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Fターム[2B076BB01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機体構造 (442) | 機体フレーム構造 (73)

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【課題】コンバインにおいて、脱穀作業時に扱胴の駆動ギアボックス支持系の剛性が十分でなく振動が大きくなることがあり、これにより引き起こされる、その駆動ギアボックスから扱胴の駆動軸へのベルトの緊張が保持されず、ベルトが滑り、脱穀性能を常時安定させることができないという課題や、またベルトが滑ることによりベルトの寿命が短くなりメンテナンス頻度が上がるという課題を解消する。
【解決手段】コンバインの扱胴の駆動用ギアボックス51を、排出オーガ装置の縦オーガ部を平行支持する後部フレーム55と、上部連結フレーム53と下部連結フレーム54との二つのフレームで連結し、その二フレームの上下の間に、扱胴の駆動用ギアボックス51の入力軸52を配設したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインの乗降用ステップの位置切換を手動で操作可能なステップ操作機構を乗降の邪魔にならないように提供する。
【解決手段】操向操作具を有する操縦部とエンジンカバー24Aの上方に配置された運転座席22とを搭乗運転部8に備え、搭乗運転部8に対する乗降のための乗降用ステップ51が、車体の側方に展開された作用位置と車体寄りに退避した格納位置との間で位置切換可能に設けられており、エンジンカバー24Aの前壁24Bに沿って上下に延出されたステップ操作ロッド60の下端に乗降用ステップ51が連結され、ステップ操作ロッド60の上端に操作ハンドル63が設けられ、操作ハンドル63を介してのステップ操作ロッド60の上下移動操作によって、乗降用ステップ51の位置切換操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ、コンバインの剛性や支持強度を向上させる。
【解決手段】本願発明のコンバインは、左右の走行部2上に設けられた機体フレーム420と、前記機体フレーム420の前部一側に設けられたステップフレーム197と、前記左右の走行部2に動力伝達するように前記機体フレーム420の前部中央側に配置されたミッションケース18とを備える。支持ステー422を介して前記ミッションケース18の後部側を前記機体フレーム420の前部側に連結すると共に、補強フレーム424を介して前記ミッションケース18の上部側を前記ステップフレーム197に連結することによって、前記機体フレーム420、前記ステップフレーム197及び前記ミッションケース18の三者を相互に連結する。 (もっと読む)


【課題】走行機体フレームを強固なものにしてトラックフレームに連結できながら、泥土によって受ける走行抵抗を少なく済ませる。
【解決手段】左右一対の走行機体前後向きフレーム30,30の下方に、前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41を設けてある。前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41のそれぞれの走行機体左側の端部41a及び走行機体右側の端部41bを、クローラベルト12のループ内に入り込ませてある。走行機体横向き連結フレーム41の走行機体左側の端部41aと左側のトラックフレーム13に亘って左連結体40Aを連結し、走行機体横向き連結フレーム41の走行機体右側の端部41bと右側のトラックフレーム13に亘って右連結体40Bを連結してある。左連結体40A及び右連結体40Bは、クローラベルト12のループ内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット及び運転座席を、エンジンよりも自走機体後方側で、かつ、機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯Xまわりで、閉じ状態と開き状態とに回動切り換え自在に構成し、自走機体フレームに、自走機体横方向での機体外側端よりも遊端側が横外方へ突出してエンジンボンネットを支持する支持作用姿勢と、機体外側端よりも自走機体内方側へ引退する格納姿勢とに、姿勢切換可能な支持フレーム42を備えてある。 (もっと読む)


【課題】乗員が運転部に容易に乗降することができながらも、乗降用ステップが穀稈や畦等に接触することを防止できるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】上側の乗降用ステップ21と、使用姿勢と格納姿勢とに姿勢変更可能な下側の乗降用ステップ22とを備え、上側の乗降用ステップ21は、横外側の端部が防塵カバー10よりも機体内側に位置すると共に、下側の乗降用ステップ22は、格納姿勢において横外側の端部が防塵カバー10よりも機体内側に位置し、かつ使用姿勢において横外側の端部が防塵カバー10よりも機体外側に位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインのハンドルの支持強度を高めて作業の安全性を向上させると共に、スイッチの操作性を高める。
【解決手段】座席(1)の前方にメーターパネル(2)を配置し、該メーターパネル(2)の上側に沿う左右方向のハンドル(3)を設け、該ハンドル(3)の一端部をメーターパネル(2)を支持するフロントフレーム(4)の機体内側の部位に連結し、該操作ハンドル(3)の他端部を座席(1)への乗降口(5)側に達する位置まで延長した自由端部(3a)とし、フロントフレーム(4)の外側部に沿う上下方向の支持フレーム(6)を設け、操作ハンドル(3)の自由端部(3a)と支持フレーム(6)の上端部とをメーターパネル(2)の外側部において箱型のスイッチケース(8)で連結する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクを走行機体上下向き軸芯まわりに揺動自在に支持し、かつ穀粒タンクの前後向きが走行機体前後向きになった閉じ姿勢と、穀粒タンクの前端側が走行機体の横外側に位置した開き姿勢とに穀粒タンクを揺動させるタンク支持部を、走行機体の機体フレームに設けたコンバインにおいて、穀粒タンクの容量減少を抑制しながらタンク内穀粒の重心を低くすることができるようにする。
【解決手段】機体フレーム2にタンク収容空隙25を走行機体横外側向きに開口した状態で設けてある。穀粒タンク6が閉じ姿勢に支持された状態で穀粒タンク6の底部がタンク収容空隙25に入り込むように構成してある。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ又はNOx触媒等を簡単に組付けることができるものでありながら、グレンタンクから穀粒をスムーズに排出できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラと、刈取装置と、脱穀装置5と、グレンタンク7とを備えたコンバインにおいて、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質等を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ65と、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の窒素酸化物を還元するNOx触媒68とを備え、グレンタンク7の前部外側方に近接させて、ディーゼルパティキュレートフィルタ65又はNOx触媒68の少なくともいずれか一方又は両方を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットをスムーズにかつ軽く回動させ、エンジンボンネットの開閉操作を一層軽く行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット23、運転部床12、操縦塔13、横側壁14及び操作盤15と一体で運転部フレームFが機体フレーム2に対して回動するよう運転部フレームFを運転部10の後部の上下向きの運転部開放軸芯P1まわりで回動自在に支持し、運転部フレームFの遊端側を下側から支持する支持フレーム60を、機体フレーム2の機体外側に位置する上下向きの揺動軸芯P2まわりで揺動自在に機体フレーム2に支持し、運転部10の閉じ状態では、支持フレーム60が機体フレーム2に沿った前後向きとなり、運転部10を開き状態に回動切り換えすると、支持フレーム60の遊端側が運転部フレームFの遊端側とともに揺動軸芯P2まわりで機体外側に揺動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーを安定した状態に保持し、コンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】車体(2)の左右方向の略中央位置に走行ミッション装置(1)を設け、走行ミッション装置(1)の上方位置に操作フレーム(3)を設け、操作フレーム(3)及び走行ミッション装置(1)の左右一方側にエンジン(4)を配置し、左右他方側に刈取り懸架台(5)を配置し、刈取り懸架台(5)側に下部を連結した補強フレーム(6)の上部を操作フレーム(3)側に連結し、エンジン(4)を、外側下部に配置した前後方向の支持軸(7)で開閉自由に軸着したエンジンカバー(8)によって被覆し、エンジンカバー(8)は、その上部に設けた係止具(9)を操作フレーム(3)側に係脱自在に係合して被覆状態を保持できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行装置に付着した泥土の除去作業を容易に行えるものとし、作業場間の移動を迅速に行えることによって作業能率を高める。
【解決手段】機台(2)の前部および後部に、機台(2)を対地支持する左右の支持脚(50,50)を下方に張り出した作用状態と上方に収納した非作用状態とに切り換え自在に取り付け、左右のローリングシリンダ(49,49)の伸長作動によって転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して最下降位置またはこの最下降位置に近い位置に移動した状態で支持脚(50,50)を作用状態に切り換え、この後、該ローリングシリンダ(49,49)の短縮作動によって左右の転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して上昇すると、前記支持脚(50,50)によって機体(1)全体が対地浮上状態で支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】 揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】メインフレーム部に溶接される取付部材の数を削減して、メインフレーム部の形状を簡略化すると共に、溶接箇所を減らして機体フレームのコストダウンを図る。
【解決手段】機体フレーム7に各種の部品を組付けて構成されるコンバイン1において、機体フレーム7は、走行部6が組付けられるトラックフレーム部7aと、トラックフレーム部7aの上部に一体的に設けられ、エンジン10などが組付けられるメインフレーム部7bとを備えており、トラックフレーム部7aは、パイプ材を溶接して組まれたパイプフレームで構成される一方、メインフレーム部7bは、プレート材を絞り加工して成形したプレートフレームで構成される。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに溶接される取付部材の数を削減する。
【解決手段】機体フレーム7に各種の部品を組付けて構成されるコンバイン1において、機体フレーム7は、パイプ材を溶接して組まれたパイプフレーム13と、プレート材を絞り加工して成形されたプレートフレーム14とを組み合せて構成される。また、プレートフレーム14は、機体フレーム7の前側に配置するものとし、プレート材の絞り加工で成形されたエンジン取付部13dなどの取付部を有する。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置5側および車体2側のメンテナンスを能率よく行えるものとする。
【解決手段】一対の支持アーム(1,1)の基部を、車体(2)上の支持メタル(3)に設けた一対の支持軸(4,4)に支持させ、該支持アーム(1,1)の先端部に刈取搬送装置(5)を支持させ、該刈取搬送装置(5)を、前記一対の支持アーム(1,1)によって脱穀装置(7)前側の刈取作業位置から車体(2)の前部側方の非刈取作業位置へ移動可能な構成とする。そして、エンジン(10)から入力した回転動力を、脱穀装置(7)と前部受継ぎチェーン(11)と刈取搬送装置(5)とに分岐伝動するギヤケース(12)を、支持メタル(3)と車体(2)と脱穀装置(7)とに連結する。 (もっと読む)


【課題】左右クローラの間隔(轍距)の調節が容易に行える収穫作業車を提供する。
【手段】左右のクローラ式走行部1はそれぞれトラックフレーム17を備えており、左右のトラックフレーム17は、走行機体2を構成するベースフレーム22にガイド筒34と支持筒36とによって左右動可能な状態で取付けられている。左右の支持筒36はねじ軸38で連結されており、ねじ軸38を正逆回転させると左右走行部1が反対方向に同時に同じ距離だけ動いて轍距が変更される。ねじ軸38には、走行用ミッションケース5に設けた補助ケース40より動力が伝達される。左右走行部1の間隔調節は走行機体2を走行させながらエンジンの動力で行われる。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置を、穀装置の前側に収納した刈取作業位置と、車台の側部の非刈取作業位置との両方の位置で、一つのロックレバーによってロック作用とその解除とができるものとし、刈取搬送装置ないし該刈取搬送装置に隠れていた機体各部のメンテナンスを容易に行なうことができるものとする。
【解決手段】車台(1)前部の左右一側寄りの位置に縦向きの回動支持軸(4,4)を設け、該回動支持軸(4,4)に四点リンク機構(5)を軸装し、該四点リンク機構(5)によって刈取搬送装置(3)を脱穀装置(2)の前側の刈取作業位置と車台(1)の側方の非刈取作業位置とにわたって回動可能に支持し、該刈取搬送装置(3)を前記刈取作業位置と非刈取作業位置との両方の位置で位置固定するロック装置(7)及び該ロック装置(7)の操作用のロックレバー(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】高畝栽培による根菜類の収穫に際して、周回履帯の側方脱落を招くことなく、畝溝による機体の左右傾斜を抑えて安定した収穫作業走行を可能とする根集類収穫機を提供する。
【解決手段】根菜類収穫機は、列設された複数の支持転輪3〜6にその側端よりも機体外側に及ぶ幅寸法Wを有する周回履帯9を巻回して構成する無限軌道式の走行装置1と、該走行装置1により圃場を走行する機体の左右一側に圃場に植生する根菜類を引き抜き機体後部へ搬送する引抜搬送装置Pとを備える根菜類収穫機において、前記走行装置1に支持転輪3〜6の側端よりも機体外側に前外側補助輪11を設け、該前外側補助輪11は前外側補助輪11と走行装置1の前側で周回履帯9を圃場に接地させる支持転輪3との距離L1が前外側補助輪11と支持転輪3の後方に隣接する支持転輪4との距離L2よりも短くなる位置に配置したものである。 (もっと読む)


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