし、引っ掛け、引き寄せのみの簡単な作業により収穫ができる上、効率良く安定した収穫作業ができる極めて便利な落下果実収穫ネットの補助具を提供する。
【解決手段】収穫ネット上に落下した果実を収穫するための補助具であって、収穫ネットの網目に引っ掛け部(A)を差し込んで、引き寄せる柄(B)と、果樹枝に引っ掛け吊るす(C)と、果樹枝を引き寄せて固定するための紐を結びつける(D)部が備えられた、落下果実収穫ネットの補助具。 (もっと読む)


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