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Fターム[2B076CC01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | 車輪 (14)

Fターム[2B076CC01]に分類される特許

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【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝の育成状態を自動的に測定し、芝を管理する上で有益な情報を提供することができる付加価値の高い芝刈り車両を提供する。
【解決手段】芝刈り車両1は、走行経路に沿って芝の刈り取りを行うものであって、モータ24によって駆動される電動リール22を有する前側芝刈り機13a,13b及び後側芝刈り機14と、電動リール22によって刈り取られる前の芝の状態(例えば、芝の高さ、色、及び立ち具合)を検出する検出センサと、検出センサの検出結果に対して所定の処理を行って芝の育成状況を示す育成データを作成するデータ処理部と、データ処理部で作成された前記育成データを表示する表示装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】従来装置は、満タンまで給油すると警報ブザーで報知されるから、キースイッチを切り忘れることはほとんどないが、給油を途中で終了した場合、キースイッチを切り忘れてONのまま車両を離れる場合があり、バッテリーの蓄電を浪費する課題があった。
【解決手段】車体1に搭載された燃料タンク2を覆うカバー3には、給油時に開閉できる蓋4付きの給油口5が開口して設けられ、該給油口5の外側には、給油時に給油タンク6を載置できるタンク載せ台7が、使用状態と格納状態とに切り替え可能に装備して設けられたトラクタにおいて、前記給油口5の蓋4を開くか、又は前記タンク載せ台7上に給油タンク6を載せると、関連して前記燃料タンク2の満タン予告回路8に電流が流れる構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】スタンド部材によって左右の一方の走行装置を持ち上げることができ、その走行装置に付着した泥を効率よく落とすことができる走行車両を提供する。
【解決手段】前後にある左右一対の走行装置で車体2を支持した走行車両において、スタンド位置Aから折り畳み位置Bに左右が独立して揺動可能であって、スタンド位置Aにすることによってそれと左右方向で対応する側の走行装置を地面Gから浮かせることが可能な長さの左右一対のスタンド部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
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【課題】トラクタのような作業車両において、油圧源から各油圧作動式装置に至る油圧系統をできるだけ簡単且つ短くする。
【解決手段】ミッションケース15から左右外向きに突出するステップ10の下面側のうち前方の箇所に燃料タンク11を配置する。燃料タンク11より後方の箇所に、油圧回路110の一部が形成された油路ブロック160と、作動油をろ過するためのオイルフィルタ116とを配置する。この場合、ステップ10の下方というデッドスペースを、燃料タンク11、油路ブロック160及びオイルフィルタ116の配置空間として有効利用でき、作業車両の大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車輪駆動チェンに係合爪を係合させるだけの簡単な構成で確実に走行車輪を制動することができ、部品点数を低減し安価に実施できる駐車ブレーキ装置を具現する。
【解決手段】走行車輪(2)を有する車体(1)の後部から後方に向けて歩行用操作ハンドル(7)を設け、車体(1)に設けたエンジン(E)の回転動力を走行ミッションケース(8)及びチェンケース(9)を介して走行車輪(2)に伝達する構成とした歩行型作業機において、チェンケース(9)内部の車輪駆動チェン(13)に係合して該車輪駆動チェン(13)の回転を停止させる係合爪(16)と、この係合爪(16)を車輪駆動チェン(13)に対する係合状態と離脱状態とに切り替える切替作動機構(17,18)とからなる駐車ブレーキ装置(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の車軸を支持するボスの耐久性の向上を図る。
【解決手段】左右一対のクローラ10の駆動輪9を機体フレーム1のミッションケース18に固定の左右一対のホイルパイプに軸装した夫々の車軸の先端に固定し、ホイルパイプは機体フレーム1の走行フレーム5の上面に設けた支持ステー20により支持し、該支持ステー20は、正面視左右一対の縦板21、22により形成し、前記内側の内縦板22は前記走行フレーム5の内側側面に夫々固定し、前記外側の外縦板21は各走行フレーム5の外側側面24より内側の上面に夫々固定し、前記外縦板21と駆動輪9の間に所定の間隔Sを夫々形成し、間隔S内のホイルパイプの先端に軸受および軸付シールを有するボス26を夫々設けた作業機。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


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