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Fターム[2B075JJ05]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 特定作物の摘み取り (36) | 果菜類 (12)

Fターム[2B075JJ05]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ブロッコリーを1本ずつ茎の下部を切断して手で保持して茎の円周を取り巻く葉柄を、片手包丁により手作業で行われているので作業に手間及び時間が掛かり収穫高揚に障害となっているという問題点を有している。
【解決手段】本発明は以上の目的を達成するため、図2の開放状態で、葉柄切断装置を保持する筒に花蕾を包囲できる一対の葉柄切断機構図1の03、04及び03、04に付属する08、09によって茎外周に放射状に付く全葉柄を押さえ込み図1の01、02の閉塞の時に於いて、茎心を中心に下方向に加圧する事によって図1の円形切断刃33、34で、葉柄類の茎外周に付く全葉柄を一瞬に切断することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 植物の収穫作業の自動化を容易にすることができる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】
植物栽培装置は、植物の複数の苗2,2,…に対して花芽誘導剤を供給するための供給管21及び噴射ノズル11を備えており、複数の苗2,2,…のうちの所定の高さまで成長した苗2,2,…における所定の高さの部位に対して、供給管21及び噴射ノズル11を用いて花芽誘導剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】 タラの芽の一般的な採取方法は、タラの木の頂部から発芽し成長を始めた若芽を人の手により折り採る。
タラの木は樹齢を重ねると、発芽するタラの芽は太く肉厚で、山菜として良質なものになる一方、樹高が高くなり、人の手が届かないために採取が困難になる。
このような高所のタラの芽を採るために、鉈や鋸で幹を切断されるものが多く、これらは再び発芽することがなく枯死に至り、タラの木資源が失われる。
【解決手段】 本発明は、高所のタラの芽を採取するために、棒状の柄の先に本タラの芽採り器をとりつけたものである。
本タラの芽採り器は、手元で操作ひも7を引くことにより、タラの芽を横から掴んだはさみ1を縦方向(手前)に回転させて、タラの芽を折り採るものであり、タラの木の幹を傷つけずに、タラの木資源を維持しながら高所のタラの芽を採取できる。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、収穫対象果実を把持可能なハンド機構を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴの−Z側に位置決めされるガイド16と、ガイド16に設けられ、Z軸に沿ってスライド移動するスライダ18と、スライダ18に設けられ、スライダ18の+Z方向への移動に伴って、ガイド16と一体的に構成されたストッパ12aと接触することにより、X軸回りに回転する第1回転部22Aと、第1回転部22Aにその下端部が固定され、第1回転部22Aの回転によりその上端部がイチゴに近づく方向に移動する第1フィンガー部24Aと、第1フィンガー部24Aの上端部とともに、収穫対象のイチゴを把持する第2フィンガー部24Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
狭い栽培棚間でも確実に果実を検出し、果実を傷つけることがなく、且つ簡潔な構成の果実収穫ロボットを提供することを課題とする。
【解決手段】
果実の有無及び果実までの距離を検出する検出装置37と、収穫する果実が収穫可能かどうかを識別する識別装置49と、該識別装置49の識別結果にもとづいて果実を収穫するマニピュレータ45とからなる収穫装置Bを前後左右上下方向に移動自在に設けると共に、該収穫装置Bにて収穫した果実を回収する回収部Cを設け、マニピュレータ45で収穫した果実を把持したまま収穫装置Bを回収部Cへ移動させ、マニピュレータ45で把持している果実の把持を解除して回収部Cに投入させる制御装置53を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を収穫する姿勢を安定させ、効率よく収穫作業を行うことができる茎葉収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
第1に、機枠6に走行装置1L,1Rと左右引起こし装置42と収穫した茎葉を機体後方に搬送する搬送装置Fとを備えた茎葉収穫機において、該左右引起こし装置42を機枠6の左右前側に各々独立して上下方向に回動自在に設けた左右支持部材26の前部に設け、該左右支持部材26を上動方向に付勢する左右バネ部材30を左右支持部材26と機体6側との間に設けると共に、左右引起こし装置42の下部に左右接地部材36を設け構成する。
第2に、機枠6側に基部を装着した左右リンク装置28を左右アクチュエータ31によって上下動自在に設け、該左右リンク装置28と左右支持部材26とを左右各々遊動機能を有する左右連結部材66で連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウ等の鱗茎菜の収穫・調整作業を正確且つ安全に行うことができると共に、大幅な省力化を可能とする方法を提供する。
【解決手段】
土壌中にネット20を敷設し、その上に種ラッキョウを植え付けて生育させる。このとき、鱗茎30から伸長した根31はネット20の目を通過して地中に広がるが、分球・生育した鱗茎部30はネット20の目を通過できないため、ネット20の下面にはラッキョウの根部31が、上面には鱗茎部30が位置する。生育したラッキョウは自身の根31によってネット20に固定されているため、ネット20を土壌から引き上げることで容易に収穫することができる。収穫されたラッキョウを、ネット20に固定された状態のままで調整装置に導入し、ネット面から所定の距離離れた位置に設けられた回転刃47a、42aによって鱗茎部30から茎葉部32・根部31を切除する。 (もっと読む)


【課題】ブルーベリーなどの収穫および適果の場合、ひとつずつ手で摘み、収穫籠に入れる作業を改善し、身体への負担を分散させる収穫および摘果補助装置を提供する。
【解決手段】取付け手段1,2を首部と手に設けることで袋状に案内手段4を設け、案内手段下部の開口部6を通じ、腰部に取付けた果実収納容器5へ果実を運ぶことで作業効率の上昇、身体への負担を分散させる (もっと読む)


【課題】IDタグの生育情報や選別仕分け情報を入力して生育の相違を判断することができる農産物の処理装置を提供する。
【解決手段】作物毎に生育情報を入力したICタグを付設し、農産物を収穫する鋏やカッターなどの収穫器具の作動によってこのICタグに記憶された情報を、収穫農産物を収容するトレーやコンテナ等の収容体に付設したICタグに伝送すべく構成する。このとき作物毎のICタグ及び収容体のICタグを非接触型ICタグに構成し、このICタグは収穫器具の収穫操作による作動信号を受信することによって記憶された情報を所定の農産物収容体に付設したICタグに伝送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
作物の像を撮影する第1撮影手段と、作物を摘み取って保持するところの収穫手段が保持している作物の像を第1撮影手段とは異なる方向から撮影する第2撮影手段とを設け、これらの各撮影手段の撮影結果に基づいて作物を選別することにより、作物の収穫時に該作物を選別するに際して、その選別、判定の精度向上を図ることができる作物収穫装置の提供を目的とする。
【解決手段】
作物の像を撮影する第1撮影手段50と、作物を摘み取り、かつ保持して移送する収穫手段Aと、上記収穫手段Aが保持している作物の像を上記第1撮影手段50とは異なる方向から撮影する第2撮影手段53とを備え、上記第1および第2の各撮影手段50,53の撮影結果に基づいて作物を選別することを特徴とする。 (もっと読む)


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