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Fターム[2B075JE01]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の送り、収容 (89) | 果実等の受け体 (15)

Fターム[2B075JE01]に分類される特許

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【課題】圃場で収穫したまま越冬させたキャベツを春先に土の付着なしで簡単に回収できるようにすること。
【解決手段】車体前部にキャベツの茎切断用カッター部を装備し、車体中央の移送帯の入り口側端部をこの茎切断用カッター部の後方に臨ませると共に、移送帯の出口側端部を車体後部に位置させ、この出口側端部下方にマルチフィルムのフィルムロールを左右方向に横架し、キャベツを収穫しながらマルチフィルムを敷設して、このフィルムの上にキャベツを置いて冬を越させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な対象物を痛めたり、傷つけたりすることなく、把持することが可能なロボットハンド装置の提供。
【解決手段】ハンド先端部に、対象物Mを把持する一対の把持体1と、各保持体1の把持面1aを覆うように固定された柔軟膜により構成される袋体2と、袋体2に充填されたゲル状流体3とを有するロボットハンド装置であり、対象物Mが把持される際に、把持体1と対象物Mとの接触面に対して略一定の面圧が作用し、局所的な接触圧が発生しないため、柔軟な対象物Mを痛めたり、傷つけたりすることなく、把持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時に揺すり運動をしている容器に作物を供給することにより、作物を効率よくより多量に収容すると共に、作物の取出し作業を行い易くすることができる軟弱野菜収穫機を提供する。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10によって、作物を下方から後方上方に向けて搬送する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に後傾斜姿勢で搭載すると共に、搬送部9から搬送排出される作物を受けて収容する容器32を備えた作物収穫機において、前記容器32を走行機体2側に設けた動力駆動手段8bを介して揺動運動させ、作物を容器32内に収容可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】枝木との接触があるような茂みの狭い場所であっても片手での収穫作業を容易にし、また、収穫した農作物に外傷を与えることなく、確実に取り込むことができ、かつ、容易に取り出すことができる。
【解決手段】環状に形状保持された可撓材からなる環状支持体11と、環状支持体11の外側に固定され、収穫作業者の手のひらと手の甲の両方に接触させて装着する装着部12と、袋状に形状保持された容器からなり、該容器の開口縁を環状支持体11に取り付けた収容部13と、を備える。 (もっと読む)


りんご、柑橘類、核果等の摘み取り及び予備処理を改善する移動システムが、開示及び特許請求される。このシステムは、摘み取りステーション、気送管輸送サブシステム、任意選択的な物体走査サブシステム、任意選択的な不合格品転向サブシステム、任意選択的なラベリングサブシステム、及び不合格ではない物体を収納ビンに比較的丁寧に入れるサブシステムが取り付けられ得る移動シャシを備える。このシステムは、転向された物体を収納ビンに入れるサブシステムも含み得る。
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【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】煩雑な作業によらず果実が地面に接触するのを抑制できる果樹の育成方法を提供する。
【解決手段】果実(マンゴー4)が生る果樹(マンゴーの木1)の育成方法において、マンゴーの木1の高さ方向に、マンゴーの木1の幹の周囲からマンゴーの木1の幅方向の範囲に渡り、完熟状態の果実よりも網目が小さい平面状の第1のネットを複数段配置する。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理技術を利用して、傷つけることなく高設栽培設備における目標の果実(例えばイチゴ)を収穫できる果実収穫ロボットを提供することである。
【解決手段】下方からイチゴの画像をカメラ13で撮影し、正面からイチゴをカメラ14で撮影し、両方の画像からイチゴの三次元画像の座標位置を特定し、その際にカメラ13、14で撮影したイチゴの赤色と白色画像から着色率を判別して収穫の是非の判断をする。イチゴが収穫可能と判断されると、画像位置に合わせてマニピュレータRを作動させてイチゴを収穫するロボットである。マニピュレータRは単一でも良いし、左右一対のマニピュレータR、Rから構成して、各々独立して移動自在にしても良い。 (もっと読む)


【課題】木に登らずに、市販の枝切りバサミで切り落とした果実を傷付けずに容易に手早く収穫できる果実収穫具を提供する。
【解決手段】伸縮型の枝きりハサミで切り落とした柿の実を、伸縮棒の先端に取り付けた果実受けで受け取り、果実受け下部のスライダーから取り出し口まで落下させる事を特徴とする果実収穫具。 (もっと読む)


【課題】椿の実を容易かつ効率良く収穫することが可能な椿の実の回収用網および回収方法を提供する。
【解決手段】所定間隔置きに杭棒14を取り付けるための孔4が形成されているとともに、椿の木12を跨がせる開口部8と、この開口部8に連通するスリット部6が形成され、前記スリット部6は、面状ファスナー10により着脱自在に開閉される。収穫を行う場合に椿の木12の下に回収用網を張り巡らし、この網により一箇所に集めて椿の実を収穫する。収穫時期が完了したら、その網を現場から取り外す。 (もっと読む)


【課題】高所の果実の枝を挟むようにして竹竿の柄ごと押し込む事により、果実の枝を切断し採集具に取り付けて有る網に果実を収める。
【解決手段】果実網付き採集具は四辺形の金枠で、針金の直経は約5mmの物を使用し両辺を結んだところに三ヶ月型の刃1を両側に取り付けて二股にした。金枠の部分を途中より110度の角度に曲げたのは、目線より果実の枝を確実にとらえて果実が完全に採集具の中に納まるためである。 (もっと読む)


【課題】ネットのシワを探し、腰をかがめ、手でつかみ、持ち上げの分断された作業手順を無くし、引っ掛け、引き寄せのみの簡単な作業により収穫ができる上、効率良く安定した収穫作業ができる極めて便利な落下果実収穫ネットの補助具を提供する。
【解決手段】収穫ネット上に落下した果実を収穫するための補助具であって、収穫ネットの網目に引っ掛け部(A)を差し込んで、引き寄せる柄(B)と、果樹枝に引っ掛け吊るす(C)と、果樹枝を引き寄せて固定するための紐を結びつける(D)部が備えられた、落下果実収穫ネットの補助具。 (もっと読む)


【課題】 果実の果梗を軽い操作で切断でき、且つ、取り扱いや持ち運びが容易な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】 果実収穫装置10は、伸縮自在の竿部材12と、この竿部材12の先端部16に設けられ、少なくとも果実50が通過可能な開口寸法を有する枠部材18と、この枠部材18の一側に設けられ、果実50が通過可能なシュート部材22と、枠部材18内に回動自在に取り付けられ、果実50を収納可能な寸法の椀状捕獲部材32と、枠部材18の他側、及び、捕獲部材32の縁部に設けられた切断部36と、竿部材12の基部14に設けられ、捕獲部材32を回動操作するための操作手段40とを備える。捕獲部材32は、常にシュート部材22側に位置して枠部材18の他側方向に開口すると共に、操作手段40により回動されて当該捕獲部材32の切断部36が枠部材18の切断部20と噛み合う。 (もっと読む)


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