説明

Fターム[2B075JD30]の内容

Fターム[2B075JD30]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 食用のアスパラガスの若芽を収穫する際に、立ち姿で収穫可能とした収穫ハサミを提供する。
【解決手段】 駆動機構3aを在する後端部の操作桿4を有する駆動部3と、駆動部3から駆動力を前端に伝える作動ワイヤー7を有する管状操作棒6と、管状操作棒6の前端の切断ハサミ9と、管状操作棒6のと切断ハサミ9の可動刃9bと固定刃9cの上の囲み板8aからなるストック部8と、ストック部8の先端に設けられ、切断ハサミの左右の可動刃9bと固定刃9cの開閉と連動して開閉する左右の可動保持板10aと固定保持板10bと、ストック部8の囲み板8aの上辺と平行に設けた囲み板8aの上辺部8cの下端の支軸8bと、支軸8bの周りに跳ね上げ得る囲み板8aの下辺部8dと、切断ハサミ9の刃の大きさをアスパラガスの隣接間よりも小さくした細刃9aからなるアスパラガスを収穫する立ち姿勢用の収穫用ハサミ1。 (もっと読む)


【課題】果実の収穫を容易にするための、果実収穫補助具を提供する。
【解決手段】伸縮棒の先端に設けた引っ掛け部で、果樹の枝を引っ掛けながら引き寄せ、下端に設けた掛止部と腰ベルトに設けたフック部を連結させることを特徴とする果実収穫補助具。 (もっと読む)


【課題】スイッチの誤操作の発生を防止できると共に、スイッチの耐久性を向上することができる棚下電動作業車を提供すること。
【解決手段】高さ位置を調整可能に設けられた座席11及び床部12が載置された基台10と、基台10の前側で且つ左右に配設され、正逆の両方向に回転可能な電動モータによってそれぞれが独立して駆動される一対の走行駆動機構20A、20Bと、基台10の後側で且つ左右方向の中央部に配設され、一対の走行駆動機構20A、20Bによる走行に伴って従動して作動する後輪40とを備え、一対の走行駆動機構20A、20Bのそれぞれが、足で踏むことによってスイッチの入り切りがされて操作されるように、床部12の上面に設けられた一対のスイッチ操作部30A、30Bが、正回転用の押しボタン31、逆回転用の押しボタン32、及び両者の中間部に設けられた突起部33を有する。 (もっと読む)


【課題】茎葉を収穫目的とする野菜の収穫を自動的かつ茎葉を損傷しないで連続して収穫できる野菜の収穫装置を提供する。
【解決手段】
野菜の収穫装置は、機体に支持されて、植立された野菜の茎部を切断する切断部と、切断部で切断された切野菜を前低後高方向に搬送する第1搬送部を備えている。さらに、第2搬送部は、第1搬送部で搬送される切野菜を第1搬送部から放出される直前に受けて第1搬送部と共に同時に1つの切野菜を把持した状態で強制搬送するように第1搬送部から切野菜を受け渡される。前低後高姿勢で搬送される搬送端位置で搬送される切野菜の重積を防止し、連続収穫を確保する。 (もっと読む)


【課題】 高所の果実の摘果や収穫を安全に又便利に作業が進ようにするもの。
【解決手段】 竿の先に花びらの形態に似た果実摘果を設け脚立を使用しなくとも度の角度からでも果実の果梗部に充て竿部を捻る事により果実頭部分をテコの作用で果実が落下する。又、収穫の時には摘果具の竿に果実の受取網をセットする事により収穫具としても使用でき、なおかつ脚立を必要としないので転落の心配がない便利な果実摘果及び収穫具でる。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、圃場に雑草が生えていると該雑草まで刈刃で刈り取ってしまい、多量の雑草が葉菜葉部中に混入して、後の雑草排除作業に長時間がかかる。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断し得る刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置した葉菜収穫機において、刈刃31は、圃場に栽培している葉菜Yを左右複数条ずつ同時に切断し得る長さを有しているとともに、機体フレーム2の前部位置に圃場面に摺接して各葉菜列の条間に生えている雑草Zを刈刃31が達する前に押し倒すことができる雑草押え板70を設けていることにより、圃場の葉菜条間に生えている雑草を刈り取らないようにしている。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で葉部が不安定な状態となり、各葉部をうまく収集できなくなる。
【解決手段】葉菜Yの葉部Yaのみを収穫し得るようにした葉菜収穫機において、走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場面から僅かに離間した位置において圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置し、コンベアベルト41の前端部の上方位置に刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に掻き上げる葉部掻き上げ用のブラシロール51を設置していることにより、茎部Ybを切断した不安定な葉部Yaであっても、ブラシロール51でスムーズにコンベアベルト前端部上に掻き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】植物の葉の採葉機を提供する。
【解決手段】所定長さの枝の先端部を把持し定速度で移動する枝移動手段と、該枝移動手段と水平方向で任意の角度にて取り付けられ、前記枝を把持して前記枝移動手段と実質的に等速に移動し、枝の先端部から元部へ葉をしごき落とす葉分離手段と、から構成される。そして枝移動手段は、枝を支持する支持部と、該支持部上を接触又は近接して走行する無端状部材とから構成され、葉分離手段は、上下一対のチェーン部材からなる無端機構と、該チェーン部材に一定間隔にて取り付けられた接触小片から構成される。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウ等の鱗茎菜の収穫・調整作業を正確且つ安全に行うことができると共に、大幅な省力化を可能とする方法を提供する。
【解決手段】
土壌中にネット20を敷設し、その上に種ラッキョウを植え付けて生育させる。このとき、鱗茎30から伸長した根31はネット20の目を通過して地中に広がるが、分球・生育した鱗茎部30はネット20の目を通過できないため、ネット20の下面にはラッキョウの根部31が、上面には鱗茎部30が位置する。生育したラッキョウは自身の根31によってネット20に固定されているため、ネット20を土壌から引き上げることで容易に収穫することができる。収穫されたラッキョウを、ネット20に固定された状態のままで調整装置に導入し、ネット面から所定の距離離れた位置に設けられた回転刃47a、42aによって鱗茎部30から茎葉部32・根部31を切除する。 (もっと読む)


第1コンベア(30)と刈取ステーション(40)との間の隙間(82A)にトレー(10)を支持する固定板または格子(82)が配置されている。刈取ステーションにおける刈取装置は板または格子(82)の上方で高さを調整できる。装置を使用した葉菜および豆果の収穫方法も開示されている。
(もっと読む)


1 - 10 / 10