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Fターム[2B076AA02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | バインダー (7)

Fターム[2B076AA02]に分類される特許

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【課題】運転席の前側に接近して穀稈引起し装置を配設しコンバインにおいて、引起しラグによって脱粒された穀粒等が運転席まで飛散するのを防止する。
【解決手段】運転席(5)の前側に接近して立毛穀稈を引き起す複数の引起し装置(8,…)を配設してあるコンバインにおいて、各引起し装置(8,…)の上方で、且つ、引き起し経路(K)に沿って回転移行する引起しラグ(14)の上部回転軌跡の上方を覆う引起しカバー体(15)を設け、該引起しカバー体(15)を前側引起しカバー(15a)と後側引起しカバー(15b)とに分割して形成し、該後側引起しカバー(15b)に前側引起しカバー(15a)を左右方向の軸(15c)回りに回動調節自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】走行機体と走行部の間に前後傾斜用油圧シリンダ等を低コスト且つコンパクトに配置できるものでありながら、走行機体の左右傾斜制御機能が損なわれることがないようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】左右の走行部2に走行機体1を連結して、左右方向又は前後方向に走行機体1を傾動可能に構成したコンバインにおいて、左右の車高調節油圧シリンダ38及び前後傾斜用油圧シリンダ55を、走行機体1の前後方向に向けて、トラックフレーム21の前後幅内で、走行機体1の上面よりも下方側に配置した構造であって、左右の車高調節油圧シリンダ38の間で、左右の車高調節油圧シリンダ38と並列状に、前後傾斜用油圧シリンダ55を前後方向に向けて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】弾性体の挟持力でデバイダに保持される従来のバンパーに比べ、デバイダに対する保持力を高め、デバイダからの脱落を防止する。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8が設けられると共に、複数のデバイダ8に対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8は、少なくとも一部が金属製(金属製板材11)であり、バンパー12は、複数のデバイダ8に対してそれぞれ個別に装着されると共に、バンパー12内に埋め込まれた永久磁石13の磁力でデバイダ8(金属製板材11)に保持される。 (もっと読む)


【課題】引起部の奥側で穀稈の詰まりやすい掻込切断部から機体フレーム側の搬送部を容易にメンテナンスができるようにしてコンバインを効率よく稼動することができるコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取装置は、引起装置(11)と、掻込切断装置(12)(12)とを備え、これら引起装置(11)および掻込切断装置(12)(12)を機体フレーム上の刈取回動支軸(13)で上下に揺動可能に軸支して植生穀稈を刈取りしつつ機体フレーム側の搬送部に引渡すように構成され、上記搬送部を避けて引起装置(11)を上から支持する上支持フレーム(14)と、掻込切断装置(12)(12)を下から支持する下支持フレーム(15)とを上記刈取回動支軸(13)に対してそれぞれ独立して上下揺動可能に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ベルトプーリによって入力する入力軸を有した走行変速部、走行変速部の出力を左右一対の走行装置に伝達するとともに走行変速部よりも走行機体下方側に位置する走行ミッション部、走行変速部及び走行ミッション部を収容するミッションケースを備えたコンバインの走行伝動装置において、分割ケース部間のシール不良を回避しやすくする。
【解決手段】ミッションケース22を、走行変速部23の本体23a、走行ミッション部30の横一端側を収容する第1分割ケース部22aと、第1分割ケース部22aの下端側に連結されるとともに走行ミッション部30の横他端側を収容する第2分割ケース部22bと、第1分割ケース部23aの上端側に連結されるとともに入力軸21を支持する第3分割ケース部23cとを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車輪駆動チェンに係合爪を係合させるだけの簡単な構成で確実に走行車輪を制動することができ、部品点数を低減し安価に実施できる駐車ブレーキ装置を具現する。
【解決手段】走行車輪(2)を有する車体(1)の後部から後方に向けて歩行用操作ハンドル(7)を設け、車体(1)に設けたエンジン(E)の回転動力を走行ミッションケース(8)及びチェンケース(9)を介して走行車輪(2)に伝達する構成とした歩行型作業機において、チェンケース(9)内部の車輪駆動チェン(13)に係合して該車輪駆動チェン(13)の回転を停止させる係合爪(16)と、この係合爪(16)を車輪駆動チェン(13)に対する係合状態と離脱状態とに切り替える切替作動機構(17,18)とからなる駐車ブレーキ装置(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、刈取結束機を長期間に亘る農閑期の間中に同じ状態で保管しておいてもタイヤ車輪が変形することのないようにすることを目的とする。
【解決手段】 タイヤ車輪(1)の前方に刈取フレーム(8)を備えた刈取結束機において、タイヤ車輪(1)の後方に、刈取フレーム(8)とで支持してタイヤ車輪(1)を浮上させた状態で機体を支持するスタンド(16)を設けたものである。 (もっと読む)


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